■気質について
気質には4タイプあります。でも、その4つに子どもを無理やり当てはめるためのものではなく、あくまでも、子どもを理解するためのものです。
人間は一つの気質ではなく複数の気質が合わさっているそうです。自分はどの気質がベースになっていて、どの気質を持ち合わせているだろうかと考えるのも一興かと。

胆汁質
火に例えられる気質。力と意志に満ちています。眠りが短く、早起きでどしどし歩きます。自分のことは自分でやりたい主義です。皮肉な言い方に傷つきやすいです。


多血質
風に例えられる気質。気まぐれでムラ気がありいろんなことに興味を示します。落ち着きがなく一つのことに集中するのが苦手ですが、人に愛される性質です。子どもは多かれ少なかれ多血質的な要素を持っています。

粘液質
水に例えられる気質。消化器官の活動が支配的です。のんびりぼんやりしています。おっとりしているのでマイナスにとらえられがちなようですが、穏やかで誠実な人間の素地です。


憂鬱質

土に例えられる気質。自意識が早くから目覚め、無邪気さがなく自分を恥ずかしがる面が強いです。気難しいと思われることも多いのですが、実は人一倍笑うのが好きな、ちょっと風変わりな気質です。