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学校生活も、太一の世話もだいぶなれてきた。 太一も声を出してわらったり、少しずつ人間に近づいてきた。 託児所の先生曰く、同じ月齢の子と比べるとかなり大きいらしい。 1ヶ月検診で先生に「あら〜。デブだわねー」と言われたぐらいだしな。 「名は体をあらわす」を地でいく堂々のでぷっぶりだ。 だんだん抱っこして出かけるのが苦しくなってきたので(重い!)、ベビーカーを買った。 ついでに初めて家族で外食に行った。 世間には「子連れでどこへでもおでかけしよう」という雑誌があるぐらいだから、 子連れで外食なんて無理だろう、と思っていたが、焼肉屋は大丈夫だった。 前もって電話していったのと、店が空いていたのがよかったのだろう。 隅っこの席にしてもらうなど色々と気遣ってくれた。 太一は時々泣いて、あとは寝てばっかし。 これならどこへでも連れていけそうだ。 ベビーカーを買ったら買い物も一緒に行くことができるようになった。 だんだん首もすわるきざしが見え始めてきた。 外にでると色んな人(だいたいはおばさんだ)が声をかけてくれる。「かわいいねぇ〜」とかなんとか。 太一もまた笑い返すものだから、おばさんたちのハートはさぞかしきゅ〜〜んとなっているだろう。 1ヶ月の最後あたりから、指をくわえ始めていたが、手を合わせることができるようになった。
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