ブローカー自体が悪いのではなく、悪質なブローカーが悪いのです。様々な定義があると思いますが
下記の要件に3つ以上当てはまるのであればここでは悪質ブローカーとします。
- 価格表をくれない +++価格表をちらっと見せるだけで置いていってくれないのは要注意です。ガス料金の内容の説明、書面の交付は液化石油ガス法で定められているのです。
- 名刺をくれない +++必ず名刺をもらってください。更にその名刺の名前は本名なのかな?と疑ってください。ちゃんとしたガス屋さんであれば設備士免状もしくは販売二種の免状を取得させているところが多いです。提示してもらうといいでしょう
- 定期点検や緊急時の対応について説明してくれない +++切替後の点検・定期点検・保安・緊急時の対応についての説明をしてくれないのは正規のガス販売業者では無いと言っていいでしょう。
- セールストークで「うちは大企業と提携していますよ」と頻繁にいう。 +++何とか信用してもらおうと必死に大手ガス会社と提携しているを繰り返したり、さも自分が大企業の社員であるかのように話をするセールスマンはブローカーです。
- 相場のガス価格と比べて破格に安い +++あまりに安い価格は疑ってください。そんな価格で安定供給できないでしょうし、保安点検、緊急時の対応等、できるはずもないのです。
- 供給先をはっきり教えてくれない +++ほぼ間違いなくあなたがこれから印鑑を押す委任状、契約書は他のガス会社に転売される事でしょう。
- 違約金が法外に高い +++1年未満の解約については7万8千円の違約金を請求します。と契約書の中に記載してある。違約金の中身は工事費のように書いてあるが、実際切替え工事にそんなに経費のかかるような工事はしていない。
- 無責任な発言を簡単にする +++現業者の配管料金は支払わなくてもいい。請求なんかされないから大丈夫。何かいわれたら任せて下さい。こんな事を言われたら必ず文書にしてもらって、社印の捺印をもらってください。その前にこんな言葉は信用しないほうがいいかも!
- セールスマンの顔つきが怪しい +++これは冗談です。でも悪質ブローカー・悪質セールスマンを見分ける一番の方法は見た目で判断をする、信用しないなどの方法が一番かもしれません。
- 契約書が怪しい +++ガスを供給するには液化石油ガス法に定められた「書面」の交付が義務付けられています。その契約書は大丈夫ですか?
- 契約の内容の説明が不十分なうちに自社契約書に捺印をせかす +++不当に高額な違約金(これが悪質ブローカーが問題になっている一番の問題点です)を請求される事はないか?供給は何処がするのか?定期点検はどうなっているのか?現業者との話し合いはどうするのか?配管設備の買取はどうするのか?全てクリアにして問題点を解決できるまでくれぐれも即決は避けてください。
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