電気屋さんにより、向かいの建物の本屋さんとかおもちゃやさん、文房具屋さんなどが入った駅ビルのようなとこに寄りました。 いつも立ち寄るおもちゃコーナーで動かなくなる息子。「行くよ!」と言ってもあたしに「ばいばい」と手を振り一人で遊んでも平気な奴。 ココで、いつもならいなくなった振りをして(慌てさせるため)棚の影からこっそり覗く私。それでもいつまでも平気な息子なので、私はあきれてすぐ隣の本のコーナーでぱらぱらと立ち読みしはじめたんです。 その後、何分かたって息子を見に行くと、いない!でも、いなくなるなんて想像もしていなかったので絵本のコーナーにいるんだろうとたいしてあせらず見に行きました。 、、、が、いないっ!まさかそんなはずはないと思い、本屋さんをうろうろ探しました。すぐに見つかるだろうと思いながらも、現実どこにも姿のない息子。青ざめる私。 ただただ、その現実が信じられなくて、認めたくなくて、、、。しだいにパニックなってきたところへ、友人発見。 訳を話すと一緒に探してくれて、建物の中にはいないようなので外も探そうと言うことになる。 表に出るとすぐ交番もあるし、まずおまわりさんにも言わなくちゃ。、、ますますパニック。 出口は2箇所。友人とは反対の出口からでて、周りを見回すと、子供を抱えて走ってくる人がいる。赤い帽子!、白いシャツ!、青い靴!!息子だっ!!抱えて走ってきたのは友人。 友人が出たほうに息子は一人で立っていたらしい。しかも道路を渡って。 探している間中少しでも目を離した自分を責め続けパニックだった気持ちが一気に緩み、涙があふれてきた。人前で涙を流すなんて何年ぶりか、、、。 息子は道路を渡り、くる前に立ち寄った電気屋さんの前で指をくわえぽつんと立っていたらしい。それも目にあふれんばかりの涙を溜めたまま。 こうゆう時は泣き喚いてくれたほうが見つかるのにと、これは後から思ったこと。 普段目にしない息子の様子にまた涙があふれてくる。息子も何がなんだかわからないようでもあり、しかし何か大変なことになっていたようだとは感じて口が聞けない状態。 もう絶対一人にしないから息子に謝りながらも、一人で外には絶対、何があっても出てはいけないと言い聞かせた。 普段から、買い物をしている間もうろちょろして一人で平気な奴なので、これからは絶対離れないでお母さんと一緒に歩いてと教え、それ以来、どこかへ行こうとはするけど「一緒にいて!」と言うとすぐに戻ってくるようになった。さすがにこたえているようだ。 何事もなく済んだからこそ「いい教訓」だったと言えるけど、事故や事件になってたいたら・・・。怖くて数日ショックが続いた。 済んでしまったことをくよくよ考えてもしかたないけど、あの時なぜ離れたんだ!あそこまで探してなぜ外に目を向けなかったんだ!と、考えては落ち込む。 ・ちょっとくらい目を離しても大丈夫だろう ・私を探すにしてもすぐ目にとまるだろう ・探さないにしてもいつもの絵本のコーナーへ一人で行くだろう (今まではあたしの前を一人でさっさと歩いて絵本コーナーへ) そんな過信と今までの経験からの慣れで、こんなことになってしまった。 完全に私の不注意。反省。 |
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