こどもの大きさ

 

 

遠い昔、私がまだ看護学生と呼ばれていた時、骨盤と児頭の大きさを計測して、児頭の方が骨盤径よりも大きければ児頭骨盤不均衡と呼び、帝王切開の適応になると教わった。自分が妊娠して、日本とアイルランドの医療の違いに一番驚いたのは、これ。子供の大きさを予測する方法。

日本で妊娠すれば、多分毎回検診のたびに超音波をしてもらうのは普通のこと。ところが英国・アイルランドでは、よほどの理由がない限り殆ど1回で、私は無理を言って33週の時にもう一度受けられることに。

当日は引越しの予定だったので、今回は私一人で病院へ向かう。技師さんに「どうして必要なのかしら?」と言うわれ、夫も大きなこどもで、どうやらこの子も大きくなりそうなのでと告げると、「足見せて」!!??足を見せてどうなるんだろうと思いつつ靴を脱ぐと、「大丈夫よ、そんなに大きくないもの!」

アイルランドでは足の大きさでこどもの想定体重を予想するらしい・・・。21世紀の現代医療はいずこへ・・・。

ちなみにJは4380gもあったので、次回は帝王切開か陣痛促進剤で予定日前に出産になるそうです。よかった・・・!

(2003年10月12日)