Episodo


     いじめ、偏見について… 2002/06/07(Fri)  

このページをはじめるにあたり、この話しを、
する事になったのは、やはり運命的なものを感じてます。
今 現在言えることは、いじめや、
偏見でつらい思いをしている子供達が、
この世の中には確実に
しかもたくさん存在していると言う現実があり
その現実を大きな問題として心を痛めてる人達が
たくさんいてくれている中
無関心な人達も、また多く存在している。

無関心も、どうかと思いますが、それ以上に
同級生をいじめる.生き物をいじめる、殺す
子供を虐待する、人をだます、中傷する、
そう言う行為をおもしろがり、当たり前のように
してしまう人達のが存在している事を
認め(同じ人間だと思いたくない)ないといけない世の中です。

そんな世の中になってる原因… 
そんな世の中をよしとしている原因… 
子供が、同級生をいじめる原因…
 子供が自分より弱い立場に思える人間をからかい、いじめてしまう原因、
すべて、その子供のまわりの環境のせいだと思います。

子供は本当に鏡です。生まれてきた時から
人をからかったりいじめたりする事を知ってるわけでは、ありません。

生まれてからずっと自分のまわりの環境の中で育っていくのです。
親、親族、幼稚園の先生、小学校の先生、同級生
その関わりの中、これは良い事、悪い事を
判断するしか無いのです。

同級生にかこまれ、「○○君 お手は、」と言われてきた、
抗議のできない子供さんと親御さんのくやしさ、怒り、悲しみは、
耐えがたい感情だったと思います。
その事実を知った時、胸が引き裂かる思いがしました。
 「我が子なら〜」と思うと何をしてたか分かりません。
もし、今回の件で、学校の先生方、関わりのあるご父兄のみなさんが、
なにもしない、見て見ぬふりをしているようなら絶対許せない。
特に校長先生をはじめとする学校の先生方が
何も行動を起こされないなら、
そんな人は先生失格、
そんな人は子供達に関わる資格はありません。
今の自分の感情を言葉に表わすなら
「子供を守れないなら先生や親になるんじゃない!」
これかれも自分達が子供達のため
「なにができるか?」を真剣に考えていきたいと思います。



        ワールドカップ観戦記(TV) 2002/06/15(Sat)
 
日本代表チーム、決勝トーナメント出場決定
すごい、本当にすごい、感動しました。
「よくやった」「ありがとう」「おめでとう」と言う言葉では
伝えきれない感情が体の中から溢れてきます。
フィールドの中で戦った選手、
ベンチで見守っていた選手、
トルシェ監督
体全体で応援したサポーターすべての人達が
一つの思いに包まれた、すてきな時間だったと思います。

TVのCMでも、やめてほしいものがたくさんある中
(救急車でシャンプーしているものなど)
「大きくなったら、ぜったい、ぜったい、小野になるんだ」
「ワールドカップに出るんだ」とか
自分が見ていてもワクワクするシーンを、
もっと、たくさん見せてほしいと思います。

子供達の「夢」が「がんばれば届く」
そう信じられる力になるように日本代表チームの勇姿を
最後まで見せてほしいと思います。
昨日のチュニジアチームの様に最後まであきらめない、
勝ち負けじゃなく一生懸命、戦う姿を
未来の可能性のかたまり達に見せてやって下さい

「言葉」や「環境」のちがいがあっても
ワールドカップという目標に向かっている
「強い信念」は絶対子供達に「勇気」「希望」
そして「共存」を伝えることができると信じてます。
これから決勝トーナメントが始まります
ガンバレ、ニッポン、ガンバレ、韓国、
ガンバレ、サポーター



    ワールドカップ観戦記2(TV観戦だけど…)2002/06/19(Wed)  

日本中が、熱くなり応援したトルシエジャパン
今まで、サッカーに興味が無かった人達
自分のまわりにも取引先のおじさんがいましたが
決勝T進出が決まった翌日
「サッカーってなんかよくわからんけど相手の
的にボール入れたらええんやなぁ〜」
と言いつつ熱く激しく30分以上も語っておられた
その顔は本当に嬉しそうで輝いていました。
今回ワールドカップでの日本代表の活躍は
そんな人達までも引き込み、声援を送る
人の心を揺るがす すばらしいものだったと思います。
昨日残念な結果で「これから何(どこでは無く)
を応援すればいいの?」とその熱い思いを
もてあましていた人も少なくないと思いますが
その気持ちすべてを救ってくれた韓国の
あのすごい戦い。
きっとこれからずっと語りつがれる歴史的な
試合になったと思います。
お疲れさま 日本代表 ありがとう 韓国代表
両方ともすばらしい試合でした。



ミニバス観戦記(ビデオだけど…)2002/06/21(Fri)  

ビデオで見る事しか出来ませんでしたが、
確かに対戦相手のサポーターの大声援の中
Rainが想像してなかったムードでの試合になったみたいですね。

相手のチームもそのサポーターも「勝つため」に
一生懸命なのですからしかたないですよね。

あとで話しを聞くとRainの親友「T君」が、
試合が終ってからRainMamaに
「今日はRainに1度しかパスできなくてごめんね」
と言ってくれたそうです。
大接戦の中 異常なまでの声援の中 
Rainが興奮している中 
「T君」はRainにパスを出してくれた。
T君「1度しか、、」じゃあ無いよ
その1度のパスのおかげでRainは最後まで
ボールに集中し試合の最後、少しボールに
触れたのにパス出来なかった悔しさを全身で
あらわしてくれました。

男子は1点差での負け、「そんな状況なのに、」
と胸が熱くなりました。

自分が6年生だった頃「学校対抗のスポーツ」で
負けた時 悔しくて泣いたなんて経験しなかった
みんなの悔しさ、Rainの悔しさ、その思いが
これからの「次は負けない」と言う
強い思いになっていくのでしょうね。

Rainを同じチームの一員として最後まで
同じ思いの中にいさせてくれたみなさんに
本当に感謝しております、ありがとうございました。



             2002年6月30日の出来事!  2002/07/01(Mon)  

ワールドカップの決勝戦の日 
月1ぐらいのペースでやっているテニスのサークル活動
(ほとんど日曜日の昼間)があり
雨が降っていても室内なのでテニスはできるが
恐ろしいまでの湿気の中、老体にムチ打つが如く
テニスを楽しんで(苦しんで?)いた。
前回は午前中Rainとのミニバスのゲームの後だっただけに
足は絡むは目はかすむは腰は真っ直ぐにならないはで、
とても「テニス」とは言えなかったシロモノだったので
今回は気合を入れていました。

休憩中 ベンチで親友4人での会話
それまで「次はストローク」「次、サーブ、レシーブ」
などと進行していた勢いで、

「次はフラットスリーの練習」と軽くふってみた
普通なら「サッカーか?」とツッコミが入る
ところだが、
親友A[お、バックスの練習か?じゃあ、オレ カーンな」の一言に
親友B「カーンって、おまえはカール君」
親友C「オレはクローゼ」の一言、
それに対して「あんたはジタン」と返され
「誰がテッペン○ゲやねん」など、
あーだこーだ
「小学生レベルの話しに40過ぎのおっちゃんの内容入れるな」
なんて言いながらも
その間、誰もベンチを立とうとせず呼吸は上がったまま、口だけのやりとり。

でも、きっと今の日本と韓国の小・中学生 
イヤ、幼稚園児までもワールドカップを体験して
世界のサッカープレイヤーの熱い戦いに魅せられ
こんな会話がこれから4年後までつづくとことでしょうね。
ガンバレ、未来のワールドカッププレイヤー!!

できることならイベントとしてでもいいから、
近日中に韓国代表と日本代表の
交流試合 見てみたいですよね。勝ち負けなんて
どうでもいいから、子供達に見せてほしいですね




      関西サイクルスポーツセンター  2002/07/07(Sun) 

昨日はひさしぶりにRainとおでかけ、
Rainの希望で関西サイクルスポーツセンターへ、
天気予報では雨のはず、、、、が、、、ぬけるような青空、
どこから見ても、誰が見ても、いわゆる、カンカン照りである。

しかし、風は少し強めなので心地よい。
前回、ここに遊びに来た時はRainはまだ二年生ぐらいだったので、
「遊びたい気持ちとその時出来る遊びにギャップがあったんだろうなぁ」
と感じました。(実際110cm以下の身長では乗れない乗り物も多い)
きっとその時の想いをずっと忘れてなかったんだろう。
今回はそれを取り戻すかのように、ほとんど全アトラクション2回ずつ制覇

地図を頭にインプットするため園内を、
歩く歩く、まわるまわる、しかしそこは山の上
平坦な道など無いし下の方に行くと目の前には
上が見えないほどの木の階段、、、、、
暑かったし、疲れたけど、でも、とっても嬉しかったし楽しかった、
いい1日でした。
ありがとう、Rain 次はトリプールに行こうね。



         バッチリ!! 2002/07/19(Fri)

 数日前から、始まったRainの「朝、早く起きる練習」、
林間学校、出発前日 ついに成功!
三日前ごろから、早く起きるには、、、と考えて
Rainが、出した答え、
「とにかくお風呂は、早い時間に入っておく」
確かに昨日も自分で、お風呂を洗い、お湯を
溜めて、えらく早い時間に入ってました。
で、誰よりも早く就寝。
結果、5時に起きた父より早く起床。
えらいぞ Rain!! 
出発前日に、早起き方体質を作るなんて。
でもね、4時45分は、ちぃと早過ぎないかい? 
ま、凧作りが、気になってたんだろうね。

林間学校の間、ずっ〜〜と天気がいいことを
祈ってます。


 
        おかえりRain!  2002/07/23(Tue)  

なんだか、今回の林間学校はRainにとって
特別な旅行だったように今になって感じます。

どこが、特別?。。小学校での。。。
6年間同じクラスメートとの。。。最後の旅行だから。。。

そんなことはRainは感じていないと思うけど
去年の林間、今年の修学旅行、たんぽぽの林間、
学校からの旅行を何度も経験して、
家族から離れ自分一人で体験する旅行、緊張と期待、
そして、楽しみ、色々な思いの中、Rainの中で少しずつ自信がつき、
それが今回 
Rainがひとまわり大きく成長して見えるようになったのでは。。。と思います。

今まで、夏を迎えるたび、目に見えて成長しているRain。
去年は,井上慎也さんとの出会いで、
海に行った時に期待をはるかに越えて、果敢に
「海に潜るんだ!」「魚の写真を撮るんだ!」
という、勇気と強い意思を何度も、見せてくれました。

あれから1年、、今年の海では、
どんな Rainが、見れるのか、本当に楽しみです。
いつの日か、Rainと一緒に沖縄の海に潜れる
ことを目標に...。



      元 気   2002/07/26(Fri)  

自分の中にある1つの定義、「元気になる」
この「元気」という言葉について、
金八さんじゃないけど、自分は、
元気になるとは、元の気にもどる、
と言う事だと思っている。

人それぞれ自分の中に「元の気」があって、
それを取り戻すことを、「元気になる」と表現するものだと思います。

ハツラツとした動きや力強い行ないだけではなく
それぞれの人の「らしく」している事が、
大切な自分の気を守ることに繋がるように思っています。
「気をつかう」「気疲れをする」「気にする」
あまりいい表現では無いように思いますが、
そんな「気苦労」することが、
その人の「元気」なのかもしれません。

逆に「気にしない」ことの方が、その人にとって
「元気」を失うことになるのかも知れません

「元気な人」という表現は、色々です。
静かな人、無口な人、でも、それがその人の
「元気な姿」なんだと、自分は解釈しています。

そして人それぞれ「気」をもっているのなら
自分と相性の悪い「気」だって存在して当然です
「気がみだれる」「気が散る」「気分が悪い」
人や環境や状況に左右され、
自分の「気」が失われてしまう、
そして、自分の「気のあった」「気にいった」
人や風景や音楽にふれて
自分の「気」を取り戻す。

それをふまえて言えることは
「自分らしく」を常に考え、
自分に合わないものを自分から遠ざけられれば
それが「元気になる」と言うことなのだろうと思います。

「自分らしく」とても好きな言葉です。
(それが出来れば誰も苦労はしない、、、??)

それでも強い意思、想い、気をしっかり持って、
[フォースと共にあらんことを、、、」



あ い さ つ   2002/07/29(Mon)  

先日、「千と千尋の神かくし」をビデオで見ました。
前半、映像の向こうから、宮崎監督のやさしく、頑固な笑顔から
「あいさつはとっても大切なんだよ」
との言葉が聞こえてきました。

「おはよう」「ただいま」「おかえり」「いってきます」
「いってらっしゃい」「ありがとう」「ごめんなさい」
みんな、大切な言葉ですね。

なぜだか、自分は、千尋達を出迎える
「ランプ」が、好きです。
道の途中で千尋達の足元を照らす気くばりは素敵でした。

この週末に毎年 家族で遊びに行く海に友人と初めて行きました。
毎年、成長していく兄ちゃんとRainのことを、
変らぬ笑顔で、出迎えてくださる、「海の家」のご家族。
あちらのご家族にも同年代の女の子が
おられて、去年は、海の家のお手伝いもできるように成長されていた。
毎年、お互いの子供の成長を確認できる、
うれしい時間である。

「帰省」と呼ぶ場所の無い我が家にとっては
その「海の家」が、「田舎」になります。

で、今回、友人8人で行った私を、
忙しい中、出迎えてくれる「笑顔」しかし、、

そこにいるはずの兄ちゃんとRainを目で探してる
たぶん頭の中は「あれ?」「いない??」
「なぜ???」だったのだろうと思います。

それで、あわてて
「今日は友人とで、お盆に家族とおじゃまします」と説明すると
「あぁ〜〜〜そうですか」とやっといつもの笑顔でした。

毎年、Rainと過ごし、1日中、Rainを目で追っかけてる場所
今回はRainはいないと分かっていても、
なぜか、気が付くとRainを探していました。
「あ、ここいいじゃん、Rainもここに連れて来よう」
なんて新しい発見も。。。 Rain中心になってました。

車に酔う兄ちゃんにも
「あ、この道の方がカーブ少ないし近い」って発見もありました。

今から夏旅行が、すごくたのしみな父である




           遥か遠い記憶の中で… 2002/07/30(Tue)  

今回、友人と行った旅行で、一番初めに向かった。
場所は、26年前、高校生だった時、
4泊5日でキャンプをしていた、地元の人しか行かないような
小さな砂浜でした。

砂浜の横に岩場があり、腰ぐらいの深さで、
潜るとまるでダイビングをしているような錯覚におちいるような、
まさに海の世界が広がっていました。
砂浜も遠浅で、ペグ(テント用の金具)を上から落とすと
数匹の魚が、集まって来たりして、高校生が遊ぶ
には、理想的な空間でした。

そこで、キャンプ第一夜、テントの前に敷いた
シートに寝転がり、流れ星を探したりしていた時
高校生、男4人に、いたずら心の火がついた。

夕食時に使った
固形燃料の余りを紙皿に移し浮かぶように工夫して、
昼間 遊んでいた岩場から、
真っ暗な海をシュノーケルを使って潜り、
浜から200メーター弱の距離のところで点火して
急いで、浜に戻りみんなで、「きれいなぁ〜」
なんて言いながら真っ暗な海に浮かぶボァ〜ンと
した火を眺めてました。

二日目も同じように、夜、火を浮かべてみんなで眺めてました。
キャンプをしていたのは私達だけなんで、
まるでプライベートビーチ状態でした。

キャンプ三日目の夕方、
ほとんど人がいなかったその砂浜に多くの人影、
おまわりさんまで、、、

「なに?お祭りでもあるのかな?」
なんて友人と話してると、
地元のおじさん風の人が、「君達も見た?」と聞いてくる、
その日の朝刊の地方欄に
「謎の火」
として載っていたらしい。
それで多くの見物客が来てるとのことだった。

何人かの人が車を運転していて、
その「謎の火」
を目撃してしまったらしい。
確かにその浜の両サイドは山から下りてくる車道がある でも、
私達は免許も車も持ってない高校生、
浜辺は私達以外、誰もいなかったので「人の目」
は考えて無かった,,,,

まさか、、、今でも、、、「謎の火伝説」なんて
残って無いですよね、、、、ゴメンナサイ、、、
もうしません、、、

そんな、思い出のある砂浜も、今では、
コンクリートで固められ、あんなに素敵だった
岩場も、海草がいっぱいで、足のつかない深さ
になってしまっていて、子供達が遊べるところ
では、無くなってしまっていました。

遥か遠い記憶の中にある、子供達を連れて行って
やりたい素敵な砂浜だったのですが、、、、



         遥か遠き記憶の中で…2 2002/08/04(Sun)  

若かりし頃、調理師を目指し「修行」していた頃
「和食レストラン」での事、、、
飲食店には、食器の破損は日常よくあること、、
しかし、そのレストランのあった所は、
ロサンジェルス、、、
その頃は和食器は貴重な物でした。

厨房で働いていたのは、店長を含めて5人、
その内の一人が、「もったいない」の精神から
割れてしまった「どんぶり」を瞬間接着剤で、
ひっつけてしまったのが「事件」の発端、
その事を、店長はしらなかった。

当然、その「どんぶり」は、食器としてでは無く
厨房の中で、調理器具として使用していました。
店長以外の4人は、もちろん、その「どんぶり」
の存在は承知していました。

そのレストランには、10席ほどのカウンターが、あり、
その前の厨房で、日々修行?の毎日でした

カウンターと一体になってる厨房で働いてる調理師は、
カウンターにいらっしゃる「お客様」には、
特にその動向、表情をチラチラ見る習性がある、、、
誰でも、、、みんな、、そうである

それは、個人的な興味や趣味趣向ではなく
あくまでも、「お客様」に対しての気配りである
さりげなく、目をあわせずに、、

なにせ、そこはロサンジェルス、、、
和食の食べ方を知らない人もよくいらっしゃる。
「うどんすき」のお鍋を大皿で出したら
白菜を生で食べたり、お餅を生で噛みきろうと
したり、「ざるそば」の薬味のわさびをかたまり
のまま食べて突然、「オーシット!」と叫んで
泣き出した人がいたりして、
ホント、おもしろい、、、、、イヤ、、、
「お客様」対しての「気配り」としてである。

特に「麺類」を食べる人は、「食べる瞬間」に
必ず下を向く、逆に前を向いたまま、うどんを
すする人がいれば、こわいと思う。
だから、私達は、さりげなく、「お客様」に
できるだけ気ずかれないように、「食べる瞬間」
に見る習慣が身につく。

ある日、ランチの混雑も落ち着いてきた昼下がり
カウンターに一人のおじさん、イヤ、「お客様」
「天ぷらうどん」をご注文!
その時、私は「天ぷら担当」横には「釜前」と
呼ばれる注文メニューを作る店長。
さっそく、天ぷらを揚げる、海老天、野菜天、
しかし、そこは、ロサンジェルス、
野菜天も、変ってる、ブロッコリーの天ぷら、
これは、おいしい、見かけも大きな木を連想する
盛り付けのとき三つ使えば、「森」を表現出来る
、、話しを戻します、、、

カウンター越しに直接、天ぷらうどんを、手渡した店長、
例に漏れず、そのお客様の「食べる瞬間」を見たその時
どんぶりが割れた。
まさに「パカッと」割れたのである。

なにが、起こったのか分からないお客様、
突然立ちあがった!
その手にはまだ口をつけてない、割り箸につままれた、うどんが数本、
目は店長を見ている、店長も「食べる瞬間」を見ていたらしいが、
やはり、なにが、起こったのか、訳が分からず、お客様を見ている、、、
「みつめあう二人」を私だけが見てしまった、、

だめだ、、、笑いが、、、抑えられない、、
笑ったらだめ、、と思うと、よけい、込上げる
他の従業員は、その瞬間を見ていなかったらしく
「大丈夫ですか〜」の声と共にタオルを手に
お客様のところに行く、、
私は顔を上げれない、絶対、顔は笑ってる、、
いくら眉間にしわをよせても、目が笑ってる、
とにかく下を向き、ふるえる肩を天ぷらを揚げる
動作でごまかしひたすら海老天を揚げる、揚げる

数分後、割れたどんぶりの謎、を残したまま
落ち着いた店内、私の「笑いのツボ」も治まり
誰に?何に?怒りをぶつけていいか、分からない
お客様はバツが悪いようで、そのまま席を立とうとする、
それに向かって店長、
「お勘定はいいですので!」と声をかける。

当たり前である、この人は「何も」食べて無い
店長、まだ、気が動転している。

その時、気がついた。
慌てて、パックに「笑いをごまかす」ために
揚げた、海老天、数十本を詰めて
「大変、ごめいわくをおかけしました」と差し出した、
すると、そのお客様
「いいの?」と表情が柔らかくなった。

なにせ、そこはロサンジェルス、
「海老天」は簡単に手に入るものではない
大きく頭を下げた私に「ありがとう」の言葉を
残して帰る後姿は、すでに手に持つ「海老天」で頭が一杯のようである。

振り返ると「よくやった」と言わんばかりに
頭を「ウン、ウン」させている店長、その後ろで
両手を合わせてる、張本人、
これが、「割れたどんぶり」の真実である。

これを読んだ人、これから外食で麺類を食べる時
「割れるかもしれない!」と言う緊張感が
付きまとう事になる、それから逃れるのは
1週間以内に誰かに
この話しをしなければならない




            お 盆   2002/08/10(Sat)  

最近、ある本で、読んだ言葉に大きくうなずいた

  心がなければ
 
 家族も仕事もお金も地位も

 何の意味もない。

 生きていくのは忙しい

 心を亡くすと書くぐらいに。

 だからせめて年に1度

 愛する人と心を共に過ごしたい

 心を取り戻したい

 日本人は

 お盆を大切に生きてきた。

これからお盆を迎えるたび
この言葉を、思い出したいと思います。



24時間テレビ  2002/08/18(Sun)  

今年も24時間テレビが、はじまってます。
今年は「家族」がテーマになってるようです。
1年に1度こうして「家族」「障害」「子供達」
について考える機会がある事は、すばらしいことだと思います。
日本中から、それぞれの想いをテレビを通じて
伝えてもらい、特に子供達の「背中渡り」を
している姿には、つい力が入ってしまいます。

数年前、、、障害を持つ男の子のチャレンジで
大きな川の上流から海に出る、と言うものが、
ありました。
当日、それを直接見ていた友人がいて
海に出る前にテレビ上の都合で同じ場所を
グルグル回っていたそうです。
テレビ的な事情があるのは理解できます
しかし、その本人、障害をもつ男の子の想いは
どうなんでしょう、ボートで、すごいスピードで
風を感じながら、川から海へ、、、その想いを
かなえるための企画だったのでは、、、
どうか、24時間テレビに関わる人達にテレビ的な
都合だけで、がんばってる人達の「想い」を
濁すことが、無いようにお願いしたいと思います。


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