NO29
NO28
No27
NO29
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No27
ここでは
を記述してまっせー
NO24、NO25、NO26の続編★になりまーす♪<長くてごめん!
秋だし〜(?)許してくだしゃいぃ。。
 おちゃは、か細くもある叫び声を出しながら、涙が出そうになるのを必死でこらえた。

「泣いちゃ駄目!泣いちゃ駄目!」

その時は、多分、母親に会えた時、泣いている自分を見られる事が悔しいから
意地で、涙をこらえていたのだとおもう。
 いつも兄と喧嘩しては毎回、泣かされる位の泣き虫なのだが・・・・。

おちゃが、立ち止まったまま、そう声をあげて数分後、一人のおばーちゃんが
背中をまげて、寄ってきた。

「どーしたぁ〜?迷子かぁぁ?迷子かぁ?」

ぶっきらぼうに聞こえるその台詞も、方言のせいだったのかもしれない。
 その途端、こらえていた涙は、ぶわっと、漏れそうになった。。
おちゃは親切に声かけてくれてる事もわかっていた。なのにその場から
逃げ出した。そのおばーちゃんを払いのけるように。

「怖いよぉ〜。。。きっと、おちゃは、さらわれちゃうんだ〜」

 悲劇のヒロインもいいとこだ<全く
声かけてくれた、おばーちゃんに背を向けてその場から逃げたその瞬間。

「○○○!!!
(←おちゃの名前)

何処からか聞こえてきた。

「○○○!!!!!(←おちゃの名前)

あふれそうになった涙も耐えて、その声に目をやると。。。。。
居た!!!おかーさん。。。。
 やっと見つけた母の姿。。。。おちゃは急いでかけよった。
母はおちゃを見るなり、こう言った。

「なに?どしたの?迷子になったの?」
そういうと、かーさんは、乾いた声で笑った。
 おちゃは、うなずくと、平静を装い、母の手の平を、いつになく、しっかりと握った。
いやぁぁ〜・・本当に安心した。。いつも手を繋いでも、手のひらの硬い母の手は
この時ばかりは、硬いというより、たくましくて、暖かく、感じられたね。
 母を見つけた途端、涙が出る暇はなかったなぁ。
良い意味で、泣く程の感動した再会なんかでは無かった。
かーさんはすぐに又、おちゃの手を繋いでくれて、いつもの様に歩き出した。

 母に無事あえた安心感も、迷子になったという事の恥ずかしさも、そして何よりあったのは、
おかーさんに対して、「なんで自分を置いて先に行ってしまったのか」と、
腹を立ててる部分が大きかったな。

 この日の記憶は、普段もたまに思い出す位、意外と映像も記憶に残っている。
たびたび、意味無く、思い出す記憶の一つだ★

 そんな事より、今、この事を思いかえして見ると。。。
迷子になって、母を見つけた時の、母の一言・・・・
 「どしたの??迷子になったの?」
その言葉に疑問を感じずにはいられまい。。
「あれ?迷子になってたの?」って?気付かなかったの??(おちゃ談)」

 手を繋いでいた筈の自分の子供が、自分の手から離れ、気付かないものだろうか・・
たしか、あの日は、ばーちゃん(今は亡き母の母さん)の誕生日の服を探しに来ていた様な
気がするが、、、そんなに夢中になって服を探していたと言う事なんだろぉか。

ったく・・・・・大人って・・・・・・・?!

と思わざるを得まい★

 ま、結局、その日の買い物は、兄貴の何かのお祝いも兼ねて、兄貴が当時欲しがっていた
ゲームウォッチ(この当時はゲームウオッチは値段も高く、ガラスのケースに並べられていた)
 兄貴が何のゲームを買うか選ぶ為に、皆で売り場にも行き、兄貴がゲームウオッチを
買ってもらえるのが羨ましくて羨ましくてたまらなかった一日だった。

 しかし・・話は戻るが、一体、いつ、繋いでいた手が離れたのだろぉか・・・
何度思い出しても、はなれた時はわからない。。。不思議だ・・・
 だから、母も、手が離れて気が付かなかったのも、仕方ないのかなぁ??
いや、もしかしたら、かーさんはおちゃの迷子になって、恥ずかしいという気持ち
を察してくれて、気付かないフリをしてくれたのかもしれない★

そう、きっと、そうなんだ!!気を遣ってくれた台詞だったのだろぉ♪<うんうん。
でもね、おちゃは結構親離れ早かったんだよぉ〜それこそ、兄貴よりも早かったみたいよ♪
 今現在、こーして二人の子供親になってみて、幼い頃から泣き虫だった自分は
今でも健在!!

しかも、子供生んでから、子供のニュースや、それこそ、某番組の”初めてのおつかい”
なんか見てるだけで、普通のシーンもぼろんぼろん泣けちゃう★

 子供が一人で買い物の行く途中、泣きそうになってしまったり、
買い物に子供二人でいって、遊びに夢中になってしまって買い物忘れてたり、
子供が発する、一言一言が、もう、可愛くて可愛くて、泣ける〜!!
 もう、すっかり、ずっぽしはまった良い視聴者になっている。。。♪
自分の子に対してよりも、その辺、感動しちゃうよねー・・・うん・・
自分の子なんて、ほたらかしの癖に・・・・だはははは(汗&汗)

 皆の中にも覚えがある人いるんじゃないかなぁ??
幼稚園や、小学生の頃とかに、冬コタツに入ってると、眠くなるじゃない??
そんで、うつらうつら始めると、親がそんな自分に声かける。

「ほら、そんなとこで寝ると、風邪ひくよ。お部屋でねなさい」

と、言われても、いざ、うつらすると、もう、動けないもんで・・・・・
「うん」とか返事しつつも、そのままコタツから出れない・・・・

その内、母が声を大きめに言う。
「起きてるの?ほら、布団でねなさい〜ぃ」

しかし、もう、その時はおちゃの気持ちは決まってしまっている。
動くの面倒くちゃい!寝たふり寝たふり・・・・・・
 
 そーすると、母は、おちゃが寝たと思い、布団(二階)に運んでくれる。
「重いだろーな・・悪いな〜。。でも嬉しいな〜」
そんな気持ちを抱きながら、今でも覚えてる、あの頃のこの記憶。。
思い出すたび、気持ちが甘酸っぱい記憶★
 この勝負、子供の勝ち★とか思う、今日この頃でした♪

 いつか自分の子供も、おちゃが幼い頃感じていた事の様に、おちゃの分からないところで
色んな感情感じていくんだろぉなぁ・・・楽しみの様な、負けたくない様な・・<なにを?!
あ!そそ!後日談。この日をきっかけに、兄の真似しっこのおちゃは、数ヶ月後の誕生日に
出来もしないゲームウオッチを、半泣きで約束し、2面のゲームウオッチしかもソーラパワー
の奴を買って貰った。懐かしいなぁぁ・・・嬉しかったなぁ・・・★

あ・・あで???

しかし。。。今、何処いったんだろ・・・・・

はぁ〜〜なんか悲しいなぁ★
うはっは!!
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