えっせい
  

 いつも気になること

はなたば


 会社の行き帰りはいつも車を利用している
毎日同じ時間で同じ道を通ると・・
会社が遠くても到着時刻は大体計算できてしまう・・
 毎日見る顔、景色があたりまえのように過ぎていく・・

 そんな中で毎日気になる場所がある・・・
会社からの帰りの車線である地点で道路脇に花束が置いてある所がある。
恐らくそこで以前に交通事故があり、誰かが亡くなっているところだと思うが
毎日そこを見るたびにその花束は新しい花束が置いてあるようにみえる・・
雨の降っている日でも新しい花束が置いてある・・・
でも、誰がいつそこに置いているのか見たことがない・・・
運転しながら・・「花束を置いているのは亡くなった方の家族かな」「不慮の事故で加害者の方がおいていくのか」
とよく考える・・
「それとも亡くなった方に生前にお世話になった方が感謝で置いているのか・・・」

 この地点は、毎日見る私にとっては、いつもスピードを出して運転時の良い戒めになる。
・・だからこの花束は多くの運転者が交通ルールを守る事に大いに役に立っていると思う
 他の場所で道路脇に花束を見ると少し怖い思いがするが
いつもの地点は見る度、なぜか穏やかな気持ちにしてくれる・・
毎日花束を置いている人は亡くなった人を心から好きだからかも知れませんね

2003.11.12







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