
若いつばさの会の誕生
若いつばさの会の歩み
若いつばさの会の目的
学習会
この会は失敗は必ず生きる力につながることを信じ、学びあい連携する仲間の会として生まれました。
本会は「支えあう家族が自らの可能性を生涯発達させる」を理念に結成された民間非営利組織(NPO=non-profit organization)、市民による相互扶助の会です。 会の指導者は社会心理学者で、家族と個人の行動について教育現場で研究を進めていらっしゃる太田仁先生です。 先生は以前より三重県桑名市の保育園、幼稚園、小学校、中学校を中心に、企業やロータリークラブなどでも家族の発達と子どもの発達というテーマで講演を年間30回ほど行ってきました。 先生の講演は研究論文や統計による問題の分析だけではなく、私たち市民の日常生活の喜怒哀楽を代弁してくださり、その講演を聴いた多くの人からは「耳がいたい話だけど不思議にすっと入ってくる」「わかっちゃいるけどできなかった家族の交流をやってみる気になった」「誰にもいえない苦しみで、わけがわからなくなっていた自分の気持ちが少し整理された」などの感想が聞かれます。ページの先頭へ
先生の講演の評判はその後1996年の三重県教育委員会主催の「家族のためのカウンセリング講座」で、のべ1,200名もの人が受講したことや、いじめ問題公開講座での高校代表パネリストとして多くの人の共感を呼んだことで、ますます高くなりました。
先生はその間も、家族心理学会や学校教育相談学会、教育心理学会などで「より効果的な心理教育のあり方について」発表を続けていらっしゃいます。
「先生のお話をもっと聞きたい。そうすれば、この暗闇から抜け出す方法を見つけることができるかもしれない」 「カウンセリングが受けたい」と、次第に多くの人が望むようになりました。
生きる意欲を支える人間関係の基本は家族です。この会では家族が発達成長していく過程でおこる問題を節目、節目のエピソードに注目してその予防や解決方法について心理学を基に学習することを目的としています。ページの先頭へ
具体的には「子育て・夫婦の問題で専門的な相談を受けようと思っても公的な専門機関や教育相談所を訪れたが、その内容が科学的でなかったり納得のいかない相談内容であったりしたため失望している人や個人のカウンセラーを頼ったが、1回のカウンセリング料金があまりにも高額なので継続できない人」などを支援する活動を展開しています。
また、心理学やカウンセリングを学ぼうとしても、学習会が遠隔地であったり、1回の参加費が10,000円以上ということで、学習意欲があるのに手をこまねいていた人たちに学習機会を提供することも目的の1つとして掲げています。
「若いつばさの会」の心理学学習会は、心理学を日常生活に役立てて、人々の心理的「健康の増進」「問題の早期発見」「効果的な解決」を目的とするものです。学習会は、「定例学習会」と本会認定のファミリーカウンセラー(正会員であり所定の基礎資格を必要とする)を目指す方への「ワークショップ」の2種類が行われています。詳細は「若いつばさの会講座案内」、または、会員通信「RAPPORT(ラポール)」を参考にしてください。
学習会は、テーマ別に心理学の各分野の有用な理論を基に平易でユーモアのあふれる講義による問題の分析と、対人関係の体験、といった二部構成です。