その1 (何才?)

2才になる息子に「たけのこは何才?」と尋ねると、 「ちょき!」と自信満々の返事。
ちょき・・・・って???・・・2才でしょ!
一生懸命指でチョキを作ろうとするけど、 不器用なたけのこは、これができないんだなあ。 今ではできるけど。

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   その2 (手を振って!)

校区の運動会の幼児競争に初参加するため、前日練習することにしました。
1番になってほしいのはヤマヤマですが、それでも、まーそこそこ 早く走ってほしいなあと思い、たけのこにちょっとアドバイス 「手をしっかり振って!」
すると、たけのこは、なんと走りながら、 すました顔でバイバイと手を振ったのでした。

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   その3 (ママ何才?)

息子の3才の誕生日に、「たけのこ、何才になったの?」と 1日に何度も聞かれ、アキアキした息子は、 「ママは、何才?」と逆襲に出た。
ここで本当の年齢を答えたら、スーパーや近所で所構わず、 年を暴露されてはタマランので「ママもたけのこと同じで3才よ」 と答えておいた。純粋無垢なたけのこは、「わあい、いっしょいっしょ」 と喜んでいた。
そして、4才の誕生日。その日も「たけのこ、何才になったの?」 に答えるのにアキアキした息子は、「ママは、何才?」と聞いてきた。
昔から「3」という数字が好きなこともあり、去年のことも思い出し、 まーいいかと何気なく、「3才!」と答えると、
「やったー!追い抜かした!」とたけのこは大喜び。 ・・・・・抜かせないって!・・・

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   その4 (何ていう花?)

幼稚園までの行き帰りに住宅街を通ります。昨今のガーデニングブームで 色とりどりのたくさんの花を飾っているお家が多く、四季それぞれの 花を楽しみながら、子供に花の名前を教えながら毎日通っています。
6月は、どこの家も様々な色の紫陽花が咲き誇ります。
つぼみの頃からみんなで咲くのを楽しみにしていました。
やっと咲いて「きれいやなあ」と毎日眺めて喜んでいました。・・それなのに・・
たけのこに「これ、何という花?」と尋ねると、大きい声で自信満々
「はくさい!」・・・・って?・・・確かに「さい」は合ってるけど・・・

それから2年
たけのこが幼稚園を卒業し、たけの娘(こ)とふたりで幼稚園まで、今までと同じ道を毎日通っています。
6月には、2年前と同じように紫陽花がきれいに色づきます。
たけの娘(こ)に「これ、何という花?」と尋ねると、「あ、あ、あ・・・」
よぉ〜し当たってる!当たってる!もう少し!「あ・あ・あ・あさがお!」
うそのような、ホントの話!「あ・じ・さ・い」と教えてもう5年なんですけど・・・

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   その5 (傘)

知人の家族と花火を見ていたときのことです。雨が降ってきたので、 持ってきていた折り畳みの傘をさそうとしました。 でも知人の家族は傘を持ってきていなかったみたいなので、 2本のうち1本を貸してあげました。
傘を子供達にさしてあげて、ほっとして隣を見ると、知人が 「これは、どうやって広げるのかなあ。」とさっき渡した傘で悪戦苦闘しています。 えっ?と思ってよく見ると、なんと傘と柄がとれている・・・・
そうです、壊れていたのです。
何を隠そう、家にはいただき物の折り畳みの傘が、 置き場所に困るぐらい、いっぱいあるんです。それなのにどうしてその中から、 壊れた傘を持ってこなければならなかったのでしょう・・・・ それも、よりによって壊れている方を知人に渡すなんて・・・・はぁ・・・
もう恥ずかしいーー・・・・けど、なんだかおもしろくって、 花火どころではありませんでした。

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   その6 (デカパン)

洗濯物をたたんでいたときのことです。
たけ夫のデカパンをたたもうとしたら、なんだかゴロゴロしているので、 おかしいなあと思い、パンツの中に手を入れると、なんと中から、 2才のたけの娘(こ)のパンツが、小さくまるまって出てきました。
干すときに気づかないくらい、たけの娘(こ)のパンツは小さかったのね・・・
風に揺られても、パパのデカパンの中で落ちずにいたのね。なんだか、けなげ・・
たけの娘(こ)のパンツは、乾いていなかったので、もう一度干しました。
夕食の時、この話をすると、本当にわたってるんだかどうだか・・・たけの(娘)は大きい声で ケラケラと笑っていました。たけ夫が、ポツンと一言
「大きくなったら笑ってられへんやろ。キッショー!って言うやろ」
たぶんね。

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   その7 (車で)

たけとたけのこと車でお出かけをしたときのことです。
何でも自分でしたい年頃のたけのこは、シートベルトを自分で締めると言い張ります。 でも不器用でなかなかできません。しかたなく、たけのこは、一言
「ママ、もうすぐ出来るし、待ってる間ひとりで手遊びしといて!」・・・って
運転席に座って30うん才の女がひとり
「トントントントンひげじいさん・・・」て歌うのもなんだかなあ・・・

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   その8 (おれい)

4才の息子が2才の娘の世話をやいてくれたときのことです。
2才の娘に「お兄ちゃんに、ちゃんとお礼言いや。おれい!」と言うと娘は
「お・れ・い」と言いました。なんでも、口まねする今日この頃です。

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   その9 (パンツ)

2才のたけの娘(こ)は、まだ紙オムツをしています。
でも、週2回、幼稚園に行くときは訓練のために布パンツです。 家を出る前に、トイレでおしっこをして布パンツに着替えます。
ある朝、あとは布パンツに着替えるだけの状態で、 出発する時間までまだ間があったのでたけの娘(こ)にはテレビを見せ、私は家事をこなしていました。 そして、忘れないように布パンツを目の前の机の上に置いておきました。
時間になったので、さあ行こうと思いたけの娘(こ)を見ると、なんとたけの娘(こ)は、
ズボンの上に布パンツをはいています・・・・
ひとりでパンツがはけるようになったのは嬉しいけれど・・・・・・ なぜ、ズボンの上に???いつもこんな風に着てないでしょう!

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   その10 (サンタ)

たけの娘(こ)のトイレトレーニングをしているとき、トイレでおしっこできたら 「すごい!えらいなあー」と大げさに褒め、拍手をしてダンスをしてあげていました。
ある日、買い物の途中、たけとたけの娘(こ)とふたりでスーパーのトイレに行ったとき、 たけがおしっこをするとたけの娘(こ)が
「ママ、すごい!でたでた。サンタさんきゃはるわあ」と拍手をします。
大人ならだれだって出来るって・・・・すごくない!カアーはずかしいー
他の人に丸聞こえでした。

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