世代交代期
1984〜1997年
1984年3月 林牧師は岸和田聖書教会に転任され、翌週から大和昌平牧師(岸和田聖書教会出身)が3代目牧師として就任されました。京都出身ではない若い牧師を迎えた変化の中、教会草創期からの第一世代の執事たちが、次の世代に前向きに責任を譲り渡していきました。
天に召される教会員も加えられるようになりました。伝統と改革も経験しました。
伝道方針においても一つの転換をする事になりました.

1991年、福音交友会の開拓伝道候補地として京都から提案した京田辺市が採択されました。この地で家庭集会を続けてきた堤大志郎兄、一美姉、正大兄一家を派遣し、率先して応援することを決定しました。10ヵ年計画にあった西加茂開拓伝道は一時保留とし、会堂建設基金を宣教団にお返しし、教会土地の一部を売却したことをお詫びしたいという思いで教会全体がまとまりました。本山師はその全額を田辺開拓伝道の為に捧げてくださいました。

京都府下にできた、田辺、向陽、京都の三教会は宗教法人京都聖書教会に統合されていることからも、1996年
から合同役員会年一回もち始めました。距離的には20キロ〜30キロ離れていますが、講壇交換や婦人、青年の合同集会を定期的に持ち、主にあって支えあう交わりを築いていきたいと願っています。

京都福音牧師会を母体とした京都クリスマスフェスティバルがこの時期に盛んになり、毎年クリスマス伝道を共にしています。
地域教会の協力による会堂伝食道(メンズサパー、レディースランチョン)は有効であり、準備委員会での交わりからも励ましや示唆を受けています。福音宣教のための仏教研究に重荷を持つ大和牧師が、牧会の傍ら学びを続けることを教会は認め、東京基督学園での外部奉仕にも派遣しています。

1997年は京都での開拓伝道から50年、教会設立から45年目となります。
京都聖書教会の約半世紀を願み、地上に教会を立てあげられる主ご自身を思い、新たに讃えます。数えるべき恵みも、覚えるべき教訓も大切にして前進していきたいと思います。

「すべての事が、神から発し、神によってなり、神に至るからです。どうか、この神に、栄光がとこしえにありますように、アーメン」ローマ人への手紙12章36節