〜 保育室から 〜
保育のひとことメモ (2003/4/21)
現場で役立ちそうな 私が聞いたこと、考えたことを短くまとめました。
*** 健康 ***
◆感染予防
排泄物・嘔吐物を処理した手は 洗浄前に 首より上に持っていかないこと。(病院からの指示)
首から上には 目や鼻、口など菌の”入り口”が多いためにこう言われるようです。
*** 子どもとの関わり ***
◆保育が似ていること。恋と車の運転
「保育は恋といっしょや」という本があります。
それから看護師の宮子あずささんが「大人の恋は大人の看護に通じる」
と書かれていましたが、保育も同じだと思います。
自分だけが一生懸命になって気持ちを押しつけたり、
自分のいいように相手を動かそうとする自分勝手な恋ではいけません。
相手のことを思いやって認め、相手の長所も短所もよくわかって、
それでも愛情をもつのと同じです。
それから車の運転のように、広い視野で全体を見渡すことも大切。
前車のテールランプだけ見ていては、事故を起こしかねません。
◆子どもは保育士をうつす鏡
例えば 保育中 ついつい大声をあげてしまう。
大人は大声を出しているだけでも、子どもが真似ると怒鳴り声になってしまいます。
叱るときに手を軽く叩くだけでも、子どもたちは人を叩くことを覚えてしまうもの。
子どもたちに「そんな声出さないで」「叩かないで」と言う前に、自分の行動をよく振り返ってみましょう。
おともだちを呼び捨てにする子どもに 「ちゃん」付けで呼ぶように言っても
保育士が子どもを呼び捨てにしていては無理な話です。
ことばづかいも話し方も、子どもは周囲の大人の真似をして覚えます。
◆自信のなさは見透かされる
新人、慣れないクラス、大丈夫かな、どうかな・・・という不安は声の調子や動作に出ます。
それを見逃さず、隙をついて騒ぎ出すのが子どもたち。彼らは決して、純粋な天使のようではありません(苦笑)。
できるだけあがらず、堂々と前に立ちましょう。
・・・私?私は「こいつ慣れてなさそうだから言うこと聞いてやらないと可哀想かなー」 と同情を買ってどうにかなるタイプ (^^ゞ。
*** 日々の生活 ***
◆一日の終わり、週の終わりは疲労による 怪我に注意
夕方や金曜日は肉体的疲労がピークに達するときです。
子どもたちのテンションの高さと体の疲労度は 必ずしも一致しません。
はしゃいでいても体がついていかないことがあるので、充分注意しましょう。
◆月曜日はよく寝る
土日お休みで出かけたり、夜更かしする子が多いので、月曜日の午睡は早く・長く寝ます。
*** その他 ***
◆保育実習に2歳児・3歳児は手強い(らしい)
秋口の実習でクラスひとつに絞るなら、0歳か5歳がお勧めだそうです。知らない先生の言うことでも一応聞くのがこの年齢だとか。
勿論楽するだけが実習じゃない。けれど、あえて2,3歳を選ぶなら、心して臨んだ方がいいらしい。
ちなみに私は最初に3歳児を持ったせいか、3歳児、2歳児クラスが好きです。そう、いきなり難関にぶち当たるタイプなの(自爆)。
なお、同じ3歳児でも幼稚園実習が大丈夫だったから同じようにやればいいと思っていると、
トンデモナイことになることもあるようです。
幼稚園の方が先生に対して子どもの数が多いため、比較的”先生”の言う通りに行動してくれるようです。
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