2002年3月の日記(Päiväkirja)

Kevan tuoksu ja aurinko paistaa!( Smell of spring and sun shines!)

 

 31 Pa:a:sia:ispa:iva:n ruoat (Foods of Easter season)

今日は姑たちが私たちにイースターの食事をご馳走してくれるという事になってお呼ばれしてきた。たくさん食べるだろうから帰ってから散歩じゃ!と決めておく。おてんきがいいのもいつまで持つか分からないので、、。去年のカレンダーを見ると、まだまだ今ごろは道のぬかるみがすごかった頃なのに、今はもう氷も道路わきぐらいにしか残っていない。世界的温暖化の影響なんでしょうか、おてんきがいいのは嬉しいけど、複雑です。ニュースでも中近東情勢は毎日緊迫しているし、人もたくさん死んでるし、私はこんなに幸せでいいんだろうか。寝る場所もふかふかで食べるものもたくさん有ってやせなきゃなんていってるぐらいだし。ほんとにありがたい事だと感謝している。

午後義理の両親宅に行って、テーブルセッティングなど少しお手伝いしたらもうお料理が出来た。本来は羊料理だけど、義父が冬に狩をしたときのオオシカノ肉がまだたんまり残っているとかで、オオシカ肉のオーブン焼きにタマネギとクリームとペッパーで作ったお手製のとろとろのブラウンソース。それに秋キノコ狩りでとってきたクランベリーのソース。肉は重いので、最近私もベリーでさっぱりさせる意味が分かってきた気がする。豚や牛には必要ないけど自然の中で育った野生動物の肉にはやっぱり必要だなぁ。に加えて、定番マッシュポテト。ああおなか一杯コースだなぁ〜。でもしっかりお代わりした。塩分を私のためにか、控えてくれたようで丁度良かった。デザートは私が我儘を言ってリクエストしたパシャ(Pasha)。これはロシアからきたというか、まあ正教徒の食べる復活祭のデザートで、白いクリームチーズ味の生地の中にドライフルーツ数種類やレーズンがたっぷり入っているもの。だれもこの家族は今まで食べたことが無かったらしい。やっぱりロシア人の食べるものだと思ってるからだろうなぁ。でも意外と皆に好評だった。それだけではしつこいので、解凍したラズベリーをたっぷりかけてコーヒーと一緒に食しました。残りは内に貰ってきました。でもって旦那はイースター中毎日デザートにマンミ、私はパシャを食べるって訳です。画像を探してみたけど、レシピはたくさん歩けど画像が無いのでごめんなさい、見せられません〜。

書き忘れていたけど、土曜の買物に行った際、朝の市場も覗いた所、夏の間お世話になった?野菜系のお店ももう出ていた。「自家製ほうれん草はいつ来るの〜〜?」と何気なく聞いてみた所、来週水曜から来るよ!とのこと。なんと!もうフレッシュなほうれん草が食べられるのか〜、うれしいなぁ。あとスーパーでもわけぎ(ネギ)が出てきているので、市場でも新鮮なのが出回るのはもうすぐだろう。キュウリやトマトもまた朝買いに行かなくちゃ。問題は、市場は朝はや〜くから午後1時までしか開いてないのである。したがってうだうだ今までのように起きてネットを待ったり、、なんて事をしていてはあっというまに閉まってしまう。早起きしなくちゃね!ああいい季節が来るなぁ。冬眠からさめる動物みたいだけど、春がくるのはやっぱり嬉しい。たとえ道端が、冬の雪や氷のために撒かれた砂利で埃がすごくても...←これはいまフィンランドで問題になってます。掃除も面倒なんですよね、でも冬のかっちかちに凍った道路になにも撒かないわけにも行かないし、、。行政って大変だ。

 30 "From Hell" (Watched "From Hell")

朝ゆーっくり起きて、ブランチ。今日は土曜日でイースター中でも朝は店が開くのでみんな買物に余念が無い。また市場ではイースターマーケット(pa:a:siais markkinat)が平帰れていて、いろんな店を冷やかしながら歩いた。今日は夫の料理の番。イースターという事でカットした羊の肉をオーブンで野菜色々と共にじーっくり焼く。ラムの固まりを店から買ってきていたけど、処理がかなりめんどくさかったらしい。らしいというのは、私はその間お昼寝させてもらっていたので、、、いやぁ、散歩の後は疲れるんですよね。寝照られるのも今のうちなんだから、とむにゃむにゃ言いながら一時間半昼寝した。料理は、肉が歯ごたえがあって肉の味をしっかり確かめながら美味しく食べた。胃が働いているのが分かるなぁ、、、

食事後、念願のジョニーデップの映画が昨日から来たので、観に行った。切り裂きジャックの話で、批評もなかなかだったので期待も高まった。ジョニーはややロングのもみ上げがとっても似合う〜〜!←ハイ、ミーハーです。。。ただの。Machaさんから聞いていた通り、夜のシーンが多くて内容もグロくって重い。見終わってから溜息が出ちゃう。楽しめたけど、期待しすぎたかなぁ、、口直し?に帰ってから録画しておいたスヌーピーの映画を見る。なんとチャーリー・ブラウンはフィンランド語では「Jaska Jokunen(ヤスカ・ヨクネン)」という名前なのである。フィンランドでは漫画のキャラクターやタイトルは結構それらしく変えてあることが多い。あのネコのガーフィールドは「Karvinen(カルヴィネン)」だったり、その中のジョンはEsko(エスコ)って名前だったり、力が抜けるんである。ヤスカは男の子の名前。ヨクネンは彼のキャラクターから来た、「どこにでもいる子」というイメージだろうか。リフレッシュしてよく寝た。

 29 Olimme pirkimisessa ja:rvella:! (We did fishing on the lake making hole into thick ice!)

今日はまた初めての体験をした。フィンランドのスポーツショップなどでは、冬になるとでっかい手動ドリルみたいなものを売り出すのだが、それは凍った湖や海に穴をあけて釣りをするためのもの。真冬に寒そうだな〜なんて思ってまだやる機会が無かったのだが、今日舅たちの別荘に行ってまだ湖に溶けかけているとはいえ、上を歩けるぐらい氷が張っていたので穴をあけて釣りをする事に。私のために小さな釣竿(専用のもので、差し渡し30センチ位のかわいいおもちゃみたいなもの.写真できたら載せます)ぐらいのも買っておいてくれていてうれしかった。さっそくその1mちょっとはあるごつい手動ドリルで氷に穴をあける。真冬ほど氷も硬く無く、じゃりじゃりという音と共にすぐに穴が開いた。30センチちょっとぐらいの厚さらしい。エサは気持ち悪いけどもハエの幼虫を店でおがくず入りで売っていて、すごくグロテスクなピンク色の小さいミミズのよう。うえ〜っ。それを針につけて水中2mちょっとの所までおろす。小刻みに動かしながら魚がかかるのを待つ。ねらいはAhven(perch)というスズキ類の淡水魚。スープやらオーブンで焼いたりやらいろいろできる。舅も少し離れた所で釣り糸をたれる。2,3分後私の釣り糸に感触が!感触があったらすぐ糸をひき揚げて針を魚に引っ掛けなければならないのを失敗。次にあった時すかさず引き上げる。お!かかった!ずるずるとつり上げると、15センチぐらいの細身の魚。Sa:rki(roach=欧州に生息するコイ科の淡水魚)で食べられるけども骨が多すぎてめんどくさい魚らしいので逃がしてやる。しばらく引きが来ないので針を確認して、エサを針が見えないようにつけなおす。(私は気持ち悪くて触らなかった。ごめん夫)するとまたすぐにかかった!こんどはAhvenだったけど小さすぎ。、、ということを数回繰り返して1時間ちょっと。意外と楽しめた。ボーっとしたい時には良いかもしれない。でもボーっとしすぎていたら獲物も逃しそうだけど。結局これという収穫は二人とも得られず。舅たちの犬はその間も喜んで氷の上を走り回って吠えていた。 釣りの後、氷上で焚き火をしておきまり大きなマッカラ(ソーセージ)を焼いて食べる。ビールが合うけど私は炭酸ジュース、、それもわびしい。姑がまえ作ったお手製からしであつあつを頬張った。お天気も最高。気温もなんと10度を越えていた。ゆったりして耳を澄ますと、氷が溶けている音だろうか、ぱちぱちとはぜるような泡がはじけるような音が聞こえた。食後にケーキまでご馳走になって満腹で帰途につく。

帰ってから着替えて消化のために散歩。一時間ちょっと近くの林や川のそばを歩いて(ノキア社の長靴で出かけました、気を遣わなくて良いので楽)天気も良くてのんびり夫とおしゃべりしながら近所のおうちを品定め(いい迷惑ですね)。私たちもいつか子供がもう少し大きくなったら今のうちも手狭になるので引っ越したいという考えがある。この辺はヘルシンキに比べたら半値以下で程度のいい物件がある。その代わりエンタテイメントが少ないとかデメリットも勿論ある。 道々、ネコヤナギの群生をあちこちでみつけて、来年の為に覚えておこうと思った。(でも忘れるに違いない)

夜はリンゴちゃんのサイトから貰ってきた豆腐コロッケを作った。しつこくなくて美味しかった。肉ばっかりのコロッケだと1、2個で飽きませんか?トンカツなら大きいの食べられちゃうんだけど。

食後に、夫の友人から借りてきたビデオ「宮本武蔵」1/3を見る。吉川英治の原作で、1950年代のもの。当時のアカデミー外国語映画賞もとったらしい。若い頃の三船敏郎もかっこいい!八千草薫も出ていて、とっても可憐でかわいい。今でもホームドラマのお母さん役なんかで出たりしてるト思うけど、あれほどかわいいとは知らなかった、、お見それしました。

 27 Rairuoho kasvaa na:tisti, ysta:va:ni tuli keittamaan. (Grass grows nicely, my friend came to us to cook)

やや、タネを植えてからもう一週間近く経ってしまった。3日前から芽が出て伸びて、どんどん育ってます。週末までには立派になっておくれよ〜.今朝、熟睡しておきてネットを始めた頃にタイ人の友達から電話があった。タイ行きのチケットがうまく取れなくてまたネットで確認したいとか。(旦那が軍隊演習でいないとき、旦那さんと一度来た)でも4月10日ごろ出発って、もうやばいんじゃないかなぁ、、、家に連れてくる前に、例の新しい中華食材店に連れて行く。野菜は毎月曜入荷という情報もゲットし、幸せ.彼女も、タイ食材店で買うよりビーンヌードル(エンゼルヘアーというか、春雨の細いタイプ)を安くで見つけてたくさん購入。緑色のマメを見つけて、これでもやしを育てる!と言って袋入りを買っていた。中華といっても、タイ語でも説明が書いてある食品多数で、タイ産のも多いのかも。うちにきて、ネットをしていろいろSASやThaiAirswaysを調べるけど、なかなか彼女の予算には高いよう.丁度花祭り(仏さんの誕生日)の前に滑り込みセーフで帰れば安めになるらしいが、そうするとバンコクから彼女の町までが便がとれなかったりとうまくいかないらしい。雨季でも良いから帰りたい〜〜、ととてもホームシックの様子。私と同時期に来フィンしているので、帰ってない期間も同じ位。私はなんだかつわり中にそういう特に食べ物に関する懐かしさが怒涛のように過ぎた後はなんだか落ち着いたというかなんとかなっている。でも相変わらずご飯を炊いてアジアもどきのおかずを作っているから偉そうな事はいえない。お昼に、友達がインスタントラーメンを中華なべで野菜(人参、チンゲンサイ、ネギ)と一緒にぱぱっとゆでてザルにあげ、バターを溶かして再度炒め、袋に入った調味料を混ぜ、別鍋で火を通してマギーブランドの甘めのタイしょうゆで味付けしたミンチ肉を混ぜて麺のおかずを作ってくれた。簡単なのに、普通にスープにするインスタントラーメンより断然美味しい!いや〜、私なんてまだまだだ。デザートに、冷凍コーン(つぶつぶ)をゆでて、お湯を捨て、ココナツミルクを一缶そこに入れて中火で熱し、砂糖を加え、好みで塩少々を入れてできあがりのデザートを作ってくれた。これも簡単みたいだけど、面白かった。彼女のフィン人だんなさんは、コーンが嫌いであまり好きでないらしい。でもバナナを煮たのは好きらしい。タイでは、同じもので、具をかえてサツマイモ、かぼちゃ、タピオカ類などでできるらしい。でもこれらの具は混ぜない。まあそれはそうかも、、。

明後日からイースター休暇。ということは明日は店も早く閉まるので買物もはやめに行かなくては。週末天気がよければ、久しぶりの別荘で旦那のママが羊ならぬ、オオシカの肉で料理を作ってくれるとか。ハンティングで手に入れた肉がまだわんさかあるらしい。羊の方が良かったかな、と思ったけどそれは旦那にお任せしましょう。私はシンガポールの本から何か作ろうかな。

 24 Elokuva "Kaunismieli" ja palmusunnuntai. ("Beautiful Mind" and Palmu's Sunday of Easter)

ずーっといろいろな所で話題になっていて気になっていた映画をやっと2人で観に行った。「ビューティフルマインド」である。(感想はこちら)泣いた泣いた。ティッシュ必携です。

映画の前に、4時ごろ、ドアチャイムが「ピンポーン」誰だ?白くまは、「ああ子供達じゃない?」と買ってあったチョコレートの箱を小脇にドアを開ける。するとネコヤナギの枝にイースターのシンボルを色々な紙でつけた2人の小さな女の子が、顔にそばかすやらのペインティングをして、二人して「ヴィルボン、バルボン、、、」をやってくれた。かわいい〜〜!写真をとっておかなかったのが悔やまれる。よし、来年だ!Palmuの日曜日に多くの子供達は近所を仮装して練り歩いて、チョコレートや小銭(小銭は少ないかな、最近)をカゴに集める。 うちも子供が4,5歳頃になったらやるのかしらん。

帰ってから前も観た事が歩けど、オードリー・ヘップバーンの「サブリナ」を観る。オードリーがほんとに可憐で、もう自分が情けないったら。まあしょうがないか。雑炊を作ってあげて白くまは「味は分からないけどたぶんおいしい」という中途半端なコメントをしながらも食べていた。

 23 Nyt on miehen vuoro. (Now it's my hubby's turn to have flu)

やっと私のいろいろなマイナートラブルが終わったかと思えば、今度は白くまが調子が悪くなった。喉が痛くて鼻が詰まるらしい。風邪ですな。かわいそうに、、、彼にのど用飴やビタミンドリンク(ビタミン入りのパウダーでカップのお湯に溶かして飲むタイプ)を買ってくる。フルーツなどもたくさん。本当は今日、Turkuの友達夫婦が久々にポリに帰ってきているのでお茶を、という話をしていたんだけど、彼は遠慮する事に。 待ち合わせて彼らと会う。年末だか11月にばったり寄生虫に会った後からだから、少なくとも3ヶ月ぶり位。2人とも25ぐらいの若い夫婦だけどとってもしっかりしている(前も書いた)。チェコ出身の彼女は、年末まで数ヶ月Turvakoti(フィンランドのシェルターです)で職業研修を受けて、年明けからフィンランド人に混じって社会保障関係のコースを二ヶ月受講中らしい。彼女も私が言ったのと同じ様な、職安の学校でフィンランド語をやった後にこういう経緯を辿っている。けど、すごいなぁ、どんどん先を越される気分。フィン人と同じコースで同じ試験を受けるなんて、私にはまだ無理に思える。やらなきゃいけないし、語学コースの先生も貴方達は、もう受けてもいい、とも励ましの意味で言ってくれていたんだけど。勿論授業全部は理解できないから予習復習はかなり大変だろうけど、いずれ近いうちに何か短いコースを申し込みたいな。本当は2月にはもうやっている予定だったけど、全て出産関係のコースと重なってしまった。Photoshopやらなにやら習ってみたかったんだけど。そしてもう春ではないか。。。ヨガやらは私もフィン人に混じってるとはいえ、これは一緒に出来ないでしょう。しかも普通の会話、皆が笑っている所でまだわからない所だらけ。いつまで続くんだか、、、(一生ですな〜)

かえってから、白くまがそれくらいやりたいというので、今日は彼が料理。最近疲れてることが多かったから、私がやってあげる事多かったしね。メニューはイタリアのレシピから、茄子とトマトとモッツアレーラのオーブン焼き。放り込めば良いのかと思えば、茄子をスライスした後に、全部フライパンで一度から焼きして焦げ目をつけている。めんどくさいねぇ!でもにんにく4かけも入っていいにおい。ガーリックブレッドをあっためて一緒に食べておいしかった。明日は何か消化のいい簡単なの作って、ということなので雑炊にしてあげよう。簡単で楽だし。

 22 Joogaahaan ja voisin nukkua tosi paremmin (went to Yoga, after that I was sound asleep for the whole night)

鼻水でつらかったけどヨガに行った。寝転がって足を延ばしたり深く息を吸い込んだり吐いたり、ゆっくり身体を伸ばしてリラックスさせる運動が多い所為か、帰ってから夜9時ごろにはもう眠くなった。ビデオを白くま(夫)と観ていたけどもう途中から目が開けられない。今日はここまでに使用、という所で気がついて歯を磨くのもそこそこにバタンキュー。それはもうぐっすり眠れた。ヨガってすごいんだなぁ。後で分かったけど、アレルギーと思っていたのは、どうやら何かのウィルスらしい。今結構はやっていると新聞にも出ていた。

 21 Tyo:voimatoimiston ka:ynti, istutin rairuohon. (Visited unemployment office, seeded green grass for Easter)

やっと花の鉢植え用の土を買ってきて、rairuoho(芝生の一種みたいな草でもみの小さいのみたいな種)の種まきをした。土を皿に盛り、その上にタネをたくさん蒔いて上に薄く更に土をかぶせる。乾燥させないように新聞紙などを皿にかぶせておき、定期的に水をやるとちゃんと発芽して10日から2週間くらいで立派な芝生ができあがる、、はず。去年の種だけど発芽率大丈夫かな。まあKatotaan! (Let's see!)

昼過ぎに職安に電話をして、担当官の女性とアポを取る。買物後にその事務所に到着、部屋のブザーを押すがまだ昼食から帰ってない模様。いつもまたされるんだな〜。お昼休み一時間って書いてあるのにお役人はゆっくりなんだから、などと思いつつ待つ。20分後彼女が戻ってきて、部屋に招き入れられる。握手してから(フィンランドではビジネス関係では特に女性同士も男女も握手すること多し)久しぶりだね、などと世間話。一番初め去年の6月に会ったときは、なんて恐そうな人だと思ったけど、言葉を喋れるようになってから(勿論まだたどたどしいです)態度が格段に柔らかくなった。フィンランドに何十年も住んでいる外国人が特に力説することだけれども、「何はともあれフィンランド語を何とかしてください。どんなに自分の国で医者だろうが弁護士だったんだろうが、ここでは関係ありません。あなたはただの外国人なんだから」と耳にタコができるほど言われる。勿論都市部で英語など外国語で仕事が出来ちゃう人も多いだろう。だが、根付こうと思うとなかなかそうは問屋が卸さない。考えてみると、日本でいつまでたっても日本語を覚えようとしない人にも同じ様に感じませんか?ということでその論理は良くわかるんだけど、まあ退化を始めた脳みそにはなかなか面倒な事では有ります。。。これもこれまで何度も書いてきたことだと思いますが、海外に居る以上付きまとう事なのでまた書いちゃいました。目にタコできるわい、というかたごめんなさい。 先日Machaさんのところで読んだ内容も非常に経験した事と似ていて、おもわず感情移入しそうになってしまった。私の場合、夫が「ここはヘルシンキじゃないんだからチョイスは絶対的に少ないし、あるものは全て利用しなきゃダメだよ」と事あるごとに言われた。それで、できないけども日本語を希望者の小グループに教えてみたり(今はもうフェイドアウトしてしまった)移民向け料理コースに通ってみたり、多文化センターの授業やらイベントは片っ端から出てみたり、週に一度先生を頼んだり、夏は屋外エアロビに外人一人混じって行ってみたり、今となっては懐かしい思い出ばかりだけど、一人だけ外国人だと、やっぱり話し掛けてくる勇気ある人はまず皆無なのでなかなか寂しかったりしたものだった。勿論私のやった事は前述の彼女に比べたら少ないけど、これからももっとそういうトライをしなきゃ前進しないなぁ、と最近漠然と思いつつ幸せにぐうたら主婦&妊婦となっている。

おっと話がずれました。担当官の人は、「ああもうすぐ生まれるのねぇ、じゃ母親補助金も来月から出るんじゃない?」と言い出した。確か予定日一ヶ月ぐらい前から支給されるはず。それを言うと、「じゃ貴方は今は求職者リストから外しておかなきゃね」とのこと。、、ということは、この間私は職安主催(共催)のコースには応募できない。ただ、仕事復帰できる状態になったらいつでもまたここに来てその旨を伝え、またリストに付け加えてもらうというわけだ。これは人による。フィンランドでは、一人目の子を最長3年まで家で育てる事で日本円で数万円程度の家庭補助が支給される。(仕事を持っている人は給与かける数十パーセントかな)それで無職のお母さんの場合、すぐに仕事に出ずに、3年間子供と一緒に居てあげる事も多い。私はもしフィンランド語のレベル3か4が夏以降に来るなら是非それに応募したい。これはいつ可能性が有るか、ほんとに分からないから。でももし開催されないなら、家で勉強するなり、子供をちゃんと観てあげるというのも勿論選択肢ではある。という事で、普通は3ヶ月に一回の職安訪問も、しばらくブランクを空けることになった。これもまあ様子を見てみるほかはないなぁ。

 20 Me valitsimme haalahjaa mieheni veljelle. (Chose wedding present for younger brother of my husband)

何回か書いたと思うが夫の弟が5月始めに4年間付き合った彼女と結婚式を挙げる。招待状が先週土曜に届き、みてみるとWebsiteも用意しているではないか。やるな〜。カードと同じデザインなので恐らくそういうサービスを使ったのだろう。パーティのプログラム(4月に公開予定)、プレゼントリスト(デパートのサイトの彼らのページへリンク)、教会及び会場の場所、遠来の客には宿泊サービス及び値段、日時、などなど。年配の人はこれだと困るからこれまで通り招待状に記載されている連絡先の誰かに電話して聞く事だろう。夫と2人でプレゼントリストを見ながら、去年貰ったのと同等の金額が良いだろうという事で幾つか候補を決める。大体一般的にフィンランドでは、Hackmannのカトラリー、Iittara及びArabia社ののガラス類や陶磁器の食器、PENTIK社の小物、指定デパートのベッドリネン、などなど2人の新生活に必要で高価すぎないものが選ばれる。みてみると、やっぱり人それぞれ趣味が全然違うんだなぁ、と改めて実感。私達が選んだのとまったく違うデザイナーだったりする。(勿論みな自分達の方が趣味がいいと思っているんである)このリストを作らないカップルも居るが、そういう人の結婚式に出てみたとき、あまりに「こんなのほんとに使うの?」という贈物がたくさん陳列されていて可哀想になった思い出がある。やっぱり欲しいものはハッキリさせておいた方がいい。使うのは自分なんだから。 彼らはSOKOSデパートのブライダルサービスを使っている。ソコスならほぼフィンランド全域にあるから招待される側も実際行って確認できるという所だろう。他の候補がもう誰かに予約されていたので、私達は、ベッドリネンを予約した。

さて、胎動がまだまだ元気な感じである。Neuvolaでもらう冊子には36週〜40週の頃には、頭が下に下がってきて胎動も落ちつくと書いてある。もう少しかな、、日本の本で、予定日間近でも胎動が活発という人の談があって、そういうこともあるらしい。じゃあやっぱり最後まで分からない。昨日の夜もキックを下腹にたくさん感じたので頭が上だったんだろうなぁ。チビよ、普通になってくれ〜。エイプリルフールの翌日には、36週目ごろの病院でのチェックを受けるが、その時に誓約書も提出する。問題は、男女とも、産まれた場合の名前を記入する欄があること。ま、まだ決まってない。うだうだしているうちにあっという間にもうすぐ臨月。いくつか絞られているとはいえ、やっぱり男の子は難しい。女の子の方がかなり自由度が高いように思う。ネットの名付けサイト検索も似たようなものばかりで飽きてきた。用事雑誌などの写真モデルのちびちゃんたちの名前を見ると、すごくかっこいいなまえもたくさんあるが、当て字も多く、なんて読むのか分からないものも多し。子供が老人になっても背負うものだからやっぱりある程度落ち着きのあるものの方がいいかなぁ。プレ親の煩悩は続く。女なら私が決めて男なら旦那が決める、って風にすればよかった。そしたら私はこっちで悩まずに住んだのに〜!(友人夫婦は実際そう分担した.でもその代わり文句言えないね!?)

 18 Neuvolassa ka:ynti ja ostin ruokaa uudessa kiinalaisessa ruokakaupassa. (Visit to Neuvola, and shopping in new chinese-food shop)

月曜朝9時半、担当の人が2週間の休暇から帰ってきている筈の時間を予約してあった。で、2人で御馴染みネウヴォラ(ChildCareCentre)へ行く。毎回の尿検査、血圧、体重増加(2週間で1キロ)、子宮底長(30cmで丁度平均)、胎児の心音チェック全てOKだったけど、うちのチビはまだまだぐりんぐりん動く(今も動いてる、げふっ)ので、今朝からへその下を蹴られていると思ったらやっぱり頭が上だった。34週ぐらいまでは良く動くので心配ないと言われている。ちなみに私は33週ちょっと。おお〜結構ぎりぎりじゃん!やっぱり私の子供だけあって落ち着きが無い。今から決め付けたら可哀想かな?つい私は悪い方に準備しておこうと思ってしまうため、生まれて来る子供が「天使のように光り輝くようなかわいさで手もかからない」というのは何としてもどうやっても想像できない。まあ普通そんな赤ちゃんいないか。担当の人は、私達に応対している間もひっきり無しに電話が鳴り、「休暇後の1日よね」と苦笑していた。さて次はイースター明けの4月2日(36週前後に病院でチェックを受ける事になっている)に病院で医者にチェックしてもらい、何か異常があれば超音波、無ければ様子を見ながら出産まで毎週一回ネウヴォラへ通うことになるらしい。実家に電話して報告。母は1月から介護の勉強をはじめて、年の半分一緒に暮らす私の祖母に対してももっと優しくしなきゃね、等といっていたけど、親ってありがたい。妹はここまでしてくれないだろうし。(勿論私もしてあげてない。)風邪引いたりでこの間も心配をかけたので、何か不安があったら自分でも朝まで電話をかけるのを待たず読めるようにと書籍小包で「家庭の医学ポケット版」のようなものと雑誌を送ってくれたらしい。ありがたや、、、

午後、土曜日に新聞広告で初めて知った町に出来た中華食材店にいってみる。いくつかある屋内市場形式の建物の二階で、換算としていたけど広くて割といろいろある。春巻きの皮の冷凍したのもあった!うれち〜!麻婆豆腐の元も1ユーロであったので買ってみた。(でも夕方嬉々として作ってみたらベースがかなり違っていて私は全部食べられず、半分をゴミ箱へ.勿体ない)レジに座っていたのは、前多文化センターで一度あったことのある中国人女性。彼女も小さいお子さんがいる。開店して二週間だそう。一メートルは有りそうな飾り物の扇が2,30ユーロぐらいであった。すごいでっかい、、ごま油の1リットル入りプラスチックボトルを買ってしまったけど(20Eした、、)でもこれまで150m入りの小瓶をちまちま使っていたのでうれしい。乾麺系もいろいろある。はるさめっぽいのもたくさん。(水炊きするか、、、)テイクアウト用なのか、いくつか作ってある中華サラダやにくいリ野菜炒めなども売ってあった。干ししいたけのパックも買っちゃった。日本にいるときは干ししいたけの味が大嫌いだったんだけど。残念ながら、今回生野菜はなかった。チンゲンサイとか入らないかな〜。タイ人の友達は、対から種を持ってきて自分ちのプランターで栽培しているって言ってたけど。わたしもやっとしその種を入手したので育てるつもりではいるが、、野菜ネタをもう少し、3月に入ってから、SOKOSという大手のデパート系(といってもまあヨーカ堂の小型か)にネギが入るようになった。これもうれし〜〜!西洋ネギのふっといのじゃないですよ!

 17 Elokuvaa katsomassa, "Asterix ja Obelix, tehtava Kleopatra". (Went to see "Asterix & Obelix-")

ゆーっくりおきて(9時ごろ)ブランチ。往復一時間かけて買物がてら、久しぶりに2人で滑り易い溶けかけた氷がまた凍ったがたがたの道を歩く。私は滑り止めを靴にはかせて、ゆっくりあるいた。その間に旦那がいなかった間の友達の近況やら家族の事を教える。帰ってきて本を読んだり新聞を読んだりしておなかが空くのを待って3時ごろから料理。今日も私がやってあげた。来週はまた普段の毎週交代ルーチンに戻ってもらう!などと言いながらテンプラにした。野菜ばっかりで精進揚げになったけど、おいしかったな〜。明日朝、ネウヴォラで体重をはかるはずなのでお代わりを一回にして(するな!)押さえ、翌日の天丼を楽しみに取っておく。夕方フランスでも大人気の映画を観に行く。オベリクス役のジェラール・ドパルデューはフランスの誇る?ベテラン俳優。伊のフェデリコ・フェリーニなんかともいい仕事をしているし、フランスの映画を幾つか観た人なら絶対その中にひとつは彼が出ていると思う。「王妃マルゴ」にもイザベル・アジャーニと政略結婚する新教のアンリ王の役で出てなかったかなぁ。。私は原作のマンガを少ししか読んでいなかったのだけど、映画は単純にゲラゲラ笑って楽しめた。子供連れも含めるとポリにしてはかなりの客の入りだった。でも5歳以下の子も割とたくさんいて、字幕に追いつけず走り出したり遊んだりしている子もいた。前の列に、アジア人(中国かな?)系奥さんとフィン人だんなさんとその3人の子供達が座って、うちも5年後にはこんなかんじかな〜なんて思ってしまった。

 10-16 Yksin kotona pikkasen kanssa. (Alone at home with our baby inside me)

日曜からいよいよ旦那が一週間東のHaminaという人口1万人ぐらいの小さい街へ軍隊の演習だか研修で留守にする。こんなに長く離れるのは一応初めてで、あと金曜の疲れを引きずったままだったので不安になって金、土と眠りもちょっと浅かった。そして今更ながら睡眠不足がこんなに健康に影響するとは、改めてちゃんと食べてちゃんと休息するということの大事さを思い知った。若いうちは無理がきいても、今はただでさえ抵抗力も落ち気味で動きもにぶいし走ったりなんて論外。ということで家事もそこそこに、彼が出発してからは休ませて貰うことにきめた。夜TVで映画「MaskOfZorro」を観てアントニオを満喫。寝る前に電話でH:kiに泊まる旦那と喋って健闘を祈る(大袈裟な)。次に話せるのは金曜日の夜。早めにぐっすり寝た。

月曜、朝早く目がさめる。ぐっすり寝て回復してきた。なんか2月から体調が良かったり悪かったりずっと繰り返していて、自己管理がやっぱりなってないんですねぇ。実は今もなんか鼻水が出るんだけど、、なんで気温が3度も有るのに寒く感じるのかな、、、(19日現在) さて今日はゆっくりするつもりなので、新聞、郵便を取りに行き、ゴミを捨てた後家から一歩もでない事にした。昼寝もしちゃう。たっぷり休んで充足した感じ。今日は「The US Marshalls」というトミーリージョーンズやウェズリー・スナイプスが出ている犯罪サスペンス?ものがTVであったので観た。スリリングなシーンも多く、どきどきした。その後ちょっと夜更かししたけどまた良く寝る。

火曜日、、、覚えていない。ネットサーフィン三昧かな?そうそう新聞も溜まったのをいっきによんで(つもり)理解できて面白いかなと思ったのをサイトにアップ。別でボランティアしている所のほうが今日に片付いたのでほっとした。実作業は2日だったけど、計三週間ぐらいやり取りも含めるとかかってしまった、注意力散漫なものでアップするたびに間違いを見つける、、、そのまえにチェックしておけってば、私ったら。

水曜日、買物に出る。姑から電話で2人でカフェにランチ。彼女は今もとても忙しい。一年前と同じく、結婚式の準備に終われているのである。誰のかというと、旦那の弟とそのフィアンセの。私達と一週間しか違わない日(つまり私の予定日翌日)に同じ教会、同じクラブで挙式、パーティ。という事で私は出られない可能性がかなり高い。生まれる前にどきどきしながら行くのもつらいし、やっぱり結婚式は参列するのもちょっと緊張するし、パーティは夜まで続くし、、、最大限努力して旦那が協会に参列してその後のクラブでのシャンパンに参加するぐらいかな。前も書いたかもしれないけど。姑は去年やった事と同じ様な事を手配するので困っては居ないが、でもかなり忙しそう。彼女に、もし出産が1,2週間遅れたら着物って今着れるの?と聞かれて答えに困った。。。やった事無いけど、やっぱりこれはおなか大きすぎて入らないだろうし苦しいだろうなぁ。かといってレンタルするのも馬鹿馬鹿しい。もし産後ならそんなすぐにはややこしい格好は出来そうに無いし、運良く母乳がちゃんと出たらますます大変だろう。は〜、なんで夏以降にしないのさ〜!確かに気候は今のほうが良いだろうけど、、6月以降はバカンスでみなつかまらないとか、、、でもやる人は6,7,8月に結婚する。やっぱりフィンランドで多いのは夏。結婚雑誌も年明けから春夏の特集を頻繁に組んでいる。図書館からもそれ系の雑誌の貸し出し数はダントツ。(ラックに殆ど残っていない)

木曜、掃除、洗濯、買物。図書館で借りてきたベビー雑誌をにやけながら眺める。一人でよかった。一人なので存分にチビにも話し掛けてみた。やっぱり変な感じだけど。呼びかけても答えるわけではないし、、、例えば「今動いて良いよ〜」なんて言ったってチビには分からないし。昼寝するか、と思うと突然活発に目覚められて(30分毎に寝たり起きたりを繰り返しているらしい)パンチキック回転をされると寝付けない。でもおなかを触ってみてこれがもうすぐでてくるんだなぁ、なんて浮かれてみたりする。仕事してる妊婦さんにはこんな暇は無いだろう、良かった殆ど専業主婦にさせてもらって。勿論仕事が有ったほうが色々いい面もたくさんあるけど。

金曜、借りてきた本を読んでまた新しいのを借りる。やっぱり図書館はいいなぁ、余計な出費しなくて良いし。アガサクリスティを読んだ後に、またメアリ・ヒギンズ・パーカーを借りてしまった。全然自分の肥やしにならないんだけど、つい読みやすいので、、、午後3時過ぎ、研修先から車でヘルシンキへ向う途中の旦那から生還の電話。「疲れたよ〜、冷たいテントで何日も寝泊りしてトイレは臭いし、、、でもドーナツ毎日食べた」と妙に最後は嬉しそうだった。ペーパーテストも初日にあり、2百人ぐらいがそれぞれ10数名のグループに分けられ、課題をこなしたらしい。(詳細は分かってないのでかけません)女性も数人来ていたとか。女性は矯正ではなく、やりたい人はサービスに入ることができる。去年だか、初の空軍女性パイロットが誕生したというニュースもあった。ちなみにまだ旦那は昇進できないらしい、あと3日参加したら資格がもらえるんだとか。めんどうだね〜でも乳幼児子育て中に行かないでね〜。って慣れたらいいかな、こればっかりはしょうがない。映画に行くといっていたが彼も疲れていてやめたらしい。「GosfordPark」をみようと思ったらしいが(ずるい!私も観たい)やめてくれてよかった。こっちの町に来ないかな〜。アカデミー賞候補作品だし、割とメジャーだから来るだろうけど。

土曜、朝市場とスーパーへ買物へ。おおきいCITIMARKETというコンプレックスタイプのスーパーに行くと、子供服、ベビー服もこれでもか、というぐらいある。2月に行った工場直売のところのブランドTuttaもあった。のでここでサイズとか服をチェックして旦那にそこから買ってきてもらおう、、とたくらんでいる。これは姑のアドバイスだったんだけど、面白かったのは彼女も最近わたしたちを色々世話して昔の服やベビーカーやらを見ているうちに、生まれたばかりの赤ちゃんやベビーカーをチェックするようになってしまったらしい。私たちと一緒だなぁ。彼女にとっては孫は私、日本人の血が入るわけで、どんな風になるのか興味もひとしお、というところだろうか。私も興味津々だけど。  さて夕方、小魚の竜田揚げでもするかと思って魚の切り身の新鮮なのを買ったけど、帰ってきた彼は簡単で良いよ〜と言うので中華風肉味噌かけご飯と味噌汁だけにした。ご飯は炊いてあるのをラップして冷蔵庫に有るのをチンするので楽。(段々手抜き)一人の時は殆どこれ。一回に4合ぐらい炊いておくと3日は持つかな?疲れていたけど帰ってきてくれてよかった。早速色々細かいことも言われるけど、それでまた「かえってきたんだね〜」と実感。またベッドが狭くなる。(ダブルは一人だと斜めに寝られるけど二人だとそうは行かない、当たり前か)ちょっとだけ痩せたらしいが、金曜夜に食べてまた戻ったらしい。

魚の切り身は冷凍庫行きのまま、、、うー、ミキサーにかけたら骨も無いし、魚ミンチ団子にできるかなぁ。つみれ汁なんて普通日本では鰯だと思うけど、、、Silakkaでも大丈夫かなぁ。

 9 Haimme lasten vaunu. (We fetched babycarriage from the shop)

今日は旦那は半日仕事(でも戻るには3時までかかる)。ご飯は私が作らなきゃいけなくなった。簡単にしたかったのでパスタにして、買物へ。頼まれていたピーラッカが見つからない。もうひとつの店へ。雨はじとじと降っているし、気分が滅入る天気。買物も重いものが多くなっちゃってやれやれ、失敗したな、と思う。帰りがけに彼に買ってきてくれるよう頼めばよかった。もうくたびれて帰ってからミートソースを作って待つ。夫が帰って食事、私はその後夕寝1時間ちょっとさせてもらいやや回復。映画を観に行く。帰ってバタンキューでねた。夫は軍隊演習の資料を寝る前まで読んでいたみたい。

前後するが、朝舅が大きめの車で迎えに来てくれて、予約しておいた乳母車(lastenvaunu)を引き取りに。ドイツのTeutoniaというメーカーのに決まっていた。最初、うわぁ、高いと思っていたけど、姑たちからプレゼントとして買ってくれることになり、助かった。パパママ有難う。あとどれも大体大差ない値段でもあった。5-7万円ぐらいもしちゃうのである。。。にほんのとは根本的に違うけど、、なにせ丈夫なのが売りのこの辺の乳母車。軽くて折り畳みし易くて運び易くなくちゃいけないにほんのとは正反対になってしまう。日本に帰るときは旅行用の簡易版をまた買い足さなきゃいけない。舅は、お姉さんが改めて説明してくれた多彩な機能にびっくりしていた。私は、てっきり梱包されてくるものと思っていたから、展示されていたそのまんまをゴロゴロと持ってこられてそっちにびっくりした。言ってもしょうがない事だけど、日本なら配送つくよねぇ、、、。まあダイエーなんかなら、持ち帰り推奨かもしれないけど。帰り、舅がこのでっかいベビーカーを引っ張り、私が横をよちよちあるいていたので、ひょっとして都市の離れた夫婦と思われたかも!?なんて想像をして笑ってしまった。ベビーカーの中身をみれば、札がピラピラしているので買ったばかりというのが分かるだろうけど。あ〜疲れた。まだ綺麗なので、家の中にそのままいれて、今は居間に鎮座しております。マニュアルと一緒に。派手な色なのできっと誰も間違わないだろうなぁ。

 8 Naisten pa:iva:n tapahtuma ja taas pahoin vointi. (Event for International Women's day, and again nto feeling well)

午後2時過ぎに出発、タイ人の友達Anを拾って大学センターへ。今日は女性の日って事で、各地で色んなイベント、セミナーがあるらしい。私達は、「Suomalainen eurooppalaiseksi (Finnish as an European)」というセミナー会場のホールで9カ国出身の女性達がおのおの自国の文化がわかるようなものをテーブルに展示。結局来ていたのはボリビア(計2年)、ドイツ(10年)、ハンガリー(30年)、日本(1年ちょっと)タイ(1年)、アフガニスタン(1年)、ロシア(15年)、フランス(24年)、イラク(2年ちょっと)(←『』内はフィンランド滞在年数)といった顔ぶれ。半数はすでにこれまでにどこかで会った人たち。ハンガリーとドイツの人は初めて話した。明らかに私はとっても妊婦な体型をしているらしく(当たり前か)「え〜〜!赤ちゃんできてたの〜?、いつ?どっちが欲しいの?名前は?」とお決まりだけど、何回でも話したいくらい嬉しい話題で知合いと盛り上る。ここ1,2年のうちに出産した人からも異文化カップルの子育てなんかに付いて聞く。ドイツの女性も言っていたけど、言葉は絶対まぜこぜにしちゃだめだよ〜だそうだ。まあでもドイツ語って、フィンランドで勉強してる人すごく多いし、受け入れられ易いんじゃないかなぁ。当日のセミナーに来ていた人たちも大学の語学センターでドイツ語学習しているグループも入っていたようだし。私達は、数十分で展示の準備を終え、1時間ちょっとらしいセミナーが終わるのを待つ。なかなか終わらない。ロビーにはシャンパンや飲み物、他の数人が焼いてきたロシアのピロシキ、アップルパイ、アラブの蜂蜜入りケーキ、味の無い主食のパン等のほかに、フィンランドで定番のサーモンやへリングのオープンサンド等が用意されていた。と、セミナーが終わったようで、おばさま方がぞろぞろと出ていらっしゃる。メイクに香水もバッチリの人が多い。翌日の新聞ではこのハンガリーのZuzannaさん(ツザンナさん)の記事が出ていた。30年以上ってすごいよなぁ、、今度会ったら、皆で老後の事とか話してみたい。自分がよぼよぼになったら私は日本食なんて作ってられないもの。親のことも心配だけど、、また10年後どこにいるかも分からないけど。さて、私の日本のテーブルにも意外と人が来てくれ、暇つぶしに折った折鶴は最後の人が貰ってくれた。(折り紙が綺麗だったんですよ、、、柄物で)人気だったのは、茶道で使う抹茶をたてるあの竹で作った茶筅(ちゃせん)。これなに?マスカラ用?飾り?ととんでもない質問も出た。茶碗でしゃわしゃわとかき混ぜるまねをすると納得してくれる。あとは着物を持って来れなかったので、足袋と草履を置いておいたら、指が分かれている足袋はやっぱり面白かったよう。「着物って高いって言うけどどれ位するの?」と聞かれて、「(日本なら)一式用意したら車が買えるよ〜」といったら、仰天された。あ、しまった.フィンランドは全部輸入車でもって関税で倍かかっちゃうんだった。中古車って言うべきだった〜と思ったけどもういえない。(見栄っ張りな私、スミマセン)帯あげ(絞りのもの)、帯締め(平織り)も置いておいたので、手作りというのでやっぱり高いんだというのがわかってもらえたらしい。下着が何枚もあるというとそれもびっくりしてた。まあ襦袢(じゅばん)なんて見ることないだろうしなぁ。私も持ってきたのは全部母やおばの嫁入りの頃のお古。成人式の頃は、着物なんて無駄なもの買うくらいなら車を買うのにお金をためるほうがいいと思っていた。だから自分用に新品なんて持っていない。浴衣くらいかな、買ったの。しかも安かった。でも隣にいたフランス人が、手仕事のものはどれも高いよね、私もインドの金刺繍入りサリー持ってるけど、かなり高価だったらしいから、と言っていた。きれいだろうなぁ、そういう晴れ着のサリーも。

今回の失敗。椅子2座れない事もなかったのだが、アピールの姿勢に欠けるのでつい立って喋ったり説明したりしてしまった事。帰ってから疲れきっているのに気付いた。8割程度にセーブしなきゃ。あと展示品が多すぎて埋もれた感じ。殆ど旦那が10年の間に集めたものなんだけど。私はそれ程持って来れなかったし、、あと皆には国旗が有ったのに、日の丸が無かった。のでテーブルをくっつけて展示していたタイの子とこんがらがった人もいたかも。今度は自分で準備しておこう...

帰って、右耳がいたいのと、右側の喉のリンパ腺がはれている気がしてすごく心配になって夜起きてしまい、また妊娠の本で病気のラン等でチェック。熱のはなという口角にできものもできたので、心配だったけど全部過労のせいみたい。明日は良く休もう。

 

 7 Verkkopalvelksen ongelma ja valmistus huomiseksi. (server trouble and preparation for tomorrow)

朝からメールが取り込めない。送信も出来ない。CD-ROMでプロバイダーの内容をインストールしなおし。全然ダメ。ヘルプデスクの電話番号はつながらない。急ぎのことがあるのに、、う〜こういう時に限って。私のPCの所為かな?でもインストールしなおして、直った所があってよかった。(接続のウィンドウが自動で出なくなっちゃってたので)プロバイダのサイトを見てもなんかトラブルの連絡とかも無いみたい。パスワードを変えてみようかと思ったら「あなたのアカウントは存在しません」なんてメッセージが出る。何回か試してみたら、今度はネット自体に接続できなくなった。なんでやねん〜!ますます不安になって、旦那にヘルプデスクの番号を調べてもう一回かけてもらうようにした。午後、折り返し、サーバーのトラブルみたいだから今日ダメだってさ。と旦那が教えてくれた。。。ならサイト上にもアナウンスのせてろ〜〜!と思ってしまった。。。でもいつもネットばかりして時間がすぐすぎちゃうから、少し滞っている事をしよう、、、ついでに親から荷物が届いたので郵便局に取りに行く。(大体局留めにされる事が多い)新生児用手袋(しかもミッフィーちゃんの柄.こっちでは無さそう)、頼んでいた生け花の本、マンガの本、雑誌、お饅頭などが入っていて、かなり幸せ。。。。母ありがとう〜。

明日は、午後2次から6時まで、大学センターで「Kansainvalisen naisten paiva(国際女性の日)」にちなんで、地元女性団体が異文化についてのイベントを催すとかで、私は日本の物を転じ様に持ってきてくれと頼まれている。友達のタイ人の子と一緒に行く。他にドイツ、ハンガリー、ロシア、ボリビアなどなどの人が自国のものをテーブルに並べるらしい。何か聞かれたら説明してくれといわれたのでちょっと英語の本よんでおかなきゃ、、(A Look Into Japanなど、ガイジン向けの日本紹介の本はいい。わかり易く短く説明されている。急にこれは〜なんて、しどろもどろになるのが私の場合常なので)塗り物、お茶、いけばなの本、ハンガーをかけるところが有ればどれか着物、民芸品、写真が多い日本料理の本等等持って行くつもりでいる。人前に出るのは久しぶりでちょっと緊張。って、私が何か発表するわけではないので気楽。ついでに数人が手料理も持ってくるらしい。私達も勿論食べて良いらしい。うれしい、、、アレンジしているのは、カザフスタン国籍の北朝鮮ルーツの女性。中国系かなぁと思ったらロシア語を話すし、名前はキムさんだし、最初会った時は混乱したもんだった。こんな事で混乱してちゃいけませんね、うちの子供もわかり易い日本人って訳には行かないんだから。でも色んな文化背景を持っているというのはやっぱり誇りに思ってもらえるようになってほしい、、(親もかなり努力が必要だと思う)

 6 Neuvolan tarkistus. (check-up in Neuvola)

妊娠ネタばかりで申し訳ないが、続けて今日は子宮底長が育っていなかった為の医者のチェック。でも今日測ったら2センチ育っていて、グラフは急に上昇曲線。チビも動きまくって毎日苦しい。この子、ほんとに落ち着き無いなぁ、、、(怖い予感)面白いんだけど、、、おなかも蹴られるたびにぼよんぼよん動く。将来キックボクシングでもやらせるか、なんて安直に考えてみたりして。頭はまだ下のほうで、順調。まだ回転するかも、、とは一応言われる。体重はガンバって先週と変わらず。ああうれしい。帰ったらこりゃお祝いで食べなきゃな。(←違うだろ!)血圧もちょっとずつ上がってはいるけど、普通よりは低いそうで、問題なし。体重12キロも増えて心配なんだけど、、といったらお医者さんは「だーいじょぶよ〜それぐらい」と笑い飛ばしてくれ、食欲の歯止めが利かなくなりそう、、、

夕方注文していた車用の持ち手つきシート(turvaistuimet=secured seat)が届く。最近法律では、前のシートに子供用のシートを載せてはいけなくなったらしい。(友人談)なので後部座席にこれはセット。夫婦で運転する時は、どちらかがいつも後部で様子を見ていることになる。(まあ私かな)

夜2人で録画した映画を観ながら、私は時々うめき声を上げる。「ぐはっ」とか「んごごご」とか「いててて」とか。旦那は面白がってはいるけど、これはこれでやられている方はちょっと大変なのである。なんだか一人で「北斗の拳」の受身をやってるみたいで、、、。さすがに「ひでぶ!」はでないけど。われながら変だとは思うけどとめられない。

 5 Sairaalaan tutustuminen ja viimeinen synnytysvalmennus. (introductory tour for pre-parents in the central hospital, then last pre-parents' course)

今日は、先月逃した、中央病院の産科病棟見学ツアーがある。(他のグループに混ぜてもらった)2時に病院に着いてみると、いるいる、たくさんカップルが。女性達はみんなそれなりの大きいおなかを抱えてえっちらおっちら歩いている。一人、丸坊主でプロレスラーみたいな男性がいて怖かった、、、ポリのクマ印のビールのTシャツ着ててズボンも黒いし、、(英語に訳すと、”Fill up the beer!”みたいなのが背中にプリントされてるいかついシャツ)とおもっていたら、正面から見たらホンワカやさしそうなおじさんで偏見を持って申し訳ないと思ってしまった。フィンランドの出産では普通の病院では、一貫してka:tilo:(助産婦)さんが付き添い、医療措置(陣痛時、無痛分娩にする為の麻酔注射とか、産後の縫合とか、勿論帝王切開のときは手術室で医者がやる)が必要な際医者が呼ばれるという風らしい。日本でも個人医院以外は同じ様なものかな。まず定期的に陣痛が来るようになったら病院に行って、受け付けてもらい、こちらでの母子手帳のようなカードを渡し、ちょっと経過などについて会話。その後血圧やらをチェックし、数時間を過ごす準備室のような所へ移って、監視装置をつけ、長丁場の陣痛の逃し方など色んな姿勢をとってみたり、大きなゴムボールに座ったり、というのを色々試し、気を紛らわせる。この病院では、旦那さんは準備室に入る前に、別室にて白いTシャツと緑色のズボンに着替え。飲食は準備室でも自由。出産できる状態になったら出産する部屋へ移る。角度調節できるベッドや、U字型の木の椅子やら色々方法はあるけど、好きなやり方でいざ!、、、で無事産まれたら2,3時間そこで様子を見て、今度はファミリールームへと移る。ここでは、ファミリールームは5部屋。(多いのか少ないのか?)後は3人部屋、2人部屋も見せてもらった。待合室で話を聞いている間も、コッパ(持ち運びできる乳母車から外れるバスケット)に生まれて間もない赤ちゃんを寝かせた疲れた様子の夫婦達が通り過ぎる。退院らしい。。。2人部屋を見学させてもらった。なんと昨日出産したばかりの御母さん2人がまだ横になってお休み中ではないか、、、いいのかな邪魔して。一人は4人目で慣れたご様子。でもちょっとやつれてる。赤ちゃんのねがををみながらうとうとしておられたらしいのだが、起き上がって(みなさん支給のストライプの前開き方寝巻きを着ている)赤ちゃんを見せてくれた。なんと陣痛から2時間で生まれてしまったとか。初産の時も4時間だったそう。短い人は短いんだなぁ、、、この赤ちゃんは4300g。で、でかい。もう一人のお母さんは初産。あちらより小さめなのよ、といいながら3200gの赤ちゃんだそう。最近では普通かな?これで小さいなんて言わないで欲しい、、でも疲れているだろうから皆早々に退散。旦那さんたちは入り口付近で遠慮がちに立っている。やっぱり入るのはちょっと悪いと思ったらしい。ファミリールームは事前予約できるものではないので、病院に行ってから希望を伝える。もしふさがっていたら、誰かが退院してから入れる。値段は倍、とはいっても普通の入院費が二千五百円ちょっとぐらい。だから5千円だとなると、このときぐらい!と思う人も多いと思う。まあ人それぞれで、他のお母さんと喋ったりしたい、という人も多いようで、今のところ部屋の希望バランスは取れているらしい。歩いている時に通路に年間の出産予定と日出産数を表にした張り紙があった。。。4,5月とも結構予定日多いじゃないか〜〜。130人ぐらい。ちなみに1月も140人ぐらい予定で、実際出産した人数は100人ちょっと。あと残りは月末月初でどちらかにずれたらしい。(なんかお仕事ちっく、、)私も月初の予定だから、ひょっとして4月末になるかもしれない。こればっかりは予定が立たない事で、研修に行った実習生の人も、1日5人生まれる日もあれば、一週間で3人しか生まれなかった同僚もいるとかで、色々。忙しすぎないときがいいなぁ、、等と思いつつチラシを貰って皆でお礼をいい、病院を去った。一番の問題は、病院裏にある24時間無料でOKの駐車場。今日も車がとめられないぐらい一杯。きっとこの中で半分は関係ない車に違いない!んき〜!と腹を立てても始まらないんだけど、、。普通の駐車場は時間で駐車料がかかるからだろうけど。 チラシには、見舞い客の訪問時間帯が記載されていた旦那の父母にはこれを教えてあげなきゃ。

夕方、いつものネウヴォラで最終回の両親学級。今日は赤ちゃんの身の回りの世話について。行くと、哺乳瓶やらおしゃぶりやら、搾乳機やらオムツ、爪きりなどがテーブルに並べてある。授乳している時の外出はかなり制限を受けるとか、お風呂の事、爪は最初の二週間切れないことなど(ひらめさんにも教わったことだったのでやっぱりかぁ、と思った)、、、最後になって皆から色々冗談が出たりする。やっとなれてきたところで終りって感じだなぁ。もう一組の夫婦と話す。彼らは予定日が4月13日頃、私より早かったんだぁ、おなかがそんなに目立たない奥さんできっと後に違いないと思っていた。彼女達は、そろそろあの紙を出さないと、と言う話をしていた。皆渡されるもので、もし死産だったりしたら洗礼を受けさせてあげる為に墨子さんを希望するかとか、名前を用意してあげておくとか、ドキッとするような文の外に、妊娠期間中の妊婦の健康状態を選択式で答えたり、アレルギーの有無やら、最後にこのデータを統計の為などで病院外の専門組織へ出しても良いかどうか、ということでサインしたりする。(synnytta:ja:nlomake)誓約書みたいなもんかなぁ。まだ私達も全部記入してない。もうすぐ出さなきゃ。

 3 Hiihdimme naaprin joella. (We went to cross-country skiing nearby river)

今日もお天気がいい。気温もー3度ぐらい、で近くでクロスカントリーをする事になった。この近所の川で滑るのは初めて。去年は指をくわえてみていただけだったので。パウダースノーが積もったばかりの川は実にすべらかなすべり心地。でも30分も滑ると、段々暖かくなってきた。気温が上がったみたいで、雪も重くなる。という事で最初は一時間滑れたらなぁなんて思っていたけど、40分で切り上げた。

今日、夫がlettu(クレープの小さいサイズ。6ケ同時に焼ける専用のフライパンがある。大判焼きサイズで厚さは5ミリぐらい?)を久しぶりに焼いてくれるというので、今日明日の料理自体は私が作ることにした。まだまだジャガイモが物置に余ってるので、バター風味肉じゃがを6人分。でもこの人数、小皿にちょっとって分量じゃないかなぁ、、2人でお代わりたら殆ど残らなかったから。。。まあ肉じゃががメインってあまり無いだろうし。と味噌汁とご飯。これで満足してくれるってやっぱりありがたい。量が少なすぎると怒るけど。

夜は、ネウヴォラから借りてきた両親学級用のビデオを2人して最初から観る。俳優なんだか、ほんとの夫婦か分からないんだけどあるパートではかなり太って怒ってばかりの奥さんが旦那さんともめていたり、こうはなりたくない、、と思った。(いや、太ってるんですけどね、私も)いよいよ後期となったら、運動は一度に30〜40分ぐらいにしましょうとかビデオで言っている。そうか、そろそろゆっくりペースの散歩ぐらいにした方が良いのか。あとつらいのは、臨月頃は、栄養も足りているなら食べる量自体も減らす事、みたいな事を言われ、仰天した。これはつらい。食べるのが生きがいの私にとってはすごい苦行になる。ここで我慢できるかどうかで体重増加が違うんだろうなぁ、、、、、、(汗)、、、昨日も今日もスポーツを少ししたし、8時ごろから眠い。妊婦雑誌の体重管理のページを辞書片手に読みながらぐーぐー寝てしまった。よく寝られるので、お陰で朝もあまり寝坊しなくてすむ。明日は友達が仕事帰りに2歳前の息子さんを保育所から受け取ってうちにご飯を食べに来る。凝ったものは出来ないから、ご飯と味噌汁と麻婆茄子もどきとかかな。餃子も段々めんどくさくなってしまった。

 2 Hiihdimme kyla:ssa:, ja illalla menimme katsomaan leffaa. (We went to cross-country skiing nearby river, and watched new film in the evening)

前から行っていた近くの村のクロカンコースへ。往復1時間半かかる。実際滑ったのは一時間ぐらいかな。夫は自分のペースでガン元凶は滑りたい気分らしく、最初だけ私のフォームなどなおしてくれた後はあっという間にすいすいアメンボのように滑って見えなくなってしまった。20km滑ってきたらしく、帰りに私似追いついた時には汗をたくさんかいていた。私は自分のペースでえっちらおっちら、景色も観ながら楽しくゆっくり滑る。30分たったところで折り返す。たまに人に挨拶したりして振り返ってバランスを崩すとこける(~_~;)けど、それ以外は大丈夫。人が少ないなぁ、誰にもすれ違わないで10分くらい滑ってたりするし、、。明日はこの辺の大きな大会がここであるらしい。夫の同僚も出るとか。みんなうまくていいなぁ。にしても段々体のバランスがとりにくくなってきた。そろそろスキーはやめどきだろうなぁ、まあシーズンも南部ではもうすぐ終わるけども。

すっかり汗をかいて、家に帰ってシャワーでリフレッシュ。サウナをしようと思っていたけど、そうするとご飯が遅れるのでやめ、朝市場で買ってきた今朝とれたばかりのサーモンのフィレをマリネにしてオーブンで焼いていつもの遅いお昼。和食風でなかったので、ご飯を炊かずにポテトかパンの付け合せにすればよかったのにね、と旦那に言われた。私もそう思った、、セージやにんにく、オリーブオイルに塩コショウ仕上げにライムをかけるものだったので、ほんとそうだよ〜、馬鹿だったなぁ。でも和食が苦手なお客ならこういうの食べてくれそうだな。ああでもサーモンはいつ食べても美味しいね。

夜、映画へ。アキ・カウリスマキ(兄の方です)の新作映画が来たので観に行った。タイトルは訳して見ると、「過去の無い男」ってところか。("Mies vailla menneisyytto:") アキ・カウリスマキの映画はいっつも登場人物が無表情でまるで教科書のようなフィンランド語をぽつぽつと喋り、セリフも少なく、くらーい感じのものが多いんだけど最後はハッピーエンドってのが結構多い。で、セリフが少ないのと正しいフィン語をしゃべってくれるので、普通のくずれまくった喋り言葉より断然わかり易く、そういう所は私は好き。あと美男美女の俳優さんは殆ど出てこない。あと、何も知らなくてもそこそこ楽しめるんだけど、彼の映画の場合、友達連中や昔の有名な人が必ず出演するので、そういう関係を把握しているともっと面白いらしい。今回も、戦後に大ヒットをいくつも出した有名女性歌手の人がサルベーション・アーミーの世話役で出て、往年のヒット曲を歌ったり、そのそばに、フィンランドの映画批評関係で一人者という教授が端役で出ていたり(彼はポリジャズのイベントで、ジャズ映画の演出もしたりしている)、出演したかわいいわんちゃん=役名「ハンニバル」で本名はTa:hti koira(スターってところかな?)らしいけど、その訓練をしていたのはアキの弟ミカカウリスマキの元奥さんだったり、という仕掛けがたくさんある。あと、映画の中で、亡くなるまでアキの映画に欠かせない主演男優だったマッティ・ペッロンパー(アキのレニングラードカウボーイズ・シリーズの映画にも殆ど出てます)の写真がバーの壁に飾られていたり、、、。フィンランドマニアにはたまらないだろうなぁ。私ももっと芸能関係に詳しくなったら、彼の映画の面白みも倍増するかも。映画の始め頃がほんとに可哀想で泣けてくるほどだったので、最後ハッピーで気分明るく帰宅。