Baron Institute of Political Economy
11月4日 【6913 メルコ】
先月からの中間決算の結果に一喜一憂する相場が続いています。
日本経済回復の道筋が見えず、景気の先行きに暗雲が立ち込める中、自ずと業績予想に関心が集まります。
6月からの地合いの悪さにも耐える底力と、無線LAN人気にあやかり、11月11日の決算発表後が楽しみ。
すでに、10月8日に、5月14日の2003年3月期を増額修正しています。
2100円以下は拾いたい。目標は、決算発表後に年初来高値更新で、2500円越え。3か月以内に3000円。
推奨日前日終値
目標値
推奨後高値
2105円
3000円
2250円(2月14日)
7月14日 【9987 スズケン】
6月以降は、3月決算発表一巡と会社四季報/会社情報の夏号発売(6月17日)で割安感のある銘柄にシフト
されているところです。
当社の業績予想は今期、来期とも期待できるもので、今後の当社からの連結業績の発表が楽しみなところです。
2800円以下は拾いたい。目標は、次回の連結業績修正時(11月頃か?)に5000円。
推奨日前日終値
目標値
推奨後高値
2760円
5000円
3380円(10月15日)
5月6日 【7969 タカラ】
5月に入ると、前年度(01年度)3月期の決算発表が目白押し。また、その決算発表と同時に今年度(02年度)3月期の
予想も発表されるため、朝早く起きての新聞が気になるところです。
当社の決算等発表予定は、5月8日。4月11日に、すでに日経新聞が「当社の01年度3月期の連結最終利益が、
00年度3月期の3.6倍に増加した」ことを報じたため、それ以降買われてきていますが、決算発表時を機会に、
もう一相場ありそう。
800円台は拾いたい。目標は、1か月勝負で1000円。
推奨日前日終値
目標値
推奨後高値
890円
1000円
1080円(6月4日)
3月3日 【1882 東亜道路工業】
最近の株価を動かす材料としては序章編でも書きましたが、業績が基本です。それも連結であり予想です。
今週は、それにプラスして「自社株買い」という材料も付け加えることとしましょう。
「自社株買い」とは、企業が自ら発行した株式を市場等を通して買い戻すことで、平成6年の商法改正により、
規制が緩和され、利益消却目的に「自社株買い」が可能となりました。さらに、平成13年に施行された改正商法では、
企業が買い戻した自社の株式を手元に置き、必要に応じて再び市場に戻す「金庫株」の制度もでき、
それまでの利益消却目的に限定されていた「自社株買い」がより広がる可能性がでてきたのです。
では、「自社株買い」は株価にどう影響してくるのでしょうか。
「金庫株」にせよ「利益消却目的」にせよ、いずれの場合も、流通株式の減少という需給面の改善に役立ち、
相場を下支えすることとなるのです。
当社は、昨年12月に100万株の金庫株、今年1月には139万株の利益消却目的の自社株買いを実施しています。
210円台は拾いたい。目標は、この夏までに300円。
推奨日前日終値
目標値
推奨後高値
225円
300円
254円(7月25日)
2月23日 【9741 日立情報システムズ】
デフレ不況が企業収益を直撃、01年9月中間決算を発表した東証1部上場企業の連結経常利益は平均で前年同期比
35%超の減益となりました。理由は、デフレの様相が払拭される目処が立っていない点でしょう。
したがって、当面の銘柄物色においては、不況耐久力を最重視していきたいですね。
そこで、まず、売上(当社では営業収入に当たる)の伸びが着実であることがポイントです。
なぜならば、企業評価で重視される成長性というものは、端的に売上の伸びに現れるからなのです。
当社の02年3月期連結予想は、前期比22.6%増。そして、売上増に応じて、経常利益、純利益もバランス良く
伸びています。
2800円前後は拾いたい。目標は、2か月で3200円。
推奨日前日終値
目標値
推奨後高値
2875円
3200円
4380円(7月8日)