冷たい便座

きっとアメリカに住んでいる人はもちろん、一度でもアメリカを
訪れた人はみんな同じ事を思っているだろう。(でもあえて書く)
アメリカのトイレは日本と色々と違う点がある。

●まず第一に公衆トイレのことだけど、一つ一つのトイレのドアの
下が開いていてそこに入っている人の足が見えるようになっている。
下だけでなくドアのところに少し隙間が出来るので、たまに
待っている人からこちらの中が見えるんじゃないか?と
不安になって落着かないことがあるんだ〜。だいぶ慣れたけど。

●そして必ず手を拭くペーパータオル、又は温風の出る
ハンドドライヤーが設置されている。
そのために公衆のトイレで自分のハンカチで手を拭いている人は
ほとんど見たことがない。
だいたいに、日本のようなハンカチを売っている所も
また同じく見たことがない。不思議だ〜〜。

●そして最後が便座について。
日本のように暖房が入ってるような便座がなく、かなり冷たい!
確かにCAは暑い日が多いけど、11月〜2月はやっぱり
冬にあたるから、かなり寒くなるんだよね。
公衆トイレでは便座シートという薄い紙が必ずと言っていい程
置いてあって、それを便座の上に敷くようにはなってるけど。
でもそれって衛生的なことの為で、あんまり暖かくはならないよなぁ。

しかも一般家庭の便座にもカバーを付けたくてもいわゆる
「便座カバー」という物が売られていないのだ!
便器の足元に敷くマットと、便器のふたにかぶせるカバーは
売っているけど、肝心の便座の部分にかぶせるカバーは存在しない。
O型とかU型とかになってるやつね〜。
ダーリンも日本に住んでたからどういう物かは分かっているが
やはりアメリカで売られているのを見たことはないと言う。
寒い日、たまに夜中にトイレに行きたくなって目が覚めることがあるけど
便座に腰掛ける度に「ひやっ」とする!
目も覚めるし、あれって心臓が弱い人には良くないんじゃないか...
っていつも思うのだ。

それと同時に考えるのは、アメリカ人のお尻は日本人のお尻より
もしかしてもっと体温が低くて冷たいのでは???な〜んてこと(笑)
だから冷たい便座に座っても冷たいって思わないんじゃないか?
そんなくだらない事をトイレに行く度に考える私です。




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