|

あなたはどのくらい電話をしていますか?最近「yahoo BB phone」などもあって、時間を気にせずに長く話が出来るような手段もありますし、携帯を持っていない人など数えるほどで簡単に連絡が付いてしまいます。

前に付き合っていた人と私は携帯メールをしていました。
嬉しくってメールが着くとすぐに返信したものです。それに、携帯を手放している間にメールが入っていると「すぐに返事しなくて悪かったな〜。」と思っていました。
彼のほうはと言うと、いつもすぐに返事が来る訳でもなく(私は学生・彼は社会人だった)電話しても出ないことも多かった。(折り返しかかってはくるのですが)次にいつ会おうかなどの話ももっぱらこちらからのお誘いで、こちらから連絡しなければ3日も4日も電話無くて「週末はどうするのかな」などと思っていました。中止や変更も多く、当日の夕方に彼から電話で「今日仕事がどうなるかわからないから、仕事終わったら電話するね。」と言ってきて、おまけにかかってこない時もありました。彼は「仕事が忙しくて。」が口癖のように思えてきました。「いくら忙しくても電話くらいできるだろうに。」と思っていた私は典型的な便利な彼女だったんです。

そんな時、父が急性腹膜炎で手術をし、1ヶ月入院することになりました。母が特に落ち込んでいて、私も彼は頼りにならないと思っていたし、実はちょっと冷めていたので連絡をしてなく、毎日母と一緒に病院に行っていました。病院では携帯を切っているし、留守番電話にもしてませんでした。彼から電話がかかってきて取れる時でも、色々説明するのが嫌で「ちょっとごめんね。今忙しいからまたかけるね。」と切っていたんです。
それからです。彼は「何回も電話したのに。」と言い、何回もかけてきてこちらの様子を伺い、「今度いつ会えるの?」と。結局彼には冷めていたので適当な事を言って別れたのですが、その後1年くらいして「THE RULES―理想の男性と結婚するための35の法則 」を読んで、当時の私の事が理解できました。彼がなぜ急に積極的になったのかわかったんです。
でも考えてみれば彼からすると
1.電話がかかってくる→かける必要なし
2.電話が長い(うれしくて長く話していた)
→彼からかけるのも躊躇する
3.いつでも連絡とれる→デートの計画は必要なし
4.会っていても情熱的じゃない(家でテレビ見たり・・)
→いつでも会えるから
女性は「大切にしてるのよ」という信号を送っているつもりなのに、男性にとっては「便利屋さん」になってしまっていたんです。
|