7月17日(土)

エマージェンシー!

先日(5日くらい前)から続く雨で新潟、福島はかなり被害が出ています。

私の住んでいる町も新潟よりなので すくなからず被害が続出しています。

幸い私の家は今のところ無事ですが、昨日は一日降り続いた豪雨により

夕方から消防団の呼び出しの無線がかかりました。

放送を聞いていると、私の家のある部落でした。

夕食時だった我が家では

「え?!どこらへん?!」

「○○が家の堀だべ!」

一時騒然となり、じいちゃんも旦那も(消防団)外へ出て行きました。

人生で始めてそんな危機感を感じた私は いつでも避難出来るように準備を始めました。

実際、いざと言う時何をしていいか全然検討も付かず、

バックに貴重品と少しの着替えを入れ、子供達にも各自着替えを入れるように言いました。

「もしかしたら、どこかに避難する事になるかもしれないから、着替えをカバンに入れなさい」

「え?避難ってどこかに行くの?」

「分からないけど、そうなった時困るから支度だけしておくの!」

そうして、子供達もカバンに着替えを入れはじめました。

「着替えと大事な物を入れなさい」

「大事な物って?」

「教科書とか、筆箱とか貯金箱とかあるでしょ?」

「お母さん、プレステ持っていっていい?」

「んなもんどこでやるのよ!!」(怒)

「お母さん、僕の思い出アルバムは?」

「荷物になるでしょ!!」(憤怒)

我が息子ながらちょっと涙が出て来ました。

じいちゃんが戻って来て消防団におにぎりを作って出せ、というので

御飯9合焚いておにぎりいっぱいつくりました。

梅干しのおにぎりをばあちゃんとにぎっていると、息子3(6歳)がやって来て

「俺も梅干しのおにぎり食いたい」

「明日ね!あした!!」(>イライラしてる)

そしておにぎりをにぎっている最中に「断水の恐れがあるので、今の内に水の確保をお願いします」

と放送が流れイライラに拍車がかかる・・・。

おにぎりもにぎり、水も汲み、準備万端に整え

取りあえず寝ようと思ったらいきなり停電!

しかし時間は10時を回っていたので、子供達には寝るように促しましたが

皆、なんとなく興奮(?)して寝付かれないようでした。

停電を心配した旦那が懐中電灯をもって一度帰って来ましたが、部屋にキャンプに大きなライト

二個用意しておいたので、大丈夫でした。

懐中電灯の事は一番初めに車から出して(車に摘んであった)用意をしておきましたが、

これもじいちゃんが一言いってくれたおかげで準備できました。

いざとなると思っていたよりナニも出来ない事が今回の事でよく分かりました。

いざと言う時、自分がどうすればいいのか普段から少し考えておく必要があると感じた日でした。

DIARY