でるの妊婦日記(7月) ![]()
2000年7月5日
実はこの1週間、ブルーが入っていて、妊婦日記の更新ができませんでした。
ブルーと言っても赤ちゃんが危ないとかそう言うわけではなかったのですが・・・。
先週の検診で、赤ちゃんが2週間、ほとんど大きくなっていないことが分かったんです。
まだ2580グラム。今まで順調に大きくなっていたし、この時期は一番赤ちゃんが
大きく育つはず。先生もちょっと心配されたようで、へその緒の血流を調べたら
血流の量が平均の下限レベルよりもさらにちょっと下に位置していることがわかりました。
その後、胎盤機能も調べてもらいましたが、こちらは異常無し。
先生も「特に大きな異常は見られないし、赤ちゃんの個性で小さい子もいれば
大きい子もいるし、38週になれば器官は成熟しているから問題無いですよ。
まあ、トラックと軽乗用車の違いみたいなもんですね」と慰めにもならない話を
してくださいました。(^^ゞ
でも実はでるにはこの2週間、心当たりがあるんです・・・。
同居している舅のことでかなりイライラしていて、常に心が乱れていたと言うか
カリカリしていたんです。周りの方からは「赤ちゃんはママのストレスで栄養が
行きづらくなることもあるから、穏やかに過ごした方がいいよ」とアドバイスされていた
にも関わらず、それを実践できなかった・・・。赤ちゃんの大きさよりも、自分の未熟さ
そして、赤ちゃんがこのところ苦しい思いをしていたのでは?と思うと可哀想で、
申し訳なくて・・・。反省の日々だったんです。
そして昨日の検診。この1週間はとにかく穏やかに、嫌なことがあってもにこにこ。
赤ちゃんのことだけ考えて過ごしてみました。そうしたら!!
本当に健気で涙が出そう。赤ちゃん、大きくなっていました。2850グラム程だそうです。
親の身勝手で大きい、小さい、何日までに産まれてほしいと日々話していますが
きちんと聞こえているんですね。つくづくこの小さな命がいとおしくなりました。
明後日は赤ちゃんの予定日ですが、標準と比べると若干小さめな私の赤ちゃん。
「予定日が若干過ぎても赤ちゃんが出てきたくなるまでお腹の中にいても良いのよ」
と話しかけています。(それでもいつ産まれるのか、やっぱり気になる毎日だったのでした)
2000年7月7日
とうとう迎えたこの日。一応、赤ちゃんの予定日です。この9ヶ月間、この日を
目標にして生活してきました。流産や早産の危険もなく、順調であっという間の日々。
胎動を感じるようになってからは赤ちゃんとの会話が楽しくて、産まれたら
この幸せの一人占めは終わっちゃうんだなと変な感傷に浸ったり・・・。
でも37週を過ぎた頃からは時間の経過がゆっくりに感じられ始めました。
「いつ産まれてきても大丈夫」が「いつ産まれてくるの?」になって今では
「もうお願い。出てきてー」の毎日。特にこの2〜3日はお腹の張りも強いし
きゅんと痛むことも。「おっ、これはもしかしたら陣痛?」と早とちりな私。
でも全然そこから先、産気づかないんです。周りでは私よりも後の予定の方が
ぽんぽんと(!?)出産されていくし。なんだか焦っちゃう。(ーー;)
夫はこの日、念の為休みを取っていたのですが、やはり杞憂に終わりました。
初産だから1週間くらい遅れるのは普通よね、とできるだけのんびりと構えようと思います。
2000年7月10日
赤ちゃんはまだ生まれていません。(T_T)
今日もマタニティービクスに行ってきましたが、私の顔を見るとみんなにこにこして
「あー、まだだったんだー」と話し掛けてきます。「今週も皆勤賞かも」と
私も苦笑い。(^^ゞ こんなに歩いたり運動したりしているのにね。どうしてだろう?
一緒に頑張っていた私の前日が予定日だった方は昨日、無事に出産されたそう。
嬉しい反面、ちょっと置いてきぼりされた気分。(笑)
でもきっと赤ちゃんはもう少しお腹の中にいたいのねーと思うようにしています。
ただ閉口なのは夫の親戚からの電話が毎晩あること。
「まだかい。」と言って気にしてくれるのは嬉しいのですが、代わる代わるの電話攻めは
プレッシャー以外の何物でもありません。
あー、こんなことなら里帰りすれば良かった・・・。とちょっと後悔。
まあ、あと1週間ほどのことだと思って我慢するしかないですね。(苦笑)