ダメっこ食物

生エビ、貝

 タンパク質が特殊なので、
 生食には注意が必要です。

 2歳くらいまでに、これらの特殊なタンパク質で
 細胞内のミトコンドリアが構成されると、
 2歳頃までは、頭がさえざえするそうですが、
 3,4歳以降、再びこのタンパク質を摂ると
 アトピーならマシな方で、場合によっては
 アナフェラキシー(アレルギーによる呼吸困難)
 を起こす事もあるそうです。

 また、カリウムも多く、腸を冷やすので
 5,6歳くらいまでは控えるのが懸命、
 との事でした。

 一度抗体が作られると、
 火を通しても受け付けなくなるそうです。
刺身

 カニの章、参照です。
 5,6歳頃までは、やめておくのが無難です。
 やはりカリウムが多いので、
 気をつけたい食品です。
 新たな抗体を招く事になりそうです。
  第一、冷たすぎます。
牛乳、フォローアップミルク

 有名ですね。
 なので、アレルギー以外の事を。

 大人も同じなのですが、牛乳の飲みすぎは
 貧血をまねきます。
 牛乳が腸壁を刺激し、それにより体内の
 鉄分が減少してしまうのです。

 本来、鉄分は赤血球が壊れても
 リサイクルされるので、無くなる事はないのだそうです。

 また、自閉症に似た症状の原因になったり、
 自閉症の子供は、それがひどくなるそうです。

 妊婦、授乳中の女性が冷たい牛乳をガブ飲み
 すると、 しもやけ状になった腸が、本来なら
 吸収しないはずの、未消化のタンパク質を
 吸収してしまいます。結果、子供に抗体が出来、
 母乳育ちなのにアトピー、という事態が
 発生するそうです。

 フォローアップミルクは、粉ミルクと違い
 タンパク質が分解されていないので、
 1歳以下の子には注意が必要、だそうです。

 元々牛乳は、日本人には必要のない食品だそうです。
果汁

 全くダメ、という事ではないようですが
 色々な意味で、気をつけないといけない物の様です。
 あげ方によっては、毒にもなってしまうそうです。

 まず、南国フルーツ物は、NGです。

 次に味ですが、母乳の糖度は、砂糖の16分の1、なのだそうです。
 そう考えると、果汁がいかに乳幼児にとって 
 味の濃い物であるかが判ります。

 最近は、果汁よりもまろやかな野菜スープ(味なし)から、
 という方も増えています。
 実際、友部の保健婦さんも、果汁には「待った」をかけています。
 ただ野菜も、気をつけないといけない事、満載です。

 昔、ミルクには成分の添加は認められていなかったそうです。
 その為、ビタミン補給の意味で、果汁が必要だったようです。
 今は、程よい栄養素がミルクにも添加されていて
 生まれたばかりの赤ちゃんでも、
 それだけで充分育つ様になっています。
 
 つまり、今現在、母乳でもミルクでも、果汁を与える必要性は皆無なのです。

 また、飲み物でカロリーを摂ってしまうと
 食事にも影響が生じます。
 
 米国小児科学会では、2001年に、
 「母乳栄養児には6ヶ月前には果汁は、
  決して与えてはならない」と
 禁止を勧告しています。

 人間の小腸は、2パーセントの糖分を含んだ食物の吸収が
 一番良く、果汁の糖度は11パーセントもあるそうです。
 あまり糖分が多いと、糖分は大腸に運ばれ、
 細菌で発酵してガスを発生したり、下痢の原因にもなるそうです。
バナナ等、南国フルーツ

 ダメなんですって。南国フルーツは。
 体を冷やすカリウムも多く含まれているので
 鼻が出やすくなり、鼻もつまりやすくなります。
 その為、体が本調子でなく、
 カンが強くなってしまうとか。

 タンパク質も多いので、
 腸の完成していない乳幼児には、
 特に注意が必要です。

 パイナップル、パパイヤ、マンゴー、キウイも
 NGです。
ハチミツ
 全ての発端を作った食材です。
このお陰で、赤ちゃんの腸の研究が始まったのです。
日本では、ハチミツは1歳以下の子供には与えてはいけない、となっています。
でも、アメリカは5歳以下には与えないそうです。
 かわりにメープルシロップを使うそうです。

 ハチミツには、ボツリヌス菌の芽胞が入っています。
何故入っているか、というと、ハチは蜜を巣に運ぶ他に
幼虫のエサとなる虫も、捕らえて運びます。
 この肉が腐って、ハチミツにも影響が出るのだそうです。

 ただ、ボツリヌス菌自体には何か有るわけではなく、
恐ろしいのは、その菌が吐き出した毒素です。
なので、菌の種にもあたる芽胞は、問題はありません。
また、芽胞はとても大きく、普通、腸壁をすり抜ける事は出来ません。
通常、そのまま排泄されてしまいます。

 ところが、赤ちゃんの腸は、ザルの目なのです。
大人の腸だったら、通り抜ける事の出来ない、巨大な芽胞も
赤ちゃんの腸壁は、易々通ってしまいます。
 赤ちゃんの体の中に入ってしまった芽胞は、その後発芽し
毒素を出す様になるのです。
恐ろしい事に、ボツリヌス菌の薬は、今の所無いそうです。

 何故、赤ちゃんの腸がボツリヌス菌の芽胞を通してしまうのでしょう。
元々離乳食など無かったから、なのだそうです。
母乳以外の栄養素は入って来ないはずだから、なのだそうです。
 母乳の免疫物質「インムノグロブリンG」を腸壁から吸収する為
腸がザルの目になっているのです。

 もちろん、このザルの目も、序々に閉じていきます。
この事を腸の「閉鎖」と言い、生後6ヶ月頃から始まります。
完全に閉まるのは、1歳2ヶ月頃、遅い子は1歳半過ぎになるそうです。

 ただ、赤ちゃんの内臓の完成は、2歳半頃から、だそうです。
スルメ、干物

 変な臭いのする物は、
 タンパク質が変質しているので
 免疫や、腸の弱い方が摂ると、
 大人でも皮膚に痒みを生じます。

 また、干した物は、半分腐っているので
 子供には不向きだそうです。
カニ等、甲殻類(キチン、キトサン系)

 消化が悪いので、昔から言われている様に
 6歳未満の子供には、与えない様にしたい食品、
 だそうです。

 特に、キチン、キトサン系はいけないそうです。
そば
 ソバのアレルゲン、これも有名ですね。
アトピーなどではなく、アナフィラキシーという
呼吸困難を引き起こすアレルギーで
まだ研究中の部分も多いそうですが、
忘れた頃に激烈なアナフィラキシーを起こすのです。
 生エビなども「抗体」が出来上がるのに
十数年かかるのでは、とも言われていますね。

 人間の免疫グロブリンが大人とほぼ一緒になる、
完成するのは早くて8〜10年、遅いと15年もかかるそうです。
インムノグロブリンGが、時間がかかる様です。
その為、ソバは「高校生になってから」と考えるのが
アナフィラキシーを完全に避ける一番の方法と博士はおっしゃいます。
 ソバは、すぐに反応が出ないので、抗体が出来たかどうか
発症するまで判らないから、ですね。
少なくとも、2歳半までは、避けて下さいね。
ししゃも等
 
 これも、干物ですね。
 干物は、半分腐っているそうなので、
 子供には控えるべきなのだそうです。

 西原博士いわく、
 「これは、酒の肴です。
  幼児にポルノを見せる様なものです。
  何を食べさせるかは、常識で、考えて下さい。」
 との事でした。


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