● 産前
5月6日(火)

予定日を1日過ぎた・・・
全〜然兆候ナシ!
澄子おかあさんは2日から来て下さり、周りもドキドキしながら待っている。でも正直「まだ産まれないのー?」には焦りとイライラ。このままじゃ、産まれた時に「おそーい!」とかいきなり怒ってしまいそう・・・そんな親なんていないよね。
検診では「9日までに兆候がなければ、来週始めに入院して誘発しましょう」とのこと・・・
5月9日(金)

やっぱり兆候がなく、まだ元気にポコポコ動いているので、まだ産まれそうもないかなー?
12日(月)に入院することに・・・
子宮の中でのbaby想像図
● いよいよ出産!
5月10日(土)

今日は朝からなーんかおなかの張りがいつもと違うぞ!そして気分はとってもブルー。。。。
ひろくんのことやら、なにやらかにやらいろいろ思い巡らして涙ポロポロ。
夜ご飯を早めに済ませ、ウ○チもして、お風呂もひろくんと二人きりで入り、なんか準備OK!今夜の予感?

pm10:30頃
ひろくんを寝かせ、横になると
「あれっ陣痛?」それから10分、15分、7分と不規則な陣痛らしきものが・・・

am12:30頃
病院にtel。入院グッズを持ってあきパパと病院へ。まだ会話もできるし、歩けるし、全然余裕。

am1時
病棟に到着。着替えたり、NSTをつけたり準備OK。陣痛は遠のくことなく、6,7ふん間隔できている。
「動けるうちにLDRに移動しましょう!」とのことで、わずか数メートル先のLDRのベッドまで歩いていく。が・・・

ベッドにたどり着いたとたん、例の
吐き気が!ひろくんの出産の時も陣痛が始まった時からずーっともどしていて、陣痛と嘔吐との戦いだったのよね。
そしてどんどん陣痛の間隔が短くなり、あきパパに腰を押してもらう。陣痛の波に合わせて「フーーッ」と呼吸。

あまりの痛さに「フーー」じゃなくて「うーーー」と唸り声になってしまう。

呼吸しながらイメージしていたこと

今回の出産は
「無痛分娩」希望だったので「早くー麻酔打ってー!」とお願いしたが、助産婦さんが内診するたびに子宮口がどんどん開き、あっという間に10センチ。麻酔がかかる時間がないのと、麻酔科の先生が日曜の夜中でいないのとで、このまま行け!ということに。そんなーーー。LDRのベッドが分娩台に早変わり。
陣痛に合わせていきむが、やり方をすっかり忘れていて、いきんでいるつもりなんだけど、力が入らない。

「あと2,3回いきめば出るよ!」と先生。その言葉通り、3回で頭が出る!全身系を集中させているはずなのに、なぜか耳だけはリラックスのためにかけてくれたBGMに・・・この間かかっていた曲はオルゴールの「愛と青春の旅立ち」「イエローサブマリン」そして「おぎゃー」と産まれた後は「贈る言葉」でした。

am4:32 3286グラムの男の子誕生!

パパとご対面してbabyを横においてもらう。産まれたてなのにちゃーんと目を大きく見開いて、じーっと見つめられてしまった。初めての写真は思いっきり
カメラ目線
● 産後(後産)
助産婦さんが、胎盤とへその緒を見せてくれる。
へその緒は10ヶ月の間、ママとbabyを結んでいた命綱・・・長さは1mくらいあったかな?

落ち着いたので、あきパパが「じゃあ一度帰るね」と出て行ってから、ママの容態が急変
サーッと血の気が引き、吐き気と後陣痛が・・・
再び出血し始め、先生やスタッフの方が周りに駆けつけ、点滴やら筋肉注射やら・・・大量出血で血の巡りが悪くなっておこる「エコノミー症候群」というのを予防するために、足に機械をつけてくれる。けっきょく出産時と産後の出血で合計1.5リットル!!

LDRにはお昼近くまでいる。部屋に移動しようと起き上がると、またもやものすごい
めまいと吐き気。車椅子でわずかな距離なのに、気分は遊園地のコーヒーカップ。

まとめ
一人目は出産に25時間かかり、本当に命懸けという感じでした。今回は本格的な陣痛から3時間という速さで、びっくり!二人目は産まれるのは早く、後陣痛がつらいということがわかりましたー。
ともあれ、今回の出産は、新しい生命の誕生に喜びを感じるとともに、母子共に、多くの病院のスタッフの方、家族など、
いろいろな人の助けや支えをいただいて、生かしていただいているんだということを命の底から実感しました。
あまりの出血の多さに、「あーもしこのまま死んじゃったらどうしよう・・・」と一瞬思いました。昔の人だったら絶対助からなかったなー。現代医学はすごい!
感謝の心を忘れずに、babyと共に新しい人生のスタートを切りまーす。ありがとうございます