1度目の妊娠〜流産
18歳の時に梨奈を出産。20歳でとしを出産。その後、離婚・・。
もう子供を産む事は無い!と、思っていたがパパとの出会いで
変わった。それまでは妊娠・出産は誰にでも出来る事だと
思っていたかもしれない・・。
パパと再婚してすぐに妊娠が判明!ママは久しぶりの妊娠で
少し不安はあったものの、パパの喜びようでその不安も消えた。
病院に行く前に、自分たちで調べていたので、妊娠は確実だったが
先生から告げられると、太鼓判を押された気がして、更に嬉しかった
最初はマル?!のようにしか見えなかったが、そのうち人間らしい形
になり、元気な心臓も見る事が出来た。
「今日はね〜心臓が動いてるのが見えたよ♪」ママの報告に
パパは満点な笑顔を見せる。「どっちかな〜?早く見たいな〜」
「まだ分かるわけないでしょ!」「そうだよね・・」 そんな話題で
我が家は毎日笑い声が絶えなかった・・・。
が・・3ヶ月過ぎて急に出血!慌てて病院に行くが、元気な心臓が
見えたので少しほっとした。「とりあえず、自宅で安静にしていて、
3日経っても出血が止まらなかったら来て下さい。」 薬をもらい家に
帰ると、とりあえず安静の3日間。不安で不安でたまらなかったが
出来ることは安静にするしかない・・。
その後、3日経っても出血は止まらず再度、病院へ・・・。
モニターで赤ちゃんを確認した途端。。。
自分の目を疑った。。。。。。。
3日前には元気に心臓が動いていたのに・・。その時にはもう
止まっていた。。。「死んでいますね・・。早く手術して出しましょう」
先生の言葉に返事を返す事なんて出来ない。。
ただ・・モニターを見つめていた・・。
パパが呼ばれて診察室に入って来た・・・パパの顔を見た途端。
涙があふれてきた・・・。
「ごめんね・・ごめんねパパ・・あんなに楽しみにしてたのに・・。
あんなに喜んでくれたのに・・本当にごめんね・・」 そういう思いで
いっぱいだった・・。
「早くて良かったじゃない!胎動を感じてからだったら、もっと辛いよ!」
周りのなぐさめが、なぐさめには聞こえなかった・・。
早くても遅くても・・赤ちゃんは赤ちゃんじゃない・・。
そして・・手術をしてあかちゃんはママのお腹からいなくなった・・。