c27.gif    自殺念慮

          もうそりゃ〜 死にたかったね。こんな自分要らない。  

          毎日思ってた。生殺しの半年間。毎日だ。

          しかし そこまでの気力も体力も その頃なかったね。

          このまま 逝かせてくれ って 感じだよ。

          しかし 体力が 戻ってくると そう毎日なんて 思わない。

          あたしは 我が子がいる。死んだら 我が子が辛いんだ。

          父ちゃんだって あたしを 理解してくれ始め 家族がまとまって来たんだ。

          そうそう 死にたいなんて 思わんよ。

          はよ 元気になって 昔のあたしに 戻るんだ。

          その為だったら なんでもする!

          しかし あたしの場合は 自分の疲れに気が付かないのが欠点だ。

          我が子はかわいい。だが その頃も今の 手間が掛かる年頃だ。

          保育園なんか 休まれたらもう 3日で ノックダウンだ。

          そして この疲れから 開放されたくなるんだ。

          その開放とは 死 だ。

          それしか なくなってるんだ。

          いくら 友達、アパートの人たちが あたしがうつ病だと知ってても

          病気で休んでいる 我が子なぞ 預かって貰いたくない。

          預けたら いずれ あたしが その目に合う。

          そしたら 体調を崩すのが 見え見えだ。

          だが 簡単に 死など 出来るものでない。

          結局 疲れから 逃げたいだけ。しかし 煮詰まると 

          死 しか 頭に 浮かばなくなっている。

          これも うつ病の症状だ。