日立....ミュージックイン.....ハイフォニック
私は中学2年生まで福岡市で暮らしていました。中学の入学祝にラジオを買って貰ったのを契機にラジオを良く聴く様になりました。
当時の福岡の民放はKBC九州朝日放送とRKB毎日放送の2局で、地方局の典型であるテレビとラジオを両方放送していました。
日曜日の午後にON AIRされていたサテライトスタジオ(西鉄の天神ターミナルの岩田屋デパートにあった)で行われる公開放送を見に行ったり、夜のポップス番組に電話リクエストしたりしていました。
次第に夜の放送にも興味を持ち始めた頃に熱中したのが、KBC 九州朝日放送で放送されていた日立ミュージックインハイフォニックです。
耳に残っているナレーションの通りに書くと、
日立.....ミュージックイン.....ハイフォニック
でした。
オープニングは CM と一体化したもので、若者向けの日立の家電商品を宣伝していました。
月刊で発行される放送曲名リストを入手し、放送されたスタンダードナンバーを中心にした曲名を覚えたものです。
山の端(は)に日は落ちて
などは旨い訳をつけるものだと感心したものです。
放送リストは広告代理店の大広から送られてきました。
中学2年生の時に東京へ移ってからは、ご本家のニッポン放送で聴いていました。
放送リストの有償化と FMステレオ放送、HiFiへの興味が大きくなり、この番組から離れていきました。
ナレーションを担当されていた金内吉男さんも鬼門に入られていますが、この番組や TBSで松本典子さんと担当されていた明治製菓提供の夜のバラードをもう一度聴いてみたいものです。
030710