★Painful's★


★偽善者のエンテ゛ィンク゛★

来るべき時が来た。

いつかこの日が来る事は覚悟していたはずだった。

しかしそれは私の想像をはるかに超える痛さだった。

もう私を必要としてくれる事は二度とない。

物分りの良い偽善者を装っていた分の代償はかなり大きかった。


身体の震えが止まらない。

ひどい頭痛に襲われ

胃には針で刺されるような痛みが走り続けた。

それはまるで

私の中にいる誰かが不敵な笑みを浮かべながら

私をチクチクと痛めつけているかのように。。。


お気に入りのおもちゃを取り上げられて泣いている子供のように

漠然とした悲しみが襲いかかる。



それでも不思議と微笑ましいキモチにもなった。

そして、もう私が心配したり不安を抱かなくてもいいのだという安堵感。


最後まで偽善者を貫いて【良い人間】で終われただろうか?

彼の人生の1ページに【私が良い人間だった】として残ってくれたらそれで良い。


それが私の中での模範解答なのだから。。。



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