2000年(平成12年)6月〜9月

日  付
(H13年)
自分勝手な思い込み日記(17件)
09月23日 33回忌法要:
今日雨の中、父方の祖父の33回忌法要に行った。33回目とは途方もない 時間を感じ、人の歴史を感じる。 仏になった故人は、今年で土に帰るそうだ。そしてまたこの世に生まれ変わるらしい。 33年間仏として修行していたらしい。ご塔婆も杉の小枝が付いていた。 それも意味があるらしい。これは、禅宗の考え方なのだろうが?
しかし、気の長い考えがあるものだが、死んだあと33年もみんなの記憶に留め 関係者を集めるなど、
今の世代の人では恐らく続かないだろう。
09月17日 しゃべらないと鬱になる?:
今行ってる事務所は、最近一人で居る事が多い。すると一日人としゃべらない日がある。 人間(僕の場合かも)って弱い者で、だんだん気力が薄れ何もやる気が無くなる。 人が廻りにいたり、関わったりして初めて気力が出るような気がする。一人で干渉されたくないと言っても, やはり、社会との関わりから離れて精神のバランスを保つのは難しい。
09月10日 満員電車の風景:
僕は、満員電車が嫌いです。限られた箱の中に目一杯の人混み。 そして、静けさ。重苦しい空気。否応無しの異性との接触。 そして、僕の頭の中でいつも呟くのが、皆さん毎日御苦労様、僕にはこの 環境を毎日耐えることが出来ません。僕は、社会人失格なのかなと。
09月03日 精神と肉体のバランス:
以前、お金も仕事も無くて将来の不安で気持ちが落ち込み、夜も眠れない。 その上、全く女性に縁が無く、話す相手もいない。 酒に溺れてみたけどその不安感は無くならず、体を悪くするばかりだった。 その時一番やりたくなかったことは、体を動かすこと。 じっとして自己中心的な考えにふけっていたかったのだ。 しかし体が自然と欲したのか、運動を始めた。運動と言っても夜のマラソン、日曜日には 市内の歩き回り。すぐに効果があった、夜は眠れるし、自己中な考えもしなくなった。 それ以来、気持ちが疲れていると感じたら、体を動かして肉体に疲労感を与え バランスを取るようにしている。
08月27日 友だちは必要か?:
最近読んだ本に、人間は自分の事をわかってくれる人なんかいなくても生きていけるって ことこそが人間が学ぶべき、なにより大切な事であり。友情って、本来、友だちなんかいなくても 生きていける人たちの間にしか、成り立たないものと言っていた。
すると僕の考えていた、頼ったり・頼られたり・自分の弱さも出せる間柄が 友情だと思っていたのは、間違いなのか。自分にとって都合の良い相手を友人と勘違いしていた のかも知れない。大人になるには、まだまだの先の様だ。
08月20日 希望してれば現実化する:
初めて思ったのは、昔円覚寺で座禅中、目の前の木にリスが戯れるイメージ で辛さを我慢していたら、本当にやってきて戯れていた。朝靄(あさもや)の中、 今思うと、夢か幻か。しかしその後、結婚したいと思えば結婚出来、子供が欲しいと思えば、2人の子供。パソコンが欲しいと思えば手に入り、会社を辞めたいと思えば、居られなくなった。しかし、全て一年位は念じた結果。
楽なことばかり念じていたら、いつのまにか社会で独りぼっちになっていた。
08月13日 良いこと悪いことは半分ずつ:
今日は、家族で大磯ロングビーチへ行く日。天気予報は晴れ、さあ出発。 出発が遅れて大渋滞。駐車場は離れた場所。人の混雑の中、場所とりに一苦労。 ひと休みしてたら雨が降ったりやんだり。しかし、美女はたくさんいるし、2時過ぎから人が帰り始め、ボデイボードに何度も乗れ、日焼けも程程で済んだ。 帰りは、車を近くまで持って来て荷物を積み帰路につく。 道路が渋滞なので、裏道行ったら大正解。子供はぐっすり夢の中、起きた頃は、家の近くのレストラン。又、今日も良いこと悪いこと半分ずつ。
08月06日 不思議な縁:
8月は、我が家の縁日が多い。父親の誕生日が4日で、父方の祖父の命日が2日、母方の祖母の命日 が4日、父の弟の命日がやはり8月、母の実家の八王子大空襲が3日、終戦敗戦日が15日、やはり静かにしていたくなる8月です。
07月30日 言えない自分:
最近、駅構内での高校生のタバコ喫煙が気になる。 態度も悪いし、悪びれる素振りすらない。こんな社会にしたのは 今の大人達と言えるが、なんとも歯がゆい。 でも注意すら言えないのは、恐いから。 情けないやら悔しいやら、でも本当は我が身の不純と比較するから?
07月23日 男と女は違うは、古い?:
大昔の男女は、男は外に命を掛けた狩りに行き、女は穴の中で子供を育て、 共同生活をしながら帰りを待っていた。 その長い歴史は、脳に刻印されていると思う。
今の世の中、男と女の役割の間が狭くなり、入り組んだ社会になってきている。 しかし、なんでも同じ事をする平等主義は、かえってお互い自身を見失うのではと心配になる。 これからの社会は、仕事を大昔の狩りと同じ意味あいとして考える人は別にして、 新しい関係を作るための時代に入ったのかもしれない。
07月16日 お金は手段で、目的ではない:
お金がない人生がつまらないのか、目的のない人生がつまらないのか。 やはり僕は、目的のない人生のほうがつまらないと思う。
目先の事でも、やりたい事を見つけてそれに向かいたい。 それがお金になれば最高だけど!世の中そんなに甘くないのも現実。
07月09日 あまのじゃくな自分:
耐える事、我慢する事、黙っている事、人の言うなりになる事、廻りと同じにする事、 みんな僕には出来ない事、あまのじゃくなのか、本人の甘えの構造なのか、 人間として欠陥なのか。
今だにいつも不安定な人生。
07月02日 嫁と姑は、アカの他人:
昔と違う今の事情。親の認識不足か息子の力不足か、嫁教育は昔の話。今の世の中、嫁は息子の奥さんで、家に迎えた嫁では無いとの考え方。しかし、毎日顔合わせる小さな家。仲良くしてねと言わないまでも、
お互い様でやってほしい、大人の知恵で。
06月25日 相性の悪い人:
僕には、相性の悪い人と一緒にいられない困った性分がある。 その人は、どんなに陰口を言われようがりっぱに社会生活を送っている。 結局その回りにいる人が大人であり、僕の子供じみた精神にあきれる。 しかし、一緒にいれば精神のバランスが崩れるし態度に出てしまう。 僕の選んだ道は耐えたり、戦うことでは無く、離れる事で逃げ出すこと。 それが、良いのか悪いのか。
06月18日 生きてるだけでいい:
年に一度思い出す程度の友人が死んだ。10年以上会っていなかった。 盛大な葬式の後、49日に独り仏壇の前で話をした。喜んでくれたのか合図を感じた。 僕の心がどうしょうもないさみしさを感じた。それは僕にとって知り合いや友人は、生きるエネルギーだと知ったから。
生きてるだけで、僕も生きられる。
06月11日 寂しく感じた事:
会社を辞める時に出した挨拶状30枚、一言添えて返事をくれた人2人。
考えてみれば、僕も辞めた人にお返しや激励の返事は書いたことがない。 人間勝手なもので、去って行く身にならないとその気持ちはわからないのかもしれない。
06月06日 夢に出た人:
日記の最初を、何から始めようか考えた結果。
残しておきたい不思議な体験の思い出を書くことにした。
3年以上会っていなかった友人の恋人が、夢の中で何か叫んでいた。 次ぎの日に、その友人に電話をしたら今日が彼女の命日とのこと。
連絡した今年は、平成9年だからもう亡くなって3年も経つとのこと。
色々事情があって連絡はしなかったとのこと。 話を聞けば、友人は窮地にありいろいろ話を聞くことが出来た。
彼女が亡くなったのは、1996年(平成8年)6月6日午後10時30分とのこと。
3人でよく飲みに行ったことを今でも、よく覚えている。
人の命のはかなさに一人涙が止まらなかった。