産休・育児休暇

 

 

私がJを出産した2002年度の産休・育児休暇は18週。遅くとも出産予定日の4週間前にはこのmaternity leaveを取り始めなくてはいけないことになっているが、人によっては出産予定日を遅く申請する人も。(そうすることでぎりぎりまで仕事をして産後赤ちゃんと過ごす時間を増やそうという、優しいプレママ達!)

私は規定どうり、産前4週・産後14週プラス有給休暇50日を取る予定でしたが、切迫早産になりかけたこともあり、病欠のまま産休に入りました。おまけに予定日から12日も遅くれてJは出てくることになったので、もう少し会社に行ってればよかったかな・・・なんて思ったり。

これ以外に、私の会社の場合、無給の育児休暇が更に3ヶ月取れ、その他にもEUの法律で定められているparental leaveというのが取れます。(これもアイルランドの場合無給。)

このparental leaveはアイルランドの政令では無いので、実際法的な強制力は無いのですが、子どもが5歳の誕生日を迎えるまでに70日の休暇が取れるというもの。私は仕事に復帰した年のクリスマスに5日間取り、冬の間は毎週日曜日を休みにしてもらって、実質週に4日しか働かなくてもいいように調整しました。

夫の友人のアイリッシュでドイツ在住Eによれば、ドイツの産休・育児休暇は確か3年で、その間も有給というものなんだとか。

日本に住んでいた頃はあまり他の国の制度や、特に福利厚生はさほど気にならなかったけれど、これだけ近い国同士で随分とベネフィットが違うものだと驚きました。

ちなみに育児手当は2002年度現在125ユーロで、来年度から6ユーロほど増額されることが先日の来年度予算の中に盛り込まれていました。

詳細は政府のサイト(
Department of Social and Family Affairs)へどうぞ。

                     (2003年12月11日作成)
 

 
 

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