電話

at 2001 10/06 01:56

私は高校生の時から電話好きである。

今みたいに携帯なんてなかった。
コードレス電話なんて珍しかった時からだ。
やっぱりきっかけは好きな人からの電話だった。
当時、まだテレホンカードも出まわってなかった。
自分の部屋に電話がなくってお話するのでも
まわりを気にしながら話した。
そして、自分の部屋に電話がつく。
どんなモノを買ってもらうより嬉しかった記憶がある。
毎日、毎日、電話のかかってくるのを待った。
相手はよく公衆電話からかけてきた。
ある日、私はでっかい、でっかい貯金箱に
10円玉をいっぱ貯めて
「これで電話かけてきてね。」って手渡した。
バイト代を10円玉に変えたりしてね。
耳が痛くなるまで話ししたよ。

でもね、段々かかってこなくなったのね。
たまに私から電話しても
前みたいに話が弾まないの。
そしたらね。
「もぉ〜飽きた。おもしろない」って言われちった。
ショックだった。
私から電話する事がなくなった。

でも、待ってたんよ。
電話が鳴るのを。
枕の真横に電話置いてね。
たまには抱っこしてみたりして。
受話器置いたまま指が覚えてる番号を
何回も押してみたりして。

今日みたいに眠れない日はいつも
電話を待ってた時と同じ気持ちになる。


明日になればケロッとしてんだけどね。


星空が見たい。


海が見たい。


夜景が見たい。



早く自由になりたい。




あ〜早く寝ないと 
また眼の下にクマができるよ。
いい女が台無しだ〜ねぇ(笑)