看護学校
私は川崎のある看護学校に通っていた。
クラスは52人。みんな女性ばかり。高卒ばかりでなく、元OLさんなどもいたのだ。
看護婦になる集まりだから、さぞかしみんなまじめに学生してると思いきや・・

授業はほとんど寝てる。中には、寝言をいう人もいたくらい。
起きてる人はいつも決まっていた、その中に、Tさんという生真面目で、頭のいい人がいて、
その人はいつも寝ない。さぞかし、一生懸命勉強してるのかと思ったら、
教科書逆さまだった。。ヾ(・・;)ォィォィ
たまに、いつも寝てる人が起きてるな〜と思うと、大体が机の下に漫画本があったりするのだ。
私も含め・・・
こんなのが、看護婦になるのか〜と思ったが、私のその中の1人であった。
いつもうちらのグループは悪ふざけばかりで、怒られていた。この年で、先生に怒られるなんて、
なんと情けない事だ・・

研修旅行で2泊3日、藤野の山奥の青年自然の家に行った時の事。
目的は仲間との交流を深め、看護婦になる為の心得を学ぶものだった。
オリエンテーリングにグループワーク、そしてハイキングがあったのだ。
ハイキングは、自然の家のお兄さんだか、おじさんだかが、先頭に立ち、山奥を散策するといったもの で。。うちらは、列から外れ、川へ行ってみたり、他の場所に行ってリしていたら、本当に、
はぐれてしまったのだ。もしやこのまま遭難?!o(><)O O(><)oヤバイヤバィィ
何本か道があり、どこへ行けばいいのか、全然検討もつかない。
感でこっちだ、あっちだと言って、行ってみるが、クラスの人たちはおろか、人もいないような
山奥である。いるのは、虫だけ・・段々、時間も経ち、みんなの苛立ちが・・っとそこへ
1人が獣道をみつけ入ってみる。そしたら、出た、市道に!!\(~o~)/
道から出てきた所を見てみると、なんとま〜こんな所からよく出てきたよ〜っていう所だった。
っで、急いで、自然の家へ帰ると、うちらを見て、みんなが大騒ぎ・・
先生に、“もうちょっとで、警察に捜索願いを出そうと思ってたのよ(`ヘ´) プンプン。”と怒られた。
あぁ〜、みんなに迷惑をかけてしまったとかなり\(__ ) ハンセィする、うちらだった。
看護婦になる為に学んだ事・・それは、何があってもパニくらず、冷静な判断・・
と、人には迷惑かけてはいけない・・なんて、こんなの常識だ〜。。。
この話は今でも、学校の伝説となって、生徒に“こんな生徒がいたけど、ダメよ〜”と
受け継がれているのだった。

体育の時間は週に1度あったのだが、体育館がないので、市民体育館に行っていたのだ。
そこまでは歩いて、10分程度、、うちらは時にして、違う所で曲がってしまい、
友達の家や、カラオケボックスに行っていた。それも、水色のジャージで・・当然若いギャルが
そんな変なジャージで町をウロウロしてると、変な目で見られた。

しかし、こんなんで、看護婦になれるのだろうか?!と疑問に思ってしまうが・・
私が働いていた病院には、よく学校の先生がやってきたのだが、驚いていた。
あれだけふざけていたのに、バリバリ仕事していると・・・
他のふざけていた友達みんな、バリバリのナースになっていたのだ。
みんなやればできるじゃん!!

注)みんながみんなこうではありません・・っていうより、うちらだけか・・・
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