title:泣きたい気分
主治医の目から見ると、お薬が効きすぎているようです。
ご機嫌な日々なのですが、傍目には難あり、と。
もっと、生活が楽になるのなら、毒だって飲みます、とお薬の変更。
10月からのドタバタを前にして、早めにお薬が定まると良いのだけれど。
相変わらずのメジャー・トランキライザー。
普通の人でも良くある範疇の不安定さなのか、狂気の中の安定なのか。
今の私の日々は、どっちなのでしょう。
また、崩れてしまったら、どうしよう?
それを考えると、とても不安になって、泣きたくなるのだけれど、
主治医は落ち着いたもので、笑い飛ばしてくれる。
「崩れたとしても、戻ってくる道を、もう覚えたでしょう?」って。
だんだんと、私の調子の悪かった頃を知らない人間関係が増えてきています。
だから、後戻りが怖くなるのです。何もかも、失ってしまいそうで。
そんな不安を目の当たりにすると、こんな事も思うのです。
安定する日々が多くなるにつれて、失った人間関係もあるのだ、と。
欲張りなようですが、必要じゃないとしても、何も失いたくないのです。
title:歌を歌いながら
大学生の頃、よく、関西へ遊びに来ていた。
山口と京都で、遠距離恋愛していたから。
よくいろんな場所へ出かけた。
最近、同じ場所を良く訪れる。
同じ場所へ行くことは嫌じゃない。
戻ってきたような、懐かしいような気分さえする。
大学生の頃、わたしは、ビックリするほど良く歩く人だった。
今もあまり変わらないと思っているけれど。
手にソフトクリームを持ったり、カメラを持ったりすると、
俄然、歩く気分になる。
どこかへたどり着くことが楽しいのではなくて、
歩くことが楽しくなってしまう。
きっと、そういうことが大事なんだと思う。
プロセスを楽しむこととか、
大きな幸せよりも、平穏な日々とか、
心地良い空間だとか、居心地の良い人間関係とか。
嫌な思い出って最近は、あまり出てこない。
フラッシュ・バックで泣き崩れるなんて、ここのところご無沙汰。
将来を思うと不安になることは続いているけれど、
それは、不思議なことではなく、当然なことなのだと思うから、問題じゃない。
ずっとずっと、こんな日を目指していたように思う。
一日でも長く、一瞬でも多く、こんな気分が続きますように。
title:夜の考え事
夜に考え事をしないようにね、と主治医に言われている。
でも、深い考え事は夜にしかできない。
だって、昼間だったら悩んだら誰かに電話を掛けちゃうんだもの。リンリンリン、と。
今、ものすごく寂しい。
この寂しさは、何かあった故の寂しさじゃなくて、
私の生活の根底に流れている寂しさなんだと思う。
誰も、だーれも、そばにいてくれない、って思う寂しさ。
よく考えると「いてくれない」じゃなくて「寄りつかせない」のだとわかるのだけれど。
「誰か」の努力とかそういう問題じゃなくて、
私自身の問題なんだとわかってる。
一人より二人が楽しくて、
三人より二人でいることが幸せ。
そんな格言めいたことは、理解できているんだけれどね。
title:睡眠障害
昨日、21:00過ぎに帰ってきて、すぐにお薬を飲んだ。
一昨日の夜、飲んだと思って眠ったのだけれど、飲んでいなかったようで、
昨日一日、ずーっと機嫌が悪くて、夜になる頃には機嫌の悪い自分に疲れていた。
23:00を過ぎる頃には、メールを書きながら、イライラしていた。
これはきっと、眠いんだわ、と思って、早々とベッドに入った。
1時過ぎに目が覚め、携帯でおやすみメールを返信し、
4時前に、パッチリと目が覚めてしまった。
ということで、おはようの時間になった。
たった1錠のお薬を飲むのを忘れていたら、こんな風になる。
機嫌の悪い自分に疲れ果て、
ちょっと早くにお薬を飲むと、コトンと寝る、
そして、妙な時間にスッキリと起きてしまう。
これから着替えて、ちょっとだけ、外に出てみよう。
世の中の一日がどんな風に始まるのか、たまには見学してこよう。
今日はきっと長い一日になる。
きっとお昼になるころには、もう、一日に飽きているだろう。
でも、そんな一日もきっと良いものなんだ。
title:台風の夜
目が覚めて起きてしまった。1時間しか眠っていないのに。
まぁ、いい。こんな夜もある。
明日をゆっくり過ごせばいいのだから、急いで眠ることもない。
テレビをつけると、台風ニュース。
長崎県五島列島の午前1時、というテロップ付きの映像。
「おばあちゃん、だいじょうぶかなぁ」
そう思ってすぐに思い出した。
そうだった。5月におばあちゃんのお葬式に行ったのだった。
おばあちゃんが天国に行った事なんて、すっかり忘れていた。
この手の事ってよくある。
失うと言うことは現在進行形で失い続けることだということが
たまにわからなくなるのだ。
お通夜やお葬式から続く日々が、その人の不在のまま進むということがわからない。
悲しみの日々を通り越したら、また、元通りになるような気がする。
幼児のごくごく初めの頃、物を布で隠されると、なくなったものだと認識して、
布を払いのけることをしない、そして、成長の過程のある時、
布を払いのけて、物を発見することができるようになる、と聞いたことがある。
わたしにとっては、死はその人を布で覆い隠すようなもので、
布を取り払えば、また、その人に会えるような気がしてしまうのだ。
こんな風に、普通のことを普通に受け止められない自分を目の当たりにすると、
なんて頭が悪いんだろう?と思ってしまう。
考えすぎる頭も、敏感すぎる心も、今のわたしには扱いかねる。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
現在の服薬。
夜に白くて小さな錠剤(メジャー・トランキライザー)を1粒。
それだけ。たったこれだけ。
たまに、不安が多くなったりすると、マイナーのお薬を飲むけれど、
それは、ただの気休め。
血糖値が上がる分だけ、ラムネの方が良いんじゃないか?と思うくらい。
もう、通院を1ヶ月に1度にしても良い頃だと思う。
特になんて不都合がある訳じゃないし、
不都合が生じたら、早めに受診すればいいのだから。
悩み。悩みはたくさんある。
でも、きっと、悩みの総和量は、私の人生ではそんなに変動しないのだと思う。
病気と関係なく一定量で存在する。
重要なのは、その深刻さと病的度合い。
今の悩みは、普通の26歳の女の子が悩むようなことを、
悩んでいるだけのような気がする。
仕事のこと。恋愛のこと。将来のこと。
たった1粒の薬の服薬で日々が平和に過ごせるなんて、
この4年間、想像してみたこともない。
たどり着いてしまえば、呆気ないのだけれど。
湾岸線に乗ってドライブ。
帰ってきてから、ぐったり疲れて眠っていました。
夕方遅くに起きたのだけれど、頭が痛い。
お疲れモードなんだろうなぁ。きっと。
湿気も多いし、身体はグタグタだし、
もうちょっとすっきりしてくれたら良いのに。
ということで、今夜は早く寝ます。
おやすみ。
ほよよん、とお盆に突入する夜を過ごしていました。
仕事はバタバタと片付けたし、休日前の夜は何をしようかな♪
と思っていたら、上司から「会って話したいことがあります」とメール。
何だろう?何かしたのかな?
こんなことやあんなことやそんなことがばれちゃったのかな?とか、
いろいろ考えてしまって、ついに不安発作。
あーぁ。
明日、とりあえず、電話をして面会予約を取り付けようと思います。
・・・わたしの大切なお休みが・・・。
不安発作を紛らわすために、たまっていた領収書を片付けました。
良いんだか、悪いんだか、微妙だなぁ。
めまいがする。
立ちくらみがする。
・・・おかしいなぁ・・・なんだろなぁ・・・
ふと気がついたら、お薬を中断していたことに気がついた。
お薬の飲み始めとか、お薬を急に止めた時には、副作用が出やすい。
そんな薬餌療法のセオリーを歩いてるみたい。
たった1錠、2錠という次元の話なのに。
2003年4月
2003年5月
2003年6月
2003年7月
2003年8月
2003年9月
2003年10月
2003年11月
2003年12月
2004年1月
2004年2月
2004年3月
2004年4月
2004年5月
2004年6月
HOME
