ホネネン先生のおもしろ治療室
背骨に関する健康相談を随時お受けします。
アイニャンの掲示板かメールでどうぞ。
まじめな相談からちょっとした疑問までなんでもOKです。
お気軽にご相談下さい。お気軽にお答え致します。
第6回・・・心のストレス
第5回・・・なぜ膝が痛むか第4回・・・一番大事な首
第3回・・・背骨の専門家
第2回・・・腰
第1回・・・背骨と病気
第6回・・・心のストレス
ある日のお昼過ぎ、午前中の最後の患者さんが入ってこられたときの話です。ホネネン: 「調子はどうですか」
患者A: 「はい・・・、先生に治療してもらった時は調子いいんですけど、一晩た
つとまた元にもどってしまうんです・・・」
ホ: 「また逆戻りしましたか、これで3回目ですよね」
A: 「頭痛と肩こりがやっぱりひどくって、夜が眠れないんです」
ホ: 「あーホントですね、首と肩の筋肉がパンパンですわ」
A: 「せっかく治してもらってるのに、情けないやら申し訳ないやら・・・」
ホ: 「ひょっとして何か自分や家族のことで悩んでることはないですか」
A: 「実は・・・、こんなこと言えなかったんですが・・・、お義母さんとうまくいっ
てないんです・・・」
この28才の主婦は結婚して5年ですが、半年前から夫の両親と同居し始めて
からおかしくなったといいます。治療した後、家に帰って義母の顔を見ると、肩が
凝って頭痛がおこると言います。
嫁・姑の問題は私には分からない難しいことも多いようですし、この反対のケー
スもあると思いますが、この方のように心のストレスが背骨に影響を及ぼして、大
きな問題を起こしていることもあるのです。
近代医学では病気になったら悪くなった部分だけを治せば解消できるという基
本的な考えのもとに対処療法が主流となっていますが、原因治療のカイロプラク
ティックでも治療しきれない、精神の不安定が身体に多大な悪影響を及ぼしてい
るのも、まぎれもない事実なのです。ストレスというのは、なんとかしてその原因
を取り除かなければいけないのですが、これが非常に難しい問題なのですよね。
ともかく、日頃から心身ともに健全でいられるような環境を創るよう努力して行き
ましょう。
次回は、四十肩・五十肩の予定です。心当たりのある方・・・漫画家のAさん、某王国の母君、広島のHさんご夫婦、岐阜のEさんをはじめ多く
の方、ご期待下さい。近日公開予定です。
第5回・・・なぜ膝が痛むか
まだまだ寒い日がつづきますが、皆様の身体も凍り付いていないでしょうか。こんな季節にこそ、軽く汗が出るくらいの運動が健康維持に良いのですが、気を付け
なければいけないのが怪我と風邪です。準備運動と汗をかいた後の着替えは忘れ
ずにしましょう。
今回は膝の話です。私の地球のオフィスを訪れられる地球人の方で、腰痛に次
いで多い訴えが膝関節痛です。膝関節痛は体重の負担・血行不良・栄養不良・過
激な運動・老化等の種々要因が重なって、まず関節炎をおこすのです。この時最
初に損傷を受けるのは滑膜で、滑膜が傷つくと関節液、次に軟骨と連鎖反応的に
炎症をおこしていきます。そして痛み・腫れ・熱が発生し、正座・歩行も困難になっ
てきます。
老化を完全に防ぐことは不可能ですが、他の要因については予防と治療は可能
です。慢性の膝関節痛を訴える方に痩せた方がおられないことから考えても、原
因の大部分は体重過多です。従って、治すには減量は絶対に必要ですが、骨盤・
背骨の歪みからバランスがくずれ、片方の膝に体重の大部分がかかるのも体重
の負担です。骨盤・背骨を矯正して、両足均等に、また足の裏全体に体重がかか
るようにすれば膝関節痛はほぼ改善できます。まあ、それと同時に、神経を活性
化し、血行や栄養分の流れを良くし、回復力を高めることも必要です。
自宅で膝関節痛を治そうとする時に、一番気を付けなければならないことが、冷
やすのか、暖めるのかということです。炎症なら冷やし、血行不良なら暖めるので
すが、これがなかなか素人では解りにくいのです。まあ、そのために、我々専門家
がいるのであって、専門家のところにはいろいろな器具もあるというわけです。で
も、体重の負担をとりのぞき、冷やすか暖めるかを間違えなければ、それでかなり
痛みは軽減するはずです。
膝の痛みは老化だからしょうがないと思っておられる方が皆様のまわりにおられ
れば、「諦めないで!」と言ってあげて下さい。膝関節痛はとりあえずは必ず良くな
るのです。
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ごしておられることと思います。あと少しで西暦2000年、がんばって働いてよい新年 を向かえましょう。 さて今回は首の話です。首・・・頚椎は7個の骨で成り立っているのですが、下部の 骨がずれると、主に肩から腕に症状が現れます。肩こり、手のしびれ、五十肩等がそ うです。上部の骨がずれると、いろんなややこしい症状が出て来るのですが、今回特 に問題にしたいのが、この首の上部の骨のことです。 頭蓋骨(後頭骨)と首の間の関節がずれ、、頭が傾いたままになると、バランスがく ずれ様々な症状が出てきます。めまい、吐き気、耳鳴り(3つ合わせてメニエル氏病と いいます)、偏頭痛、ヒステリー、胃腸病、自律神経失調症等がその代表です。 そし て、これらの症状こそが我々背骨の専門家の最も得意とする適応症なのです。 腰や背中に比べると小さい首の7個の骨で、とても重たい頭蓋骨を微妙なバランス で支えているので、ちょっとのことでも首の骨はずれやすいのです。しかし、バランス さえ元通りに矯正すると、永年苦しんできた、頭痛や耳鳴りが嘘のようにとれることが 多いようです。 私の地球での師、故ドクター・ピアーズは「全ての疾患の96%が首に原因がある」 と言っておりました。 「首がかかっている」とか「首を切られる」とか首は一番大事な所として使われます。 皆さんも、この年の瀬、首が回らなくならないように、お仕事に励んで下さい。私も皆 さんの健康相談や私へのカキコを首を長くしてお待ちしております。 ちなみにこのコーナーの文章は、私が6年前にキネホネ星の新聞に連載していたも のを日本語に訳し、アレンジしたものです。 |
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ょうか。アイニャンママは風邪がなかなか治らなくって困ってるようですが。 今回は、地球では私の職業と同じ意味を持つ、カイロプラクティックについて述べたい と思います。 地球のカイロプラクティックとはアメリカ生まれで、100年以上の歴史がある優れた医 学です。もとはギリシャ語で、直訳すると「手でなす」とか「手の技術」となりますが、歪 んだ背骨を矯正することによって、あらゆる病変を治す方法のことです。 カイロプラクティックと聞くと「あの骨をボキボキならすやつ」とか「腰や首をひねるの」 とか「あれはこわい」等という誤った認識をお持ちの方も多いと思います。それはカイロ プラクティックの看板を掲げながらも、正しい技術、理論等を知らずに営業している、お 粗末な療院が少なくないことが原因です。そして、そんな未熟者、まがい者がおこした 事故や悪い噂で、地球上の多くの有能なカイロプラクターが大変迷惑しているのです。 カイロプラクティックにはいろいろな方法がありますが、唯一、歪んだ背骨を治せるの 者が、本物のカイロプラクターです。矯正自体は気持ちのよいものではないかもしれま せんが、「根本から病変を取り除く」それが本物のカイロプラクティックです。 次回は『首』についてです。さあ、いつ頃になるでしょうか。私のギブスがとれるころ にはお送りしたいと思います。では、また。 ちなみに、このコーナーの文章は、私が6年前にきねほね星の新聞に連載していたも のを日本語に訳し、アレンジしたものです。 |
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4本の足で歩くようにできていのですが、数百万年前、地球人の祖先が何を思っのか 前足は物を持つために使い、後ろ足だけで歩こうとしてから、腰や骨盤に大きな負担 がかかるようになり、腰痛に悩 まされるようになりました。 赤ちゃんを見て下さい。筋肉が未発達なので、腰は曲がったままです。お年寄りを 見て下さい。筋肉がおとろえてくると、やはり腰は曲がってきます。背骨を直立させて 歩くということは、腰椎と骨盤をかなり無理に伸ばしていることになります。それを支え るには、かなり強靭な筋肉が必要なのです。左右の背筋と腹筋のバランスにより、地 球人は背骨をまっすぐに立たせているのですが、そのバランスがくずれると、腰椎や 骨盤はすぐに曲がってしまいます。ギックリ腰で腰が伸びないのが、その代表的例で す。 そこでそのバランスがくずれないように、またくずれれば元通りに治すのが、我々 背骨の専門家の仕事です。私のオフィスの117年のデータからみても男女とも35才 を過ぎると、急速に筋肉は衰えてきているようです。たまにだった痛みが時々になり、 やがて慢性化してくるのがこのころです。中年の入り口となるこの年令、要注意です よ!! ようともママさん、ペッペのママさん、ヒゲパーご夫妻、冷やしコアラさん、 mi−さん、おやみどり先生、PEKOさん、ゆきなさんたち大丈夫ですか? 毎日の 適度な運動とストレッチ、充分な睡眠、下半身の保温、それと定期的な背骨のチェッ クと矯正で、日頃から腰痛の予防に心がけましょう。 ちなみに、今書いたのは、地球人についてのことですよ。我々きねほね星のホネ ホネ族には、筋肉はないんです。では、どうして2本足で立っているか・・・・我々の秘 密はいずれ、アイニャンがあかしてくれることでしょう。それでは、また・・・・ |
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