自分の精神構造を考える。

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パニック障害の治療法

平成13年9月15日
薬以外の治療法−−−行動療法
自律訓練法(リラクゼーション):からだの緊張を解く方法、つまり、リラックスのしかたを段階的に身につけていく療法。


認知療法:パニック障害の原因と考えられている後ろ向きの思考パターンを正していく治療法。
パニック障害の患者の特性は、ものごとを重大にそして悪い方向に感じる傾向が強いこと。
1、充分な根拠なしで断定してしまう
2、オール・オア・ナッシング的思考である
3、悪い面だけみてしまう
4、一事が万事思考
5、すべて自分の責任と感じてしまう
6、自分の感情を基準にしてものごとを判断する

悲観的思考パターンが、健全な前向きな思考パターンと比較されながら、認知のあり様の多様性が示され、楽観的な思考に傾くように導く治療法です。

暴露療法:この療法は条件反射学の理屈を応用した治療法。
誤った学習を是正していく療法で、ベルを鳴らしても餌を与えないことを繰り返せば、犬はベルの音に反応しなくなることを利用し、条件学習を消去していく治療法です。




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