タイル(オレンジ)

妊娠10ヶ月(36〜39週)
正産期となりいつ生まれても良い状態へ
(子宮の大きさ;子宮底長 29〜35cm)

<お母さんの体>

・36週 - 赤ちゃんが下に下がって胃のつかえが取れる
      妊娠36週になると胃のあたりのつかえがとれてスッキリする分、
      食欲が出て1回に食べられる量が増えます。でもここで食べ過ぎると大変。
      この頃赤ちゃんのすい臓が完成して、自力でインシュリンを分泌しはじめます。
      このようにママがたくさん食べると、赤ちゃん自身の力で血糖値をあげ、
      おなかの中で一気に大きくなる胎児肥満になる可能性があります。

・37週 - 最終準備
      妊娠経過にトラブルがなければ、しっかり動いて安産を目指しましょう。
      入院準備もしっかりやりましょう。


・38週 - お産準備の兆候
      体の中でお産への準備が始まります。赤ちゃんが下に下がるため、
      足の付け根が押されるような感じが強くなります。尿が近くなって、
      夜中に何度かトイレに起きるようになったり、1日に何度か、おなかが張るように
      なります。とくに夕方になると強く張ることでしょう。

・39週 - 予定日
      いよいよ予定日目前です。ただ、予定日を1〜2週間以上過ぎると、
      陣痛促進剤などを用いて人口分娩になる可能性が出てきます。
      人口分娩はいろんなリスクがあると言われていますので、医師と相談して
      納得がいくようにお産を考えておきましょう。
      この時期はとにかくよく睡眠をとり、最後の体力づくりを。

<赤ちゃんの状態>

・36週 - CRL:〜mm
       妊娠35週を過ぎて、かつ体重が2500gを超えると、ほぼ完璧に成熟します。
       特に、誕生と同時に肺で呼吸ができる事、体温を一定に保てる事などが、
       成熟児の条件です。

・37週 - CRL:〜mm
       カラードップラーという超音波検査では、臍帯の血液の流れを観察できますが
       からまっていても臍帯にはきちんと血液が流れて、酸素や栄養が赤ちゃんに
       届いているのがわかります。

・38週 - CRL:〜mm
       妊娠38週になると、頭と身長の比率は4分の1になって4頭身になります。
       身長は約50cm、体重は約3100gになるとともに、内臓の働きを含めて、
       外界の生活に十分適応できるまでに成熟します。

・39週 - CRL:〜mm
       受精から266日目が、赤ちゃんの誕生予定日!
       まるまると大きくなった赤ちゃんの多くは、頭を下にした姿勢で子宮の中で
       窮屈に手足を曲げています。苦しくないか心配になりますが、窮屈なりに
       赤ちゃんは最も居心地のよい姿勢に落ち着いています。
       首や体に臍帯(さいたい)を巻き付けている赤ちゃんもいます。




メール

妊娠事典へ


タイル(オレンジ)