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>> Drive (03 May 02)
私はいわゆるペーパードライバーです。
チャキチャキと(カリカリと?!)仕事をしている私を見ている友人はこの事実を結構意外に思うようですが、面倒くさがりでダラダラするのが好きで、天然ボケの私を知っている主人は当然のことと周知しているようです。
これまでに運転出来るようになろうと試みたこと2回。
初めは大学時代に日本で運転免許証を取った時です。 教習所ではドジでボケな性格を発揮して散々でした。 例えば右折しようとしたときに左からやってくる車がありました。 教官の「合図出して」の指示に相手の車に右手を振って「先に行け、行け!」と合図を出していました。 教官がムッとして「指示器のこと!」と大きな声で言われるまで気づきませんでした。
何回か単位(っていうんだっけ?)を取り直してやっと卒業。 でも実際の試験場のペーパーテストは一発で受かりました。
せっかく免許を取ったのだからと うれしげに父の車を借りて練習しようとした時のことです。
父の車は10年近く乗ったクラウンでオートマでした。 家の車庫を出て5メートルほどのところで少し坂道になっていました。 クラウン君はオートマのくせになんとその坂道でエンストしてしまいました。 私のアクセルの踏み込みが弱かったのでしょう。 あせった私はすぐにエンジンをかけようとしたのですがかかりません!! 「え? 何で何で? 車壊しちゃった! どうしよう!」 家の前は車のとおりは少ないのですがそれでも2台ほどの車が私が動くのを待っています。
しかたなく私は知り合いの人を呼んで車を動かしてもらうことにしました。
なんて事はない。 ギアーがドライブになったままだったのでエンジンがかからなかったのです。 (だって免許はマニュアルで取ったんだもん。 って、言い訳にならないかな?)
でも それ以来 車に乗るのが嫌で すっかり運転はやめてしまいました。
2回目の挑戦はそれから約8年ほど。 オーストラリアで運転免許を取るときです。
今度こそはきちんと運転できるようになるぞ! と心に誓いました。
こちらではまずペーパーテストを受けて仮免を取り、その後実習試験があり免許が発行されます。
路上運転の練習は 教習所もありますが一般的には知り合いや家族に横に乗ってもらって練習することが多いようです。
でも、私は主人が横に乗ったら絶対に喧嘩になってまた運転しなくなると思い、教習所に行くことにしました。 教習所と言っても先生が最寄の場所まで車で来てくれてそこから運転を変わり練習するって感じです。
これは約1ヶ月ほどやったでしょうか。 とっても優しくってわかりやすく教えてくださる先生でした。 実地テストも一発で受かり 主人に鼻高々として自慢したものです。
なのに・・・ やっぱり運転しなくなったのです。 なんでかって、「喧嘩」。
家の車は オートマではあったものの重ステだったのです。 Uターンや 縦列駐車の際、体重をかけて「ハッー!ハッー!!」と言いながらハンドルを切らないといけない。 トロトロしている私に主人はイライラ。 ついつい喧嘩になって私はビービー泣くしまつ。 結局それが嫌でまた乗らなくなってしまいました。
そんな私が3度目の正直と称して また運転の練習を始めたのです!!
今の車は 小さいハッチバックだけど 重ステ、マニュアルの二重苦です。 でも子供二人も連れて私一人ではどこにも行くことが出来ません。 将来学校の送り迎えなども必要になって来るでしょう。
せっかくの産休です。 有効に時間を使わなくては。
でも さすがに又教習所にいくのはお金がもったいない。 主人との喧嘩を覚悟で教えてもらうことにしました。
果たして、毎回の喧嘩に思わず泣いてしまうときもあるのですが お互いPatient,
Patient, 我慢しながらなんとか続いています。 さて、今回こそものにすることが出来るでしょうか? まぁ、あせらず オージーのEasy
going を見習って 楽しく習得したいものです。
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