2002年2月の日記(Päiväkirja)

Jo toinen kuu tuli (Already second month of the year...)

 27 Neuvolaan anopinin kanssa, kotito:ita:.(Check-up in neuvola with mother-in-law, household chores)

おきてから乾いた洗濯ものを畳み、次のをまわす。皿洗い、また数日振りの掃除機、行く前に洗っておいた赤ちゃん用服をサイズごとに畳む。これがめんどくさい、こんな小さいの扱った事が無いもんだから、どうやればうまく畳めるのか良くわからない(単に無知なのかも、、)出産直後の新生児用という50センチは買わなかったので、56,60,62,68,70cmといったそれぞれをまとめ、サイズごとに違う棚に入れてみる。これでいいのかわからないけど、、とりあえず。あとまだシーツ、枕カバー等チビ用のアイロンが残っている。自分達のシーツもある。こりゃ明日だな、、シャワーしながらゆっくりフットバスをする。といってもちゃんとしたフットバスなんて持っていないんだけど、洗面器にお湯を張ってオイルをたらして皮を柔らかくしてから踵用のヤスリで角質をこすりとる。このあとクリームを刷り込んでおくと気持ちいい。朝もご飯を食べて、時間を置いて鉄剤を飲み、昼からNeuvolaへ旅行後のチェックを受けに行く。今日は初回以来二回目、姑と一緒。彼女もいろいろ知りたいだろうし(旦那や私からのまた聞きだけではつまらないだろうし)チビのパワフルな心音も聞かせてあげたかった。そしたらとても喜んで、着いたら保健婦さんと喋る喋る!34年前の産婦人科医療、その時出版されてた本、息子の赤ちゃん服を取ってあった事、私と一緒に洗濯した事、新聞の最近の記事などなどもう止まらない。元々よく喋る人なんだけどね。大好きなんだけどね、とても助けてもらってるし。今日は私が母乳での授乳希望が有るかどうかを聞かれたけど、日本での妊娠中期から始める胸のマッサージの事など言いたかったんだけど口を挟む隙が無い。喋らせて〜〜と思ってちょっとイライラした所で血圧検査。すごい、顔には出して無くても血圧って正直だ、今まで下が60以上になった事は無いんだけど、下80の上100だった。体重も増えているしで、妊娠中毒症か!と保健婦さんの目がきらりと光る、、嘘です。心配されました。まあラップランド後2週間以上運動何もしてないし、旅行で食べまくっているので体重は元の「12キロ増」状態に戻ってしまった。明日からまたエアロビ再開しよう。チビはドップラー装置で心音を聞いている間もうごうごと落ち着き無く動き、心音も130-150と色々変化。こういう上下は普通らしい。頭は結構下のほうにあるようで、座ってて苦しくない?と聞かれた。はい、ときどき。。。これからまだ回転して逆子になる可能性もあるけど、今のところはOK.あと2,3週間が勝負だ。(そうすると大きくもなるし、あまり激しく動けなくなるらしい)もうひとつの問題は、子宮底長がこの2週間ずっと同じ26センチなこと。今まで上昇曲線だったのが、グラフが平行になってしまった。読んだばっかりのHatchさんの日記と同じようなかんじだ、ということで特に不安感を持たずに済んだ。有難うHatchさん〜!来週医者のチェック後、恐らく超音波を再度受ける事になるだろう。多分大丈夫だと思っているので、性別が分かったら困るな〜なんて事を思ったりしていた。ついでに両親学級で見せてもらっているビデオも借りた。帰ってお手伝いの写真スキャンを続行。なかなか進まない。スキャンソフトの調子がどうも、、インストしなおしかな、、。

 26 Kolmas synnytysvalmennus (3rd course for parents-to-be)

朝ヘルシンキで歯医者さんのチェックを受ける。古い詰め物が幾つか残っているけど今の所OK,出産後時間を作って変えましょう、との事。特に虫歯も内容で、意外だった。一週間以上朝も夜も咳止めドロップをなめつづけていたので舌も荒れ気味だったし。まいちーのところで話題になっていた歯についてだが、私も「この勤続の詰め物、何か知らない?」と興味津々で歯医者さんに聞かれた。こちらではアマルガム?かな、奥歯でも白っぽいプラスチックを詰めるのが普通。麻酔もつよくて、やったあとは口がふがふがしてうまく喋れない。眠くもなる。(ので車の運転は直後はあまりしない方がいい)予定日を聞かれて、「もうすぐじゃん〜!」と嬉しそうに驚かれた。彼ら夫婦は私達の結婚式にも来てくれたので知り合い。次をそばの椅子で待っている旦那と一緒に、赤ちゃんケアについて色々聞く。両親とも良い歯をもっていたら子供も勿論それを受け継ぐ事(我々は大丈夫らしい)、2歳になるまではフルーツ、特にオレンジジュースなどはあまり与えない方がいい、水かミルク。ジュースには糖分がたくさんあるため、歯に良くないとか。でも果物はいいみたい、毎週新しい果物にチャレンジしたりすると子供も興味があって喜ぶよ〜、とか教えてくれた。おしゃぶりは、落としたら親が口でなめてきれいにしてやっても良いとか、、旦那はちょっとショックを受けていた。でも口の中は、健康な時ならバクテリアの数も数万単位で、それぐらいなら自浄作用も働いていて良いらしい。数十万〜数百万以上で虫歯菌が活躍してしまうので親も気をつけるようにとの事。この後、買物をして(ネギと牛蒡とほうれん草と大根をゲット!うれしい〜〜)ポリへ4時間ドライブ。旦那は明日またヘルシンキでミーティングが有るので、両親学級の後とんぼ返りで戻る。

今回は3回目のコース、出産後の様子について習う。ここフィンランドでは、ネウヴォラのhoitaja (care taker?)が出産後、赤ちゃんの様子と家の様子を見にやってくる。「別にお掃除したりしなくて良いからね!大事なのは赤ちゃんがおうちですくすく育てるようになっているかをみるんだから」と私達を笑わせる。どうしてもいやな人は断る事もできるらしい。彼女達は、家にきて、親になりたての夫婦にどんな様子か、育児は大丈夫か、何か心配事は無いか、など話し合い、病院でも教えてくれるが、希望者には「沐浴(赤ちゃんのお風呂)」のさせ方など再度講習してくれる。また、赤ちゃんの皮膚の状態などもチェックする。この後、夫婦の会話の場面が映される。どうやら旦那さんがあまり手伝ってくれないと奥さんが感じている模様。涙ぐみながら「あなたお皿もあまり洗ってくれないじゃないの〜」などと言う話。次の場面で、旦那さんは一生懸命家事をしている。ここで保健婦さん(すみませんいつも呼称が適当で)「父親休暇(Paternity leave)はほんとにいい制度だと思う、だんなさんたちは、家で赤ちゃんを育てるってどんな事かを垣間見る事ができるから」と言っていた。フィンランドでは今のところ父親休暇は3週間。無いより絶対良いけど、まだ短い。夜泣きについてなども保健婦さんの経験から話があった。彼女の旦那さんはアカンボの頃全然泣かなかったのに、彼らの赤ちゃんはもう生まれて1年ずーっと夜泣いて困ったらしい。姑が息子の小さかった頃は全然手がかからずに、楽だったのよぉ、なんていうもんだから、悪いのは彼女って事になってつらかった、と言っていた。まともに一晩中ぐっすり寝たのは娘さんが3歳になってからだとか。す、すごい。親の愛情ってありがたい。実は私自身も小さい頃ものすごい夜泣きだったらしい。母、父交代であやし、ミルクをつくっても飲まず、40分おきに目を覚ましておむつもぬれていないのに「んぎゃ〜〜」と泣いていたとか。当時3世代同居だったから、母は夜中に家を抜け出して私をあやしながら町を散歩したらしい。妹はその点全然問題なかったということで、今更ながらに申し訳ない...

コースが終わって、夫はヘルシンキへ来るまで出発。私は荷解き、一回目の洗濯。ちょっとネットをしてしまった。久しぶりにご飯と味噌汁とおひたしの簡単な夕食。幸せ〜。

 23-25 Matka Portugaliin  (trip to Portogal for 3 days)

2泊3日は短かった。今回の旅行は各国向けのドイツの自動車企業の中堅車のニューモデルローンチで、私達夫婦が行く事になった。約2年に1回、こういう機会がある。前回はカンヌ。そっちの方がうらやましいぞ...朝8時Vantaa空港集合、9時過ぎにEurowingというドイツの航空会社(チャーター利用が主らしい)にて小さ目の飛行機で自由席!にておよそ100人が出発。服装の調節が難しい、なんせこちらは気温は零下で雪もある。あちらは+20℃で青空が広がり、つくのは一番暑くなる2時ごろだ。朝から色んな人と自己紹介+握手でもう全然顔も名前も覚えられない。私は旅行中たった一人のアジア人だった。機内で「BJ's Diary」が放映され、思いがけず見れた。まあまあ面白かった。機内食、最後に珍しくフルーツが配られ、5時間後、ポルトガル南部のFARO空港についた途端、同じ頃に他の北欧国からもみな到着、赤いミニスカートスーツを来たキャンペーンガール(南欧っぽいセクシーお姉さん)達が皆にカードと道順を印刷したパンフを手渡す。今回用意されていたのは3色展開の同じ新車数百台。壮観だった。それぞれ夫婦ごとに車に乗り込み、カーナビを目的地にセットし、(3通りあり、皆が同じではないのがみそ)2つの目的地(それぞれコーヒー+軽食が出される)を経由した後ホテルへ着くというプログラム。心配だったんだけど、英語のGPS付きで助かった。「Turn right, now」とか、、面白かった。道を間違えると「合法的なUターンをしてください(Make a legal U-turn, please)」といわれる。これはローカライズしなきゃいけないものだから、フィンランド語にして、地図も入れ込み、、、結構な手間だと思うがフィンランドでどれ位カーナビの需要があるかどうか。。。今回は各北欧諸国(アイスランド除く)+アイルランドで総勢500人ぐらい、私達が帰る頃にベルギーとか来てた。車業界ってほんとお金かけるな、、と思ったよ。ナビゲーションしなくて済んだけど、今回ポルトガル語も何も勉強しなかったし、100人居るフィン人達といつも一緒で後はホテル内とプロジェクトの人たちとは英語だったので、旅行した気がしない。チームスピリットだか、意識強化だかで、行動は全て同じ国の人達と一緒。朝、昼、晩の食事もテーブルごとにSweden,Norway,Finland,Denmark、、、と分けられており、他の人たちと交流は殆ど無い。まあ敢えて交流しないというか、、

テストドライブ後、チェックインして、初日の夜はカクテルパーティで合同のディナー。カクテルパーティにて4台の新車ラインが発表される。北欧RegioanlManagerが(今アメリカ系列となっている為、アメリカ人)がペラペラと説明。ステージ上でスポットライトに効果音で盛り上げられ回転する四方の新車達はモーターショウのようで面白かった。 セダン、クーペ、ワゴン、、、といったラインナップ。これで今後5年で顧客浸透を図るんだそうだ。まあ頑張ってください。。。配偶者同伴で、数百人が会した巨大テントは結構蒸し暑くなった。皆それなりの服装だが、どうもフィンランド人は一般的にダサい。まあおばさんが多いのもあるのかもしれないけど、、、(おなか大きくて人のことなんて言えませんが)ステキなディナードレスを着た人達もいたが、他の国の人だったと思う。スウェーデン語がまわりで飛び交っている。ノル、デン語との区別がついていないのでそう聞こえたのかも、、すみません無知で。その後ディナーへ皆ぞろぞろと移動。夜はさすがに肌寒い。(13度ぐらい)庭園の南国風の池でカエルが鳴いているのなんて、久しぶりに聞いた...メニューは国ごとにテーブルが違うだけあって、ちゃんとフィン語訳で印刷されている。読むと美味しそうなのだけど、実際はこのディナーはあまり美味しくなかった。ちなみに、「アスパラガスのスープ」「ロブスターのトロピカルファンタジーマリネ」「シャンパンがけレモンシャーベット」「グリーンペッパーステーキ野菜添え」「トリプルチョコレート各種ベリー添え」。スープは塩加減が足りず、ロブスターは”トロピカル”がキウイやベリーやで酸っぱすぎで舌が痛いぐらいだった。ステーキはまたペッパーが利きすぎて全部(私は普段食べ物を残したりしない)食べられず、ソルベはシャンペンが濃すぎて溶けた液体は飲めたものじゃなかった。デザートは一番まともでチョコレートムースが美味しかった。5ツ星ホテルという事だったけど、(部屋もまあまあきれいでゼンシツオーシャンビューでよかったけど)ご飯は人数が多すぎてうまくできなかったんだろうか。サービスは、こういうイベントで人数をたくさん用意しているので飲み物のつぎ具合なども良かった。食後種の頃になるとみんなもうご機嫌。スウェーデン人団体がマイクを奪ってなにやら叫んで、スウェーデンテーブルが沸き立っている。分からん、、何か面白い事いってたのかなぁ。

二日目、朝はビュッフェ形式でこれまた各テーブルごとに各国の人たち。普通のアメリカンスタイルの朝食だった。ミニクロワッサンは美味しかった。お昼前に再度ホテルからテストドライブで20キロ先の昔の農家を改築した建物へ。ここで(昨日もあったのだけど)1〜18のパネルを見、新車の機能などを勉強する形式になっている。各人に各国語のレシーバーが渡される。(美術館などで借りられるようなもの)ん〜、エンジン機能などは私は興味が無いのでつまらなかった。この後また飲み物+焼き菓子などが供される。太るな、、間違いなく。 ポルトガルのアルガルブという南端の地域に来ているのだが、この辺はヨーロッパ有数のゴルフリゾートでもあるらしい。来る途中「Four Seasons Club」とかすごそうなゴルフ場をたくさん見かけた。妊娠してなくて、自由時間があったらやりたかったなぁ。(でも高いだろうな、きっと、、とほほ)勿論ヨットや泳ぎのリゾート客も居たけど、今はまだすこし涼しいのでゴルフに来ている人のほうがきっと多いんだろうな。この農家のそばにも海に向って打ち下ろすホールがあった。眺めはとても素晴らしい。

これからホテルにまた運転して戻って、唯一の半日の自由時間。ただし今日は日曜日、お店の殆どは閉まっている。海岸沿いにあるいて15分という隣の村まで行って見ることにする。ヨットがたくさん係留されていたり、典型的なリゾート地ってこういうのなんだなぁ、と思った。今までリゾート地への旅行なんてした事が無かったので。サングラスをし、ワンピースにカーディガンを羽織っても大きなおなかははっきり分かるけど気にせず?二人で散歩。初日飛行機に乗った時点で皆全然気付いていなかったが、さすがに私が妊娠している事はわかってきたらしく、舅達をよく知って居る人たちなどから「おめでとう!」とか「予定日いつ?」とか色々聞かれるようになった。こういうので話題を何とか持たせる。 散歩は続き、隣村につくまでに海岸沿いの豪華ホテルが何軒も立ち並んでいるのを横目にみながら足首を砂に埋めつつ歩く。ホテルの庭園の外には平屋建てのバラック小屋のような建物がたくさんある。開発の跡がまざまざとわかるようだ。この辺りでは古い街並みなどは全然無い。観光で成り立っているんだろうな。空港からの景色では、オレンジ畑が綿々と続いてそれはそれで南欧ぽくてとても良かった。こわいのは犬が殆ど放し飼いで突然道に出てきたりすること、、あと道路も狭い。となりの町についたが、やっぱりお店は殆ど閉まっている。スーパーや食事どころぐらいしか開いていない。日本食レストランが一軒あったけど、非常に怪しいメニューだった。「ワンタンスープ」「ミソシ(味噌汁だろ〜〜!)」なんだかアジア混合といった感じ。違う道から引き返し、スーパーで旦那がお土産に一本だけワインを選んだ。オリーブオイルも買ってみたかったけど、ビンがどれも大きくて持って帰る気がしなかった、、。戻って3時間お昼寝。気持ちよかった。

、この日は各国ごとに別のレストランへバスで移動。あまり期待していなかったらば、とてもステキな農家の貯蔵庫を改造したようなレストランへ。しつこくメニューを書きます。「海の貝のマリネ、ドライトマトとクリスピーキャベツ添え(Marinoituja merisimpukoita, rapeaa kaalia ja kuivattuja tomaatteja)」「オレンジジュース漬け子牛の骨付き肉蜂蜜がけエンダイヴサラダ添え(Hunajakuorrutettua vasikanpotkaa appelsiinimehussa pehmitetyn endiivisalaatin kera)」「ホワイトチョコレートソースがけダークチョコレートケーキ(Konvehteja, valkoista ja tummaa suklaata)」+ハウスワイン各種。今日はテーブルにオランダ人カップルが同席。フィンランド語のメニューで非常に困っていた。「全然想像もできないよねぇ」といった感じ。考えたら日本語の方がもっと難しいと思うけど、ヨーロッパだと思うから難しいんだろうな。で、料理はとってもとってもおいしかった!おいしい貝(ホタテと恐らく赤貝)は柔らかく、でも火はしっかり通ってスパイスも丁度いい。うえーん、おいしいよ〜。貝に慣れていないフィンランド人はホタテの貝柱なんて知らないみたいで、これ何?といいながら残している人も結構いた.勿体無い。。。タコなんてきっとダメだろうな、彼らは。(旦那は勿論きれいさっぱり平らげた)メインの子牛、柔らかくてオレンジジュースがさっぱり感を引き出してハニーが甘みを添えて、、エンダイブは柔らかく調理されていて肉がすごく大きかったけどなんとかがんばった。骨のせいで余計大きく見えて最初びっくりした。。。ケーキもチョコレートソースは丁度よく美味しく、ベリーも甘酢っぱく、いやぁ、ひさびさに美味しい食事でした。普段こんなの食べられないもん。これは旅行のハイライトだった。ホテルからの出発が夜8時だったので当然終わってみると11時前。アイスホッケーの決勝がある(米+加)という事で居ても立っても居られない男性陣は最初のバスへと急ぐ。私達はもう少しドリンクを楽しむ、といっても私は最初のワインでもうほわほわなので、コニャックやらブランデーやらリキュールを楽しむ人たちを見ながら濃く甘ーいエスプレッソで我慢。こういう時は食後酒ものめるぐらいだったらいいなぁと思うけど元々弱いからしょうがない。  帰ってシャワー後、ぐっすり寝る。

最終日、朝からフィンランドが最初のミーティング。(関係者。奥さん達は自由時間)10時半に彼らが戻ってくる。その次ノルウェー。なんでフィンランドは最初なんだ〜〜!荷造りをして、チェックアウト、ホテル内にて飛行機の為のチェックイン。(これは助かる)12時前に短いビュッフェランチ。前日と同じメニューで肉類もあまり美味しくないので、サラダ中心に、でも豊富なデザートもしっかり取る。プリンとメロン(手が入ってないってば)とアップルパイは美味しかった。ケーキ類は??しつこい系が多かった。 時間になり、バスに乗り込んで空港へ。今度は席が決まっている。でも行きも帰りも、3人席に2人で座れたので余裕があってよかった。全部の食事の際、旦那に誰の隣に行くか気を遣わせて悪かった。できるだけ知っている人を探してテーブルを選んでくれた。でも全部フィンランド語の会話で10人テーブルの話題についていくのはやっと。わからない所も多いし、気の効いた事なんて勿論いえない。やっぱりまだまだだなぁ、一対一ならごまかしながらでも何とかなる所まではきたけど、、分からなければ聞き返せばいいし。でも大人数だと毎回「Aって何?」「Bってこういう事?」と聞いている暇は無い。ニコニコちゃんで終わってしまうのである。英語に切り替える気にもならないし、、。

まあ飛行機は無事雪の降るフィンランドに到着、これという問題も無く帰ってこれた。良かった、、、。実はちょっと不安だったのである。なんか事故があったら、飛行機のシートベルとって大丈夫かな、とか。次にこう言うチャンスがもしあれば、もっと社交的に喋れればいいんだけど。

 21 Voin la:htea: matkalle! (I can travel)

Neuvolaの産婦人科医に旅行直前のチェックをしてもらう。風邪の症状などを説明、喉や胸の音を聞いてもらい、いつものように血圧、尿、体重、子宮底長、心音+今回は内診もあった。全てOKで、体重は風邪のせいか1.5キロ減!妊娠してからつわりの後に体重減ったなんて初めてだ、、、中毒症に気をつけてと言われていたのでうれしい。「この人は妊娠しています」というような文書をフィン語で書いてもらって、空港などで必要な場合に見せる事に。(結局全然つかわなった)

 19 Toinen synnytysvalmennus (2nd course for parents-to-be)

まだつらいが、夕方コースへ。エアロビで会った人が大丈夫?と聞いてくれた。ましだよ〜というしかないよなぁ、、 咳止めドロップを忘れてつらかった。。。他の人も、「うつったら困る」と思っただろうな、私だったら来るな〜!って思うだろうし。今日は出産シーン。陣痛が規則的になってきた妊婦さんが病院へやってきて、部屋へ通される。助産婦さんが痛みの逃し方、乗り切り方を色々アドバイスしている。大きいゴムボールにのってぐりぐり腰を回転させてみたり、椅子に座ったり、ベッドに横になったり、U型椅子2座ってみたりでどの姿勢がいいか色々試してみるらしい。音楽を聴いたり(自分のお気に入りテープやCDも持ち込める。)数時間たったらしく、無痛分娩についての説明を受け、ビデオのママさんは背中に薬をうってもらっていた。ぎゃ〜痛そう!吸引麻酔もあるようだが、人によって効き目がまちまちで難しそう。う〜〜〜〜、いよいよ子宮口も開き、いきむ時となったらしい。ママさんは汗びっしょりでベッドに半分四つんばい(何故か片足を上げている)フィンランド語で叫んでいる。夫氏はなすすべも無く手を握るという風。そこでするっと赤ちゃんが出てきた。後産?というか最後に出てくるへその緒付き胎盤をカラーでスライドで見せられた、、今日のは男性陣への教育というか訓練は結構すごいものがあるかも。満期産では胎盤も役目を終えかけていて、石灰化して白っぽい。(生々しくてすみません、未経験の方々)これで酸素やら栄養がいっていたのねぇなんて思った。Hatchさんの日記では、椅子での出産を見たとの事だったけど、私達が観ているビデオはちょっと違うようだ。(97年と監視装置に出ていた)ちなみにこのビデオは、ネウヴォラ毎に一本ずつしかないが、借りる事もできるらしい。次回借りてみようと夫と話した。

 13-18 yska: seuraa (after stomach problem, cough follows)

3日ほどで治ったと思い買物に出たりしたところ今度は風邪らしい。夜寝られない。家事も減らし、妊婦が飲んでいい薬(パナドール)と、咳止めシロップ(めちゃ甘い)ドロップを一日中なめながらしのぐ。胎動があるのがうれしい。この時期さすがに胎児には風邪などの影響は無いらしいが、咳をするとおなかに響くようで可哀想でしょうがない、でも治らない、という悪循環。寝室が特に乾燥しているような気がしてベッドで寝られず、ソファで数日夜寝る。適度な角度がついているからか、ソファだと3時間ずつ寝られる。おきてはトイレ、うがい、水を飲んで鼻をかんだりして(情けない話ですみません)またなんとか寝ようとする。でも日中は少し元気になってネットをしてしまう。やめて置けばよかった、、、

 12 Kotiin, synnytysvalmennus, vatsanturehdus (back home, course for parents-to-be, stomach problem)

朝Tampere着、1.5時間かけてうちまでドライブ。喉がますます痛い。これはやばい。夕方一回目のSynnytysvarmennus(両親学級?)があるので、帰って荷解きをしてから少し休む。食欲がちょっと無いがバナナなど食べて夕方4時半から二人でいつものNeuvolaにて両親学級を受ける。私達のほかに3組の夫婦。年齢は20代後半から30代前半といった所。一人はママさんエアロビで会ったことがある。皆初めての出産を控えている。これは自治体によって回数は4回だったり5回だったりとまちまちだけれども、内容はほぼ同じらしい。Hatchさんの日記で1月に既にどんな事を教わるのか読んでいたので心の準備?ができた。毎回1.5〜2時間ぐらいで4回のコース内容はそれぞれ、

1. 妊娠期間中のこと、知っておく事/夫→父親への変化/出産が近づく頃の妊婦さんの変化/パパや付き添いの役割/リラックスの練習

2. いざ出産になったら/両親になるという事/病院へ着いてからどういう事をするか/無痛分娩・痛みの乗り切り方/ビデオにて入院から出産後までのシーンを観る

3. 家で子供と/出産直後の「新・両親」/ママの健康回復/授乳もろもろ/困った時の会話の場/ビデオ:「息子がうちに来た!」

4. 「子供の世話」出産直後/赤ちゃんの為の家での準備/赤ちゃんの1日の世話/起こりうる問題、病気/子供のためのNeuvola(CareCentre)

となっていて、一番興味がある出産の所は来週。今日は、スライドでいつもお世話になっている担当の人が皆に説明。思ったのだけど、これはどちらかというとだんなさんたちにいい教育になるんじゃないかということ。プレ・ママ達は、自分がもう既に6,7ヶ月おなかにチビがいて、身体の調子はころころ変わるは、太るわ、チビが動き出すわで他人事ではない。いかんせん、本を取り寄せたり友達に熱心に聞いたりして嫌でも詳しくなってくる。私は運が良くて、フィンランドで既に出産子育てを経験された方々から色んな話を伺う事が出来た。ついでにまわりの友達もそういう年ごろで友人からも日本の事情について聞いたり、本をもうなん十回も読んだり、、つわりの頃は、あともう少しで終わる、とおもいながら同じ本をそれはもう繰り返し読んだ。ついでに図書館からフィンランドの「たまごくらぶ」みたいなのも借りてきて、写真を眺めながら、わかる所だけでも読んだ。日本語で知っている事は、私にとって難しいフィンランド語でもA−>B−>Cという風にこれが書いて有れば次にこれが繰るな、と言うのは想像がつくもので、大体キーワードが分かれば内容もなんとなく理解できる。微妙な違いも面白い。日本なら、鉄分を接種するのは、「海草、レバー、貝類、大豆製品」などだが、こちらでは勿論「レバー、ドライフルーツ・プルーン」だったりつわり妊婦さん用レシピもパン食メインでイロイロ書いてあったりする。 話し戻って、旦那さんたちはスライドでカラフルな(なれない人にとってはきついかも)画像や、性器さんが近づいてからの入院のプロセスに、「規則的な陣痛」、または「破水」が有ったりする事などを改めて聞いて目が丸くなっている。ちょっと恥かしそうな人も。確かに、夜寝ているときに破水したらベッドが大変な事になるなぁ、、、、やっぱり皆うろたえるんだろうなぁ。今日は恐らく最初という事であまりショッキングな事は何も言われなかった。(上の破水ぐらい)うちと同じく、病院で夫付き添いをする人が殆どのようで、出産時に奥さんの頭の近くに旦那さんは常にいて、赤ちゃんが出てくるところはみないことなども言われた。ああもう何を聞いたか忘れかけている、...とりあえず、前陣痛(6-10時間?)→子宮口全開→出産→後陣痛という順序があることや、逆子の説明でその場合は手術になる事、どういう逆子があるか、などスライドで見せてもらって終わる。旦那は、終わって「うーん、勉強になった」それはよかった。私にとっては特に新しい事は無かったけどだんなさんたちの反応を見ているのが面白かった。後やっぱり出産関係の言葉は普段つかわないので、病院でも頻繁に聞く事だろうし、とても勉強になる。最後の30分、マットとクッションを人数分敷いて、夫婦それぞれ横になる。リラックス用の音楽が入ったテープを聞きながら目をつぶって力を抜く。横になると呼吸が苦しい...うー。フィンランド語でリラックスしなさいといわれてもなんとなくしっくり来ないなぁ、、、

帰ってから気が抜けたのか一気に吐く。やばい、子供のがうつったみたい。微熱と胃痛でへろへろになりつつ休む。

 11 Viimeinen paiva Lapissa, taas Rovaniemelle, autojunalle (Enjoyed last day in Lapland, then went back to Rovaniemi, got on the train for the night)

起床後、今日の予定を話し合い、やっぱり珍しい経験ができるからということでトナカイおじさん(ちゃんとした名前があるんだけどとりあえず、、)のところへ行く事にした。ラップランドで何か人にお願い事をする時はviinaa(ワインはViini=ヴィーニといって近いですが、このヴィーナーはもっと強いウォッカ系統のお酒)を手土産にする、という冗談が半ば本気に聞こえるぐらいラップランドではお酒も大事。まあさむい所なのと、全般的に田舎なのでアルコールを売っている店というのが何キロ〜何十キロも先にしかないという現実かららしい。ワインでは酒好きのラッピ人にはアルコール度数が足りないのである。小さい頃、世界童話全集みたいなので「雪の女王」という話があって、あれもラップランドだったけど、北欧3国のどの国なのかなぁ、、今度里帰りしたら本を読み返してみよう。

車2台で出発、おじさんの家へ着き、おじさんは先導する為前の車へ。今日もトナカイブーツを履いている。肩には青いナイロンロープの束をかけている。洗濯ロープみたいだけどなんだろ?あとはリュックサック。車で走る事10数分、どんどん雪深いところへ入っていき、除雪が心配になった所で林の中の柵に囲まれたトナカイ牧場の前へ着いた。まずは雪の上に薪を組んで焚き火。まわりにたくさん木の枝を削って尖らせた1mぐらいの長さの棒が転がっている。ひょっとしてソーセージ焼きの為のスティックだなぁ。(我々は勿論ソーセージ持参)おじさんは近くから2メートルほどのもう少ししっかりした太目の枝を拾ってきて、雪の固まりの中に突き刺し、焚き火の上に先端がかかるようにする。(近いうちに写真載せます。一目瞭然なんだけど)次にちょっと離れた所から50センチ四方の雪の塊を取って来て、上の枝に突き刺し、火であぶるようにした。雪の塊の下には、使い込んだ小さなアルミのヤカンに雪を詰め込み、火によってとけた水がしたたり、やかんに溜まる、、、なるほど〜!この辺の雪はきれいだし、飲み水にしても全く問題ないわけだし。15分ほどで水が十分たまった所で、ヤカンを今度は火にかけ、沸騰させた後に、これまたトナカイの皮袋から挽いたコーヒー豆の粉をヤカンにどばどば。雪の中でちょっと冷まして、使い込んだククサ(白樺の木にできるコブをくりぬいて作るコップ)に注ぎ、まわしのみした。おいしい!こんな美味しいコーヒー、久しぶりだと思った。カップの底にコーヒーのカスが溜まってはいるけど、でもおいしい。次にソーセージを焼く。おいしい。。。おじさんは持参の血が滴っている「トナカイのレバー」も焼いて、希望者に振舞ってくれた。旦那はパテやレバーが結構好きなので狂喜していた。ほんとにおいしかったらしい。さて、牧場を見せてもらう。伝統的に、各トナカイは所有者のオリジナルマークが耳に刻まれているというか、刻印されていて、誰のものか一目瞭然だそう。また、南東と中井を所有しているかといった質問はちょっとタブー。普通「あなたの貯金(財産)はおいくら?」と聞くのと同じ様なイメージらしい。まずこういう事を聞いて、正確な答えはもらえない。トナカイにマークが入っているのは、年に一度、春だったかな?全部のトナカイを繁殖の為などに集めるという事もあるので。マークを地面に書いてもらったが、象形文字のような、、面白いマークだった。トナカイたちは何十頭も群れてこちらの様子をうかがっている。おじさんが小屋から餌の復路を引きずってきて真ん中の木桶に流し込むと、とたんにわさわさと集まってくる。トナカイは雪の中を歩くので、蹄が大きく丸い形の足をしている。意外と小さ目。となりの20メートルほどの囲いに、一頭別にされていた。ちょっと気が荒いオスらしい。

さて、おじさんの青いロープの事を書いたが、これは投げ縄の要領でトナカイの角に引っ掛けて必要な時に捕まえたりするらしい。実演してもらったが、カウボーイならぬ、、、なんていうんだろう。。。さすがPoronmies(トナカイの男)といった感じ。一発で決まった。色々見せてもらって、楽しかった。2時間外にいたので足が冷たくなっちゃった。

帰って昼食、荷造りをして4時ごろ出発。7時過ぎRovaniemi着。ホテルで軽い食事をとり、車をまた電車に積み込み、寝台車へ。ちょっと乾燥しているせいか喉が痛い。水をたくさん飲みながら寝る。

 10 Hiihdamme puoli va:lilla:, illalla meilla oli vieraita (We went to crosscountry skiing but only half course, in the evening we had unexpected guests)

 さて今日はゆっくり起きた。8時半におきた。旦那は私より早くベッドから抜け出して早くも走り回っている子供たちの相手をしていた。彼はこういうのが割とうまい。すぐ小さい子を膝にひょいとか抱えて手懐ける、といってはおかしいが仲良くなってしまう。私は結婚前まで小さい子が苦手だったけれども、この夫と一緒になって自分の子ならかわいいだろうな→人の子もかわいいという段階で子供も好きになった。自分の子供をちゃんとしつけられるかどうかはまた別の問題です、はい。(予防線、、を張ってどうする!努力しろ〜)奥さんはまだ具合が悪いようで、みなでPuuroの簡単な朝食を食べた。Manna puuroマンナプーロという、麦の粒が殆どつぶされてミルクで調理した白っぽいどろどろのおかゆ状のものに砂糖とシナモンパウダーをかけるのが普通らしい。私は食べられるけど、自分で作るなら別のにするな、、というところだった。まだオートミール系全般に慣れていないかも。消化に良いのは間違い無さそう。夫達が相談し、子供が間に入って邪魔しながら、今日のスキーについて決める。子供を引っ張っての10キロはなかなかきついらしく、奥さんは今日はパス。昨日も休憩した途中のVerhonkota(魔女のいえ、とでもいうか)までとりあえず行って、子供たちを奥さんが迎えに来るというプランになった。私は往復してもいいし、片道だけでもいいということで。昨日あれだけ大変だったのがうそみたいに、楽な道だった。もともと往きは緩やかな下り(alama:ki)が多く、つまり戻りが登りが長い(yla:ma:ki)ということなので、すいすいいけた。おなかにも全然負担無し。男2人は子供2人を引っ張りながら後ろからついてくる。休憩所について、今日は温かいmefu(ジュース)にした。ぽかぽかする。休憩後、男2人は復路へ、私は子供たちと一緒に帰る事にした。奥さんが近くの駐車場まで迎えに来てくれ、林の中の小道を滑りながら車へ。駐車場に雪かきで出来た雪の小山で子供たちはもうひと遊び。こういう山がたまらないんだよねぇ、昇ったり滑ったり掘ったり、ばたばたしたり。なんとかなだめて、車につめこみ、ロッジへ戻る。奥さんのほうはまだ気分が悪そうで一休みしてくるとの事で、私は持ってきた本を読むことに。10ページばかり進んだ所でご主人様たち買物を手に帰宅。今日は日本のカレールーを持ってきていたので、私達が料理。ちなみにラップランドの水道水はとっても美味しかった。ボトル入りミネラルウォーターより美味しく感じられるぐらい。(気分的なものも有る)カレーとご飯ができて、サウナに入ってきた男性陣はうれしげ。スキー場のごはんってカレーかラーメンが多いもんねぇ。(彼ら家族は日本駐在経験者)奥さんも起きてきた。おなかに大丈夫かな、と思いつつ美味しそうに食べてくれた。まあこのルーで失敗する人っていないだろうけど、問題は子供たち!初めて食べるので「これなに〜〜たべられない!!」と2人ともリタイヤ。いつか食べられるようにしてやるゾ、と私は心に誓った。片づけが終り、8時ごろに別棟のグリル小屋(kotaという)でソーセージを焼こうといっていたところ、ドアのベルが。え?誰か来たの?

どうやらこのロッジを管理していて彼ら家族の両親を知っている夫婦が様子を見に来たらしい。旦那と2人でおとなしくしてこちらも様子見。おじさんはもみ上げがくしゃくしゃになるくらい長くて腰にナイフを下げ、靴はサーメ人らしいトナカイの毛皮でできたブーツ。とんがった先が上を向いていておとぎ話みたい、、早速オーナはそのブーツの傍にしゃがみこんで検分している。好奇心旺盛なんだから、、おばさんは髪の毛が真っ黒。Orbokki(オルボッキ=すみれ)さんという名前。おじさんはなんだか足元が覚束ない、、、ビールのビンから眼が離れない、、すでにほろ酔い加減らしい。友達の旦那さんは心得てすぐにビール瓶の栓を抜く。(ブランドはLappiだけに、LapinKulta=「ラップランドの金」という意味.昔金が産出された)飲みながら家族紹介、私達も握手をし、話を聞く。四方山話で一時間はたったか、おじさんたちの方言は難しい...テンポもかなりゆっくり目。うちの夫でも時々分からなかったらしい。はじめて「Rouva(Madameみたいなもんで、既婚女性のタイトル。でも殆ど巷では耳にしない.昔のテレビなんて見ると、「お嬢さん」というところで「Neiti(ネイティ)」が出てくるが、、)」なんて呼びかけられた、、、。正直心の中では酔っ払ってる人って怖いな〜、早く帰ってくれないかなぁなどと考えていた。8時近くなって、オーナが母親の所に行って耳打ちしている。ソーセージはまだか、と聞いているらしい。それをしおに、おばさんはまだのみたいオジサンを何とか引き立てて帰る支度を始めた。帰り際に、先方から、もし良かったら明日トナカイ達の世話を氏に行く時一緒に観に行くか、と言われた。滅多に無い機会かもしれない。私達はラップランドに知り合いや親戚がいないので。とりあえずお電話します、ということで落ち着いた。

さていよいよMakkaragurilli(ソーセージ焼き)Kotaは八角形かな、の形で真ん中に火をおこす場所があり(囲炉裏を想像してください)その上の煙突から煙が逃げるようになっている木目もきれいなかわいい小屋。壁沿いがベンチになり、トナカイの毛皮が敷き詰めてある。四方にある窓辺にはククサという白樺の木のこぶをくりぬいて作る木製の持ち手つきカップ(ノルウェーのラップランドにもあるというのをKaoringoさんところで前読んだ)入れる飲み物の温度を変えないので極寒の地ではこういうものはとても便利だ。ビール、水、ジュースで乾杯。火をおこしながら、私が子供たちにお話を聞かせる羽目になる。冷や汗を掻きながら「雪女」の話をはしょりつつ語った。(夫が通訳)その後日本の昔話も教訓物が多いけど、悲しい結末も多いねぇ、という話になった.確かに、、桃太郎はめでたし、だけどかちかち山も浦島太郎も鶴の恩返しも、雪女もなんだか途中ハッピーで終盤悲しくなるなぁ、と思った。子供たちは満足したよう。話し終わると、友達の旦那さんが私の鼻に灰の中で冷めていた炭をなすりつけ、(ちなみに語り部という事でトナカイの毛皮もかぶらされてました)ラップランドの初体験、てな感じだった。これなんという名前か忘れました。。。ソーセージは今まで何度も食べたけど、今回はトナカイの肉のソーセージ。ちょっと野性味というか、血の味を感じるというかやっぱり豚さん牛さんとは違う癖がある。でもおいしかった。フィンランドのあまり辛くないからしをつけ、ばくばく食べた。その後サウナに入って就寝。明日は夕方もう帰るんだなぁ。

 9 Saavuimme Rovaniemelle ja matka jatkui.. (we arrived in Rovaniemi and the trip continues...)

朝6時半、また車掌さんがノックしに来て、夫がドアを開けると、全室に「あと三十分でつくよ〜」と教えてくれた。親切だ!ちなみに旦那によると、この夜行列車の車両などは10年前に彼が載った時と全然変わってないらしい。が珍しく的を得たサービスに感動。そしてRovaniemiに到着.車をまた受け取り、朝のロヴァニエミの町をドライブしてどこかで麻ご飯が食べられないか探す。結局SCANDICホテルのビュッフェ朝食を頼んだ。(60mk、高い。ラップランド値段に違いない)ロヴァニエミの駅から気付いたけど、日本人だ〜〜!結構いる。噂には聞いていたけど、久々だなぁ、こんなにたくさん同輩をみるのは.ホテルのビュッフェでも10数人日本人がいた。なんかみんなフリース着て同じ様に見える、、、実は私もでした。彼らの誰かが、「雪は北海道のパウダーの方が室がいいな」と言っていた。今回はねぇ、ボタ雪なんだね、きっと。旦那は北海道信奉者なのでこっそりガッツポーズ。ご飯はまあまあおいしかった。たらふく食べて出発。 今度は、さらに北の方Ylla:s(ユッラス)山の近く、Akaslompolo(アカスロンポロ、サーメ語で川の近くだかなんだかだったかな、忘れました)まで3時間ちょっとドライブ。ここに友人家族が借りているコテージがある。言い忘れたが、気温はずっと-5℃〜-7℃位で、スキーに丁度いい。でも水分が多めで雪の結晶が大きすぎて、-10℃以下の時のような細かい雪ではないかも。景色はフィンランドどこでも一緒だね〜なんて思いながら、でも住んでいる地域より高低差があるので、坂道もある。次第に立ち木も背が低くなってくる。昔社会で、寒いところの木はなかなか育ちにくいから硬くて年輪の幅も狭いって聞いたな〜。だから船舶用にいいんだなーなどとぼんやり半分寝ながら(この辺は勿論夫が運転)思い出していた。

お昼頃、目指す地域に到着、友人に電話してどの辺か教わる。近くのスーパーで奥さんが買い物中との事なので、そこへ。また日本人がたくさんいそう。すごいもんだ、こんなに来てるんだ。楽しんで帰ってくれるといいなー。合流してロッジへ。白木作りの木の匂いがたくさんするいいところだった。3家族優に泊まれるかも、、トイレは二つ、サウナは電気サウナだったけど、そこからバルコニー経由で庭に出られる。。。つまり雪に飛び込める。まず簡単にサンドイッチを食べて、2家族でクロカンに繰り出す事にした。彼らの子供たちは5歳(娘)と3歳(息子)で、スキーは始めたばかりだそうで、私にはゆっくりいけそうで助かる。女の子オーナは、自分で滑る事もできるみたいだったけど、コンスタは引っ張ってもらうのが主みたいだった。(小さい子供は親がストックを持たせて、ひっぱるスタイル)旦那にはいい予行演習かもしれない。でも子供が三歳になったらスキースクールに入れるってはりきってるけど、、スキーなら男女関係なく楽しめるからだとか。剣道は女の子ならすすめないつもりらしい。私は自分のペースで、ちまちまと進み、あとのフィンランド人の大人は交代で子供を引っ張りながらコテージを出て、公道へ。スノーモービルが謬ン謬んのな時所を飛ばしていて燃料が臭い!一キロほどでコースに到着。日本人のご家族がインストラクターに教わっていた、どうやら初めてのご様子。がんばれ〜と思いながら横を通り過ぎ、各自のペースで4キロ弱の喫茶スペースがある所を目指す事になった。私はこの間既に4回ぐらいこけている。おなかは打ってないけどちょっとどきどき。不良妊婦の気分だった。まあ雪の上にずぼっとお知りが落ちてる感じで全然痛くは無いんだけど、既に筋肉が痛い。ウデやら肩やら太ももやら、、、くだりで前に人がいるとまだ泊まれないへたくそな私は途中でこけるしかない。ああうまくなりたいなぁ。なんとかたどり着いて、実はもうヘロヘロだった。ジュースを頼んで、ぬれたウェアを暖炉の傍にかけ、手袋なども乾かす。子供たちはハーラリ(つなぎ)を脱いでこれまたつなぎの下着姿で走り回っててすごくかわいい。ソーセージを焼きたがってもうスティックを手に持っている。親達は丸太のベンチでおしゃべり。30分は居ただろうか、帰り道へ。気を取り直してトレイルを滑る。気付いたが、帰りのほうが登り坂が多かった、、、昇りはトレイルですべっていけないので、逆ハの字でえっさえっさのろぶ。いい運動だなぁ、久々だ。それこそ必死でコース入り口までたどり着いた。あと一キロ平坦な道だと思ったら気が楽になった。疲れでこけながらもコテージの私道にたどり着いたら、放牧中のトナカイ群が首につけられたベルを鳴らしながらとっとこ走っていった。おお〜トナカイだ!白いのも居る。意外と小さい。(つい大鹿=hirviを想像していたので、、)でも鼻はでかい。

皆で着替えて、男性陣からサウナ。わたしは奥さんの料理の手伝いをする。続いてサウナへ。子供たちも一緒で、大丈夫かなぁと思ったら(夏にオーナとは既に裸の付き合いありだけど)やっぱり腹ぼての私を見て少々びっくりしたらしい。コンスタは男の子らしく、私のおっぱいを怖がっていた(~_~;)妊娠中って「胸、バスト」→「お乳が出るおっぱいだぞ!」という形に少々変わるので、、、おなかもおおきいので二人に触られた。ははは、、、シャワーで汗も流してさっぱりして出て、食事。夏に会ったときよりフィンランド語うまくなったねー、と誉められてうれしかったけど、(ほんと、子供たちの話も前よりわかる。童間違ってるかを教えてもらえればコンスタの幼児語も全部じゃないけど分かった。これがまたかわいいんだなぁ)12月以来下降線なんですよ、、努力もしてないけど。いま平和なうちに勉強しておくべきなんだけどね、、本も50ページ題でなかなか進んでませんね。。。8時半になり、あちらの家族は子供たちを寝かせに別室へ。奥さんはどうやら下の子のウィルスが移って先に休んだらしい。旦那さんは戻ってくるから、といったきり戻ってこない。(~_~;)仕方ないので、旦那と2人で簡単に後片付けをしてこちらも寝室へ引っ込む。疲れていたのでよく眠れた。翌朝の8時半まで。

 8 matka Lappiin!! (trip to Lapland)

前日やらやっておいたパッキングの仕上げ。クロカン道具も入れる。できるかどうか自信ないけど、、夕方まずひさびさのヨガへ。妊婦仲間の数少ないフィン人友達とも会えて嬉しかった。あまり喋る時間無かったけど、、着いたらなんだか今日は誰かのお話が先にあるらしい。母乳協会の人だった。こういう職種の人は子だくさんが多いが、この人も4人いるそう。15分ぐらいで終わるのかと思えば、延々ず〜〜〜っと喋る。今日来ている15,6人は半分が経産婦(既に出産経験アリの人)でこういう話は退屈だっただろう。後で気付いたが、マタニティパッケージにもこの協会のパンフが入っていた。じゃあ簡単に話して興味ある人は後日来てねでいいじゃん!!と私はプンスコプンだった。隣の友達も折角仕事を早く切り上げて来たのに、、という不満顔だった。旦那さんと交代で息子さんを保育所からつれて帰り、急いで着替える暇も無くここに来てこれじゃあね、、金曜夜にリラックスする為にきてるのにねぇ。結局、残り時間30分しかなかったが、普段の内容を先生がはしょってまとめてくれた。一応ヨガをしたなぁという気分にはなれた。

さて大急ぎで帰って、Tampere(タンペレ)に向けて出発。Autojunaといって、列車に普通の車も積める夜行で、車を載せる場合は出発時間1.5時間前に指定場所にいなければならない。ドライブ一時間半で着く。風がビュービューふく中旦那が車を積み終えて来るのを待ち、二人で夕食へ。簡単にCarrolsへ行った。しかもバーガーを2人でお代わりした。ファーストフード人生で初めてだ、セットにお代わりしたの。妙な事に感動してしまった。列車は22:30頃出発でRovaniemi着が朝8時前。それまで食料何も無いので、水筒にお茶と、あとおにぎりをちょっとだけ作ってきたけど持つかなぁ。。。さて22時ごろ、電車に乗り込む。個室で二段ベッド。せまそうだけどさらに上段に3段目も作れるらしい。洗面所もついているが、トイレは車両ごと。部屋に入って落ち着いてすぐ車掌さんが切符チェックに来た。着替えて無くてよかった、、、夜行は初めてだったので写真も取ってしまった。私は落ちると危ないので、旦那が上の段へ。寝るまで新聞など読んで、いつのまにか寝てしまう。

 7 Keitimme gyozaa (coocked gyoza etc.)

結局昨日申し込んでいた日本料理のコースはすっぽかした。まあキャンセルの電話をしても誰も出なかったのもあるけど、、さて今日は、タイ人の友達が来る。クリスマス前以来だ。今日は私が友人に教わった簡単シュウマイ&餃子とスープ、ういろうを作った。夕方旦那も帰ってきて珍しく残りの餃子を食べていた。普段彼は平日うちで夕食が要らない便利な夫なので。その後時間ぎりぎりにママさんエアロビへ。10回分30ユーロは高いよなぁなどと重いながらでもいく。今日は遅刻気味で走っていった為に、汗もたくさんかいた。

 5 Kotiin!! (went back to home!)

朝10時半のバスでやっとポリの家へ。うれしいなぁ、姑たちのアパートとはいえ、やっぱり最後にチョコっと掃除したりとかシーツを変えたりとかそこそこ気を遣うので、自分のうちというのはほんとに嬉しい。4時間無事にやり過ごし、帰ってほっとした。でもちょっと胃が重いので、日本の台所というイベントに行く予定だったけどすっぽかした、、、(電話しても誰も出なかったんだもん。。。←言い訳)夕方旦那といつも色々修理など頼んでいるOlliさんが来た。ベビー用たんすを作ってもらうためで、彼は先日うちの暖炉脇のスペースを測って、既に板、カゴなど組み立てる状態で持ってきた。えっこんなに大きいの?高さが170センチぐらいある。メッシュのカゴも90cm四方ぐらいある。色は他の作り付け家具に合わせて白地の合板。電気ドリルなどでジ〜〜ッジ〜〜〜ッとパパっと組み立てて、30分後には前からそこにあったみたいに馴染んでいる(でもなんだかでかい)キャビネット?を作ってくれた。前開きの扉の上部が乾燥の為か、反っているので金曜にまた取替えるとの事。次はお風呂用の台とおしめ替え台が3月、4月頃かなぁ。着々と進んでいる気もするが、この棚、明日水で拭き掃除しないとな、、、

 4 tapasin ysta:via: ja menin kokoukseen (had lunch w/ friends, went to annual meeting of women's club)

朝ゆっくり起きて、(夜胎動が激しすぎて気になって眠れなかった)食品類やら買物をし、ポルトガルに向けての春物服を見てまわり、白いシャツと黒いパンツを購入。後は夏物で持っているストレッチ素材のワンピースなどを活用するしかない。(実際行ければ、だけど)もうこれ以上出費するのも馬鹿らしいし。ランチは他に日本人のお友達3人とカフェでサンドイッチを食べながらしゃべるしゃべる。皆フィン人パートナーがいる人たちで共通の話題もたくさん。フィンランドのテレビは面白くないという事で結論が出たけど、私も何をみているか考えてみたら、ニュース、朝の番組(情報のため)、外国の映画、旅行物、イタリアに行く前はYLEのイタリア語講座やイタリア旅行プログラムをよく見てたなぁ、とにかく普通はチャンネルが4つしかなくてテレビにかじりついていなければ、という事はない。でも日本でなかなか放映されないようなマイナーな映画もたくさん来て、それはありがたい。見逃したのもたくさん有るし。。。といっても外国語映画はフィン語字幕を見ないといけないので気合が要るけど。最近のお気に入りは、平日18:00からに変更になった(大体毎日やっている)チャンネル4の「Perhe on pahin (All in the family)」で、頭ががちがちに固いお父さん、ボケたおかあさんと娘夫婦が同居している70年代のアメリカの30分ファミリーコメディ。まだ学生結婚で居候の身である娘婿を、今は映画監督としての方が有名なロブ・ライナー(恋愛物がおおいみたいで、最近ならブルースウィリスの「Story of Us(ストーリーオブラブ)」でしょうか?観てないけど)がかなり政治色がかった口の立つ息子役をやっていて、父親と婿とのかけあいがかなりやばいジョークも入っていてほんとに笑える。ロブライナーはポーランド系で、最初お父さん(アーチー・バンカー)は「ポーランド人と結婚するのか〜!なんだと〜〜!」と問題になったくらい根は優しいんだけど、偏見に凝り固まっている中間層アメリカ人をうまく出している気がする。今でさえ口に出さない人は多いかもしれないが、実は心の中で持っている偏見を気持ち言いぐらいべらべらと言う。そこに「人類みな兄弟」の若夫婦が対抗するんだけど、まあ舌戦の鋭い事。だらだら書いてしまったが、こういうのも面白いのでMewさん、Hatchさん観てみてね!暇があったらだけど、、、

そういえば、書いてなかったけど先週から10年以上使っているらしいテレビがおかしくなってきた。のでやっと買い換える事に。PCなんかよりはずっと安いんだけど高いと思ってしまう...同僚で電気屋さんだった人から買い、設置にも来てもらった。これでやっとダブルスタンダードのビデオデッキを設置できる!うれしい〜〜!それ様のケーブルも買えば、JSTVも録画できるらしい。ああ文化的生活だなぁ。子供が出来たら幼児番組も録画できるなぁ。天才てれびくんとか、お母さんと一緒とか、ハッチポッチステーションとか、、、まだ先か。思うに日本語衛星放送は子供の為に買っている人がかなり多いとは思う。でなければ午後の時間のこの幼児番組の多さは納得できない。。。なので英国時間の午後3時ごろからはこれまでは殆ど見ていなかった。ニュースとか、夜にトレンディドラマで面白そうなのがあったらみるとか、、、(去年のヒットは「女子アナ」と「カバチタレ」だった。ああいう面白いけどそこまで視聴率が欠くなかったのもっと放映権買ってくれないかなぁ)

話し戻って、4時間近く話し込んだ後、大使館図書室で開催される総会へ。本が借りられるらしいと聞いてはいたが、目移りして今回選べなかった。持って帰る事も考えなきゃいけなかったし。また今度行こう。(セキュリティ管理されてるからいくのめんどくさいんだけど)総会は昨年より人数もかなり少なく、意外だった。役員の方々も色々大変な事だっただろう。まだまだ名前だけ会員でこれだけの事をやるのにどんなに労力がかかるかという事をご存知無い方も多いんではないかと思う。(私もその一人)ホームページ手伝いも半人前だし、それ以外でもお手伝いできればとは思うが、今年は出産後どうなるかまだ分からないのでほんとに小さなところだけお手伝いする予定。6月にキャンプがあるようだが、産後すぐでいけるかしらん。。。新しく会えた方は少なかったけど、でもやっぱりきてよかった。

 3 Ysta:va:n kotiin (went to see friend and her baby)

今日はお昼からお知り逢いの女性(+6ヶ月の赤ちゃん)のお宅へお邪魔した。Espooの方に有るが、建てられて100年級の古いおうちだそうで、壁も天井も床も全て木造で、広々として呼吸がし易いような気がするいい意味で古いおうちだった。各部屋に陶器製の全部違う種類の暖炉があり、オーナーの置いていった面白い家具などもあり、やっぱり広いのはうらやましいねぇ、と2人で言い合いながら案内して頂いた。なんせ家の中用のベビ-カーもあるぐらいなんである。すごくおとなしいワンちゃんもいて、最初言われるまでケージに入れられているのにさえ気付かなかった。。。(真っ黒のラブラドルリトリバー)姑の所の家なら、ドアベルが鳴った時点で盛大な吠え声の挨拶があるけど。。。偉い違いだなぁ。この女性も去年夏に出産されたばかりなので、いろいろな事でアドバイスやら経験談を伺ってこれまたとても参考になった。とても楽しい4時間だった。さて夫はこれからポリへ帰る。私はこちらに残る。やっぱり一人は寂しいもんだった。

 2 Sirkus teatterissa lauantai iltana (went to see sirkus play in the theatre)

朝はストックマンベビー用品売り場でベビーカーや抱っこヒモの視察。布やらタイヤを選べるドイツメーカータイプがいいとある人から聞き、これまでに先輩ママさんたちから聞いたアドバイス(Hatchさん、私達同じ事してるよね、同じ様な時期に。当然か(~_~;))をプリントアウトしたものを手に色々質問した。ストックマンは数は少ないが、同じ様なタイプが大量にあるポリよりいいかもしれない。パンフレットを貰い、底のメーカーにほぼ決定。高いものだけどしょうがない。ベビーベッドで目をつけていたものが売れていた。取り寄せできるかしらん?、、、、問題は、生まれてくる赤ちゃんがベビーカーにおとなしく座ってくれるタイプかどうかという事だ。全て買い揃えて準備していたらば、赤ちゃんは乳母車に座らせると泣き出したり、ベビーベッドも同じく好き嫌いというか、母親と添い寝で無いと寝ない赤ちゃんもいるとかで、前者ならベビーカーは無駄で抱っこ紐がマストになるし、後者なら最初から川の字状態か、私がソファーに寝て横にアカンボを寝させて、、、という事になる。今買うのは待った方がいいかなぁ、でもベビーカーは取り寄せに6週間かかるとの事で、(さすがヨーロッパは全てがめんどくさい)という事で服も買う気力が失せた...ランチはWaynes'Cafeで。天気が一気に温かくなり雪が解けて道路が危ない。

さて夜は、簡単に中華(AnnnankatuのChinaで、今回は結構良かった。焼き豚は美味しく食べられる。もう一品は四川風だったので辛かったけどそこそこおいしい)を食べていざサーカスへ。このサーカスは、ヴィクトリア・チャップリンという女性とフランス人の男性2名が交互に出演するもので、女性は名前からも想像できるように、あのチャップリンのお孫さんにあたる。客は三分の一が子供だったかな、プログラムは最初から最後まで、アイデアを凝らしたしかけで、とても面白かった。何も大テントで動物を何十頭も用意して大掛かりなだけがサーカスで無いと思い知らされた。チャップリン嬢がアクロバティックな芸を色々と披露し、入れ替わりピエロ役の初老の男性が客を笑わせるというもの。でてくるだけで笑いたくなるというキャラクターはやっぱりプロなのも有るだろうけど、すごい!と思った。

 1 Matka Helsinkiin (again trip to H:ki)

今日から数日またヘルシンキ。今回の目的は、土曜にSavoiTeatteriで「Circle Invisible」という小さいサーカスを見に行くのがメインで、月曜に私も会員となっている会の総会があるため。旦那は日曜に帰宅するので二日間一人でヘルシンキに残る事になる。最初に夫の働いている場所まで路線バスで45分。やっぱり気持ち悪くなってお昼に、折角前日日本から母が送ってくれた牛肉の時雨煮をお昼に食べたのに胃がからっぽに。(皆さん失礼)すごく悔しかった。高速バスはまだましなんだけどなぁ、、、体質変わっちゃったかなぁ。今後が困る。夫の車に乗り換え、一路、、というかそこから3時間半ヘルシンキへ出発。夕食は、前日大きなニュースになったもうすぐHesBurgerになってしまうCarrolsで。個人的にはMacはどこで食べても大体同じでOK,フィンランドではヘスバーバーというチェーンが幅を利かせているが、小さ目の気がするし、かなりまずいと思う。で、夫婦でキャロルズ(ポリからは数年前撤退)を愛用していたんだけど、なんと価格競争で負けて買収され、3月にヘスバーガーに衣替えとなってしまうというではないか!ショック!!!モスバーガーみたいなのができないかなぁ。。。