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お風呂の時エミとユカは私が出たあとも、ふたりでお湯につかって長い間遊んでいることが多い。(お風呂の中ですわっても胸のあたりまでしかお湯を入れていないのであまりのぼせないらしい)
今日はエミが「ジングルベル」を歌いだし、ユカも一緒に歌いだしたが、すかさずエミが「歌わんといて!」。ユカがだまったので、台所の方からユカの気持ちはどんなだろうと考えていると、案外めげた風でもなく、エミの歌が中断するとすかさず「ジングルベル〜」とやり出した。するとまたエミが「マネしんといて!」 でも、そのうちに歌はやめて何かで一緒に遊び始めたらしい。
エミは妹に対しては自分の気分をそのままぶつける。きっと保育所のお友達の中では自制していることがユカの前ではそのまま出ているのだろう。
ユカはどちらかといえば社交的だが、エミとのかかわりのなかで、どうすれば姉といい関係を保てるかを学んでいるようだ。「エミちゃんはこれ」と言って、まず自分の好きな方を選び、何でもユカに先んじたいエミには、ユカの方が譲ることも多い。「エミちゃん、いいよ」なんてユカが言うと、こちらは「へぇ〜」なんて驚いてしまう。
反面ユカが感情的になっている時には、エミがお姉ちゃんらしいところを見せてみたり…。きょうだいの良さはそうやって人間関係のバランスのとり方を日々練習できるところだなとつくづく思う。
ふたりにケンが加わると、そのバランスは更に微妙になって、エミはケンに対してはかなり寛大さの度を増し、逆にユカはケンに対しては厳しくなって、「これユカちゃんの!」と言っておもちゃもお菓子もあげないということになる。どの子も弟や妹にはとりあえず絶対権力者になるということだろうか。(そういえば私もそういう姉だったかも知れない)
それでも基本的に3人が仲良くしてくれているのは親として嬉しいこと。ユカとケンが生まれる前、胎教のように「きょうだい仲良く…」なんて祈っていたけど、どうもそれは聞かれているようで、感謝!
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