こどもの名前

 

 

ああ、こんなこと公開してもいいんだろうかと、ちょっと後悔(!!)しながらも・・・。

まだお腹の子供の性別が判らなかった段階では、女の子だったら「はな」、男の子だったら・・・と色々考えていたのですが、男の子の名前についてはなかなか二人の意見がまとまらず。

33週の段階で無理を言ってお願いした超音波検査で、ばっちり「男の子のしるし」が見えちゃったんですね。アイルランドでは性別を知りたいと思う人はあまりいないようで、聞いてもトラブルになったケースがあって病院側が教えないことも。でもさすがにうちの場合、見えちゃった訳ですから、隠しようがなくて・・・。技師さんに「判ったよね、今の?」と言われ、「あれは間違いなく男の子ですね・・・!」なんて会話をしました。

男の子だと判って数日後、夫と近所のレストランに出かけ、今となってはそれが最後の外食だったのですが、名前の相談に。8月生まれになるので、私が提案した「レオン」がいいと言う夫。

提案しておいて、でもやっぱりLの発音が気になるし、公園とかで大声で自分の子供の名前を呼べないのも困るから、ヤダという私。なかなか話し合いが進展しない。

そこにバックでかかっていた音楽が突然耳に入り、「ねえ、Jayは??」。JamiroquaiのJKから取ったなんて、誰にも言えない・・・!!でも君にはぴったりの名前だよ。

私の名前は日本語だし、夫の名前もアイリッシュ・ネーム。お互いどこに行っても、名前を聞かれると必ずスペルアウトしなくてはいけない名前。それでこどもの名前は、世界中どこに行っても同じ発音で、誰にでも呼びやすい名前にしようと決めていた。夫曰く、著名人や財界の有名人の名前はみんなシンプルで覚えやすいもの。マイクロソフトのビル・ゲイツだって、ビル・クリントンだって、ジョージ・ワシントンだって、そうでしょ!?

だからどうでもいいと思ってこの名前にしたんじゃ、ないんだよ。

もし次に女の子が生まれたとしたら、「はな」は使わないと思います。もうひとつとっておきの、日本語でも英語でもいい名前を見つけたから。それはまだ秘密だけれど。

                       (2003年9月29日)