本棚を見れば、その人の事がよく分かる、かな?
この事件は恐ろしすぎて、今まで被害者側の本も加害者側の本も読む気になれなかったのですが、たまたま、この本がりサイクル店の本棚から「どうしても読んでくれ」って私によびかけたのです。 この本で初めて「少年法」について詳しく知りました。私は実は「少年だって、凶悪な犯罪を犯した時は死刑にしても良い」と考えていますが、だからといって、大人と同じ形式の裁判では良くないかもしれないな・・・と、この本を読んで考え込んでしまいました。
A少年に代表される非行少年たちに厳罰でのぞんだからといって、彼らの非行を食い止めることは出来ない。厳罰は彼らの非行をより巧妙で陰湿なものにするだけであろう。愛が不足しているものに愛を与えず苦痛を与えるという行為は、重病の患者に何ら治療をほどこさず、病は気からという精神主義を主張するのと同じくらい間違っている。」
2000/11/9 機会があって、野口さんの身に講演会に行ってきました。 とてもやさしそうな、普通のおじさん(ごめんなさい!)でした。 「愛することは、見守ること」 「自分を大切に出来ないオヤは、コドモを大切にする事も出来ない」 「自分を大切に出来ないコドモは、他人を大切にする事も出来ない」 ウ〜ン、本に書いてあったことでも、著者の口から聞くのは、また、格別!心に沁みとおります。 弁護士の本業だけでもお忙しいだろうに、 保護司の大変なお仕事など、どうして続けてこられたのですか と言うような問いかけに、野口さん、答えて曰く 昔、世話した少年が立派に立ち直って手紙をくれた時など しみじみ、「うん、僕もまんざらじゃないな、よくやった・・・」 と自己評価を高めるんだそうです。 自分を誉める、というのでしょうか。 そして、また、これからも頑張ろう、という気力がわいてくるというか・・・ モットいっぱい、いい事をおっしゃったのに、思い出せないのが口惜しい!
驚きましたね。政府or自民党にもこんな思い切った事が言える人がいるなんて! でも、静香さんなら、まぁ納得。いつだって、トンデモないことを思い付きで言って平気(そう)な人だもの。今回の発言だって、反対派には至極あたりまえでも、賛成派にとっては、やはりトンデモないだろう。