自立に向けたビジョン

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今後のビジョンを考えてみる

平成13年5月26日
突然、頭の中で自立に向けたビジョンを考え始めた。
見習い3ヶ月が過ぎて、社員として採用されたが、どう見ても一生お世話になれる会社とは思えない。
自分の中でジレンマを感じながら、素直に社員として生涯お世話になるべき環境ではないと感じている。
いずれパートナーか協力者として関われなければ、事務所にとって負担な人材となりまた路頭に迷うことが見えている。

丁度今、和田一夫の”ゼロからの経営学”を読んでいる。
そこには、人生にはビジョンが必要であり、夢は現実化すると説いていた。
希望の現実化は、自分でも感じることで日記にも書いたことがある。
いくつか面白いと思った考え方がある。
それは、自分を信じること、夢を持つこと、相手のことを考えること、いつも良い事しか考えないことなど。

この半年間路頭に迷ったあげく、やっと掴んだ最低限の生活の場。
しかし、そこは安住出来る場所ではなく、自分の存在価値が示せなければすぐに居られなくなると思う程の零細企業。
ならば、自分を気弱く追い詰めるのではなく、一人でも生きられる社会人となるための修練の場と思えば、この緊張の毎日も耐えられるのではないだろうか。

そこで期間限定で、自立する夢(ビジョン)を持つことにした。
どうせすぐ挫折し、また怠惰な日々を送ることは分かっているが、そんな時この文を読み返すことで、少しでも、自分の人生に対し前向きになり、一人前の社会人として生きていけることを願い、今の前向きな気持ちを残して置こうと思う。

本にある通り、自分の経験をオンリ−ワンとした考えに立ち、前向きにこの経験を利用することを考えたい。

まず1年間は、何しろ自分の持っている経験を出来るだけ出すように心掛け、失敗を恐れず人の注意を指導と思うように心掛ける。

不調や気分の落ち込み・怒り・ふて腐れ・やる気のなさ等を、顔に出さずマイペースを大切にする。

経験として価値あると思うことは、失敗を恐れず出来るだけ参加してみる。

まず最初、東京建築士会に入り、新築建物の見学会に参加したり、積極的に講演会にも出席して現在の建築界に関わる気持ちを持つ。

ホームページを作り、情報の蓄積を計る。内容は、今までの経験を整理し、新築設計・住宅リフォーム・マンション修繕に関わる資料館とする。

土曜日は、出来るだけ人に会って意見交換するように心掛ける。

休みの日は、出来るだけ体を動かしトレーニングまたは水泳を続ける。


これは少しでも長く会社に居られるようになるための考えで、この気持ちを持ち続けることが出来れば、きっと会社に貢献出来、しかも自分も大人になれると思うからである。

以上、これからの半年の目標として設定してみる。

将来の一人立ちのために、
頑張るは心が疲れるから、踏ん張ると言って置こう。


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