豊後のSATO日記-生後11ヶ月-
ごぼう
 一昨日あたりごぼうを買って台所の床に放っておいたら、悟士は何を思ったか
ごぼうを持ってふりまわし始めた。
しなるのが面白いのか、かなり長いこと、右手で持ったり左手で持ったり。
手首を返してぐるぐる。
パパがそれを見て、確か孫悟空もそんな棒を持ってたよね、と。
如意棒?
まさにぴったりだ。

 悟士のやんちゃぶりもますます旺盛に。
今もパソコンの画面の後ろでいないいないばあをしながら大笑い。
ママが見えたり隠れたり、が楽しいようだ。
キーボードは叩きたがるし、ママの気は休まらない。

2002年03月20日 17時02分49秒

また泣いちゃった
 今朝は9時から県立病院の定期検診。
ちょっぴり早起きして、悟士とママはバスで出かけた。
悟士はおとなしくバスに乗っていた。
ラッシュの方向とは逆なので、あっという間に着いた。
 小児科の待合室はまだ誰もいなくて一番乗り。並びの皮膚科はいっぱい待っているのだが。
まあ、こんなところにはなるべくいない方がいい。
悟士は向こうに座っている人に”うーうー”と叫ぶ。その声が待合室中に響いていた。
 さて、まずは身体測定。
洋服を脱がすあたりから、抵抗し始めた。
体重計ではふえ〜ん。7200グラム、69センチといったところ。
 それから、診察を待つのだが、悟士の担当の先生がなかなか来ない。
悟士は飽きてぐずりだしてしまった。
ママはわが身を振り返ってしまった。
大学病院の患者さんって本当に偉いよ。
 ようやく、診察が始まって、先生は
”今日は泣かないでくれるかな。”
と。きっと前回も大泣きしたのがカルテに書いてあるに違いない。
 悟士は最初、先生が
”そんなにじっと見られると照れるなあ”と
言われるほど、凝視。
続いて、不安な顔になり、聴診器を当てられると”ふえ〜ん!”
本当はいろんなことができるか見られるのだが、それどころではない。
何にも興味を見せず、ひらすらふえ〜ん。
ベッドの遠くの端にうつぶせに置かれ、大泣きでへいへいほーほーの様子でママの方まで、
ハイハイしていたのが唯一できた(?)ことか。

 ”今度は半年後ですね。”
と笑われてしまった。

 帰りのバスの中ではぐっすり眠ってしまった。

2002年03月18日 17時01分40秒

誕生日のお祝い
 昨日はちょっと早いが誕生日のお祝いをおじいちゃんの家でやってもらった。
悟士はお昼寝から覚めた後でおめめぱっちり。
最初はなれない様子だったが、段々と笑顔がでてきた。
 鯛のお刺身、焼いたもの、赤飯、ゆで野菜、ピーナツ豆腐・・・と美味しそうなものばかり。
悟士もいろんなものを小さく切って食べた。
あいかわらず調子が出ると、ひとくち食べては伝い歩きをして、遊びに行ってしまう。
 すっかり食事も終わりかけたころ、おばあちゃんがお吸い物のあさりを
”食べさせてみて”
とくれたので、試しに食べさせたら、よほど気に入ったのか、
”もっと、もっと”という感じで
”うーうー”うなっておわんに迫っていた。

 時々、ひとりで立っているところをみんなでほめてやると、リズムをとってうれしそう。
うれしさのあまり2,3歩歩いてしまった。
まともに歩いたのを見たのはママは初めてだった。
 そろばんとリモコン、カメラ、紅白のおもちなど並べて、どれを取るかなあと見ていたら
そろばんを迷いなく手にとり、じゃらじゃらいわせておおはしゃぎ。

 おもちの上にも立った。のしもちを注文していたのだが、まだ柔らかくふわふわで気持ちよさそう。
一応支えているのだがついつい歩きそうになり、ちっともじっとしていなかった。

 でも十分に芸を発揮し、みんなを楽しませていた。
がんばったねえ。さとちゃん。
 
2002年03月17日 11時51分59秒

ベッドから落ちちゃった
 昨日のこと。お昼から雨が降り出し、おうちでごそごそ。
悟士は外へ出たいのか、いつもベランダへ出たがる。
抱っこしてベランダにある鉢植えのローズマリーの枝を触ると、ぼよよ〜んとゆれるのが楽しいらしい。
 昨日は居間にいても畳の部屋でもぐずりだしたので、ベッドの上で本を読んでやることにした。
ベッドに連れていくとご機嫌になり、本読みなんか聞きやしない。
早速、自分も布の絵本なんか引っ張り出し、勝手に遊び始めた。
それでママは用があって居間に戻り、時々様子をうかがっていたのだが、急にうめき声が。
 見に行くと、ベッドから落ちて、ベッドとベッドの間のクッションにうずもれていた。
”ママ、言ったでしょ。落ちるよって”
と言いながら、頭を見ると、たんこぶと3センチくらい皮がむけている。
 ベッドの縁ですりむいたようだ。
 出血はしていないのだが、さすがのママも血管が走っている辺りの怪我にドキドキ。
病院行かなきゃ!
なのに今日に限って、いつもの病院は午後休診。
だめ元で電話をかけてみたら、先生が出て、症状を言ったら、冷やして様子を見てください、とのこと。
元気が無くなったり、様子がおかしいようだったら脳神経外科へ、と言われた。
 ママはショボ〜ンという気持ちになって、とりあえずひえぴたシートを買出しに行った。
悟士は途中で眠ってしまった。
 帰って、どうしようか、と思って、悟士の方を見ると、なぜかズボンとオムツを残して、中身がいない。
ウッキッキ!とおおはしゃぎでつかまり立ちで逃げていた。
”さとちゃん、ママ新しいオムツ出してくるよ。”
と取りにいったら、ジャーと水溜り。
”さ〜と〜”
とあきれて後始末に追われていたら、いつのまにかお風呂場に行って、洗面器をかぶっている始末。
 元気が無くなるどころかパワーアップだよ。

 夜中も3時ごろから多分夜明けまでおおはしゃぎでベッドの上をうろうろ。

 今日は傷も乾燥してたんこぶもひいたようだ。
午後からお友達と近くの子供ルームで遊んだのだが、みんなに傷を見せると、
”へえ〜、ぺこぺこしてる。”
ん??
みんなの視線は傷よりまだ癒合していない大泉門のぺこぺこ。
あれっと思って他のお友達を見ると、みんな髪があるから、わからないんだねえ。
 おやつを食べているときにひとりお友達が転んで、後頭部をうって鼻血が出てきたので、
とりあえず病院へ、ということになり
結局今日は2時間ほど遊んだだけだった。
 男の子はみんな怪我だらけのようだ。
2002年03月15日 17時40分13秒

初めてのカレー
今日はお天気も良く、外に出ると暑かった。
悟士が生まれた日も暑かったなあ。

午前中は近くの子供ルームへ初めて行ってみた。
幼稚園跡を利用しているところで、いろんな遊び道具があった。
悟士はおもちゃよりそこのおじさんに目を奪われていたり、のとんちんかんな反応を
していたのだが、そのうち悟士よりやや大きい子供が走ったりしているのを
はいはいで追いかけたり、手押し車を押して大喜び。
しばらくして本の読み聞かせが始まったのだが、悟士は眠くなり脱落。
お昼になったので家へ帰ることに。
案の定、ベビーカーの中で眠ってしまった。

家へ帰ると、ごはんはあるのだがおかずがなかったので昨日のチキンカレーの具を
牛乳で薄めてみた。
どうせ悟士は白ごはんだけでもおいしく食べるさ、と思って
カレーを食べさせるとおいしそうにぱくつき、やはりごはんを軽く一杯たいらげた。
2002年03月12日 17時01分49秒

リズム感がある?
 今日は午前中は赤ちゃんひろば。
一歳までなので、悟士は今回で終わり。
体重を量ったら洋服を着て7500グラムだった。
体重計の上でもじっとしていないので何度か落ちそうになった。
そしておもちゃに突っ込んでいったりして遊んでいたのだが、後半は眠くなり、また熟睡。
結局後半の紙芝居を彼は一度も見ることは無かった。
 3月生まれの赤ちゃんは10人近くいて、おもしろかった。

 午後は迷ったのだが、ビクスに行った。
悟士は午前中寝ただけに絶好調。
振ると音のなるおもちゃをうれしそうに振っていたのだが、どうもそれがビクスの音楽の
リズムとぴったりで、
笑いをかっていた。
 座っていてもリズムを取って体を揺らしているし、ビクスの先生に
”ダンサーになったらいいよ!”
と言われていた。
 それに飽きると、他の赤ちゃんの水筒を奪おうとうんせうんせ。
何度連れ戻しても部屋の端から端へうんせうんせ。
相手の男の子が2ヶ月上で頭ひとつ違うくらい大きく、歩いてさらりとかわすので
それほど心配しないのだが。
 あまりのすごい執着ぶりにみんなから
”がんばりやさんだねえ”
とほめられたのか笑われているのか・・・。
2002年03月11日 17時06分13秒

電車に乗ったのさ
 今日は小城に博多周りで電車で行った。
悟士は行橋まで熟睡。それから小倉まで起きていたものの、眠いらしく、ぐずった。
デッキに立って抱っこしていると、おとなしいので眠ったかなあと思い、見るとぱっちり。
車掌さんや車内販売の動きが気になるみたいだ。
 結局折尾をすぎた頃また眠りに着いた。
博多に着いて、ママが用を済ませている間に目を覚まし、裕子お姉ちゃん家でごはん。
 再び電車に乗って佐賀へ。今度は絶好調で窓をパタパタ。
 佐賀ではおじいちゃんが迎えに来てくれていた。悟士はまたもや車内で昼寝。
今夜は眠るのかなあ。ママ心配だ。
2002年03月08日 17時49分51秒

年上好き
 今日は図書館へ行った。
本の整理のため、今週末から1ヶ月ほどお休みになるので、悟士のカードまで作って
まとめ借り。
 赤ちゃん向けの本の置いてあるところは、じゅうたんじきなので、悟士をはなすのだが、
午前中だったせいか、子供がちらほら。
 悟士は最初はじーっと子供の動きに目を奪われていたのだが、急に本棚に突進。
つかまり立ちをして、ご機嫌に。
 さらに声を出して絵本を読んでいた4歳ぐらいの女の子のところへうんせうんせ。
その本に興味があるのかと思ったら、その女の子にちょっかいを出そうとする。
この前も年上の女の子に遊んでもらっていた。
 今日の女の子はけげんそうな顔をして、遊んでくれなかったが、赤ちゃん広場に行っても、
よそのお姉ちゃんには自分から進んで遊びに行く。
 偶然、年上の男の子には逢わないのでわからないのだが、とにかく子供には興味津々のようだ。
2002年03月06日 17時05分16秒

チキン南蛮も食べるのさ!
 今日は雨。それでも悟士は朝から家中を大暴れ。
伝い歩きが面白いらしく、壁を伝って家の中をぐるぐる。
 いたずらも欠かせない。
 昨日もママが洗濯物を干している間、いつもは畳の部屋に置いてきても
ベランダ向けて突進してくるのに音沙汰なし。
 何だか変だと思って干し終えて見に行くと、途中の炊飯器のふたが開いていて、
悟士は手を突っ込んでごはんを一粒ずつ食べていた。
 おかげで服はご飯粒だらけだ。

 今日のお昼は悟士の好きなおじや風ごちゃ混ぜごはんを作ってやって、
ママも一緒にチキン南蛮を食べようとしたら、自分のごはんはいらないというようなそぶりを見せ、
ママのごはんに迫ってくる。
チキンが思いのほか柔らかかったので、衣とマヨネーズを外して、一口食べさせてやると、
もう大変。
自分のご飯は受け付けず、うーうーとチキンめがけてやってくる。
 結局、半分以上取られてしまった。
 ママはマヨネーズのついた衣(なんと太りそうなものばかりだ!)を食べながら、
将来は一升飯を炊いて、ごはんごはんとせまられるんだろうなあ、と恐ろしくなったのだった。
2002年03月05日 17時32分16秒

ママ半日休養
 昨日は日曜日というのに悟士は朝7時前からウッキッキ。
おかげでママもパパもいつもどおりに起きるはめに。
 朝食と朝風呂が終わり、洗濯、掃除と続くのだが、どうもパパと悟士の居場所が無い。
そこで、二人はコロちゃん家へお散歩へ出かけることになった。
お天気もいいし、気持ちよさそうだ。
 おかげでママはさっさと家事を終えることができた。
 1時間半くらいで帰るということだったが、お昼近くまで連絡なし。
こんなに空いた時間は久しぶりだ。家計簿のこととか普段思いつきもしないことをやらなきゃと頭がまわる。
 結局12時半。悟士はぐっすり眠って帰宅。
ご機嫌で遊んでいたのだが、お昼ご飯をたべさせてもらう時になって大泣きし始めたという。
ママを思い出したのか?とパパは言うけれど、多分眠くなっただけだろう。
 男親と女親は視点が違うような気がする。
 悟士との一日は楽しいけれど、淡々とこなす、という感じだ。
 それにしてもたまにはこんな日もいいね。

 今日は確定申告に近くの商工会議所に行ってみた。
月曜のせいか大賑わい。書類をもらって帰るかと思っていたら、コンピューターでさっさとできた。
それにしても悟士と同じくらいの赤ちゃんがいっぱいいた。
よく考えたら、医療費控除があるんだね。普通の分娩をしたら、きっと10万超えるはず。
 うちは、帝王切開だったから保険は効いたし、生命保険がおりたからなあ。結局もうかったような気がする。
 悟士は親孝行なのかあ?


2002年03月04日 17時11分45秒

てんぷらになったよ
 今日は久しぶりにお天気もよく、家事もすっきり終わって、友達と遊びに行こうと思っていたら、
”ふえ〜ん!”
部屋の隅で遊んでいた悟士の方をみると、菜種油まみれ。
 どうやらふたの甘い瓶を倒してしまったらしい。
 ”いたずらしたからでしょ。”
と怒ってもわかりやしない。
そのエリアに踏み入れるママの足の裏もべたべたになるし、悟士は叫んで動き回るし、
大惨事だ。
 とりあえず、悟士をまる洗い。今日はすぐ出かけるかもと思って朝から珍しく紙おむつだったのだが、これが油を大量に吸ってしまった。
菜種油が黄色にしみついていて、脱がすとさらにうんちまでしていて、おいおいだ。
 それからが大変。床についた油をとらなければ。悟士は動き回るし・・・。
何よりキッチンマットが油びたしになったのがつらかった。
何度洗濯機を回しても臭いがとれない。
 すっかり、ママは気力を取られてしまった。

 さらに遊びに行く友達は親子体調を崩したらしく、遊びは中止。今日一日、何だったんだろう、という感じだ。

 でも、最初見つからなかった油のふたもみつかり、悟士も何も怪我をしなかった、ということでよしとしよう。

 
2002年03月01日 17時06分51秒

心の友は炊飯器
 悟士はなぜだか炊飯器に夢中。
うちは置くところがないので、床に炊飯ジャーを置いているのだが、
悟士はつかまり立ちを始める少し前から目に入ると突進し、触って楽しんでいる。
 ママたちがふたを開けるとさあ大変。
 どこから見ていたの?と言わんばかりの距離でもうんせうんせとほふく前進してくるのだ。
 おもむろにふたに触って、ぱちんと閉め、そのうえにつかまり立ちをする。
さらに蒸気口のふたをとって、なめ始める。
 取っ手もパタンパタンとあっちへこっちへ。
 一体、何がおもしろいのだろう。
 保温はほとんど使わないのだが、ご飯を炊くときは近づけないようにするので一苦労だ。
2002年02月28日 16時37分35秒

悟士に満腹の文字はなし
 昨日は本当は法事へ行くはずだったのだが、パパのお仕事が入ったため、午前中はお掃除洗濯・・・。
お昼前、パパが帰ってきて、お天気が良いので
湯布院へ行こうということになった。
 悟士は車に乗るとすぐに眠ってしまった。
 湯布院へ着くと、お昼ご飯。
 通りかかった和食屋へ。
悟士も目が覚めていたので、注文の品が来るまで、まずはベビーフードのごもくめんを一瓶食べた。
 あっという間に空になり、”もうナイナイ。”というと号泣。
パパが取り分け皿にうどんを分けてくれたのだが、それもぺろりと平らげ、また叫びだす。
 さらにパパのうどんをもらい、ママのごはんを食べても、まだまだのよう。
最後にお子様せんべいを食べさせ、気をまぎらわせた。
 ママは結構いつものことだと思ったのだが、パパはあまりの食欲にびっくり。
 ”さとの満腹中枢は壊れている”
と言われて、悟士はにやっと笑っていた。
2002年02月25日 16時06分54秒


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