エンボスとは、布や紙に型を押し付けて凹凸模様を作ること。また、その模様のことをいいます。
キャッシュ カードなどに、浮き彫りに刻まれた文字もその一例ですね。
ここでは、熱で溶ける粉をインクの上にのせて、熱で溶かしふくらまし、エンボス加工する方法を体験を通して紹介します。
失敗から学んだエンボス加工の仕方
| 1 | スタンプにインクをつける | 面積の広いスタンプはラバー面を上にして置き、スタンプ台を手に持って軽くたたきつけるように まんべんなくインクをつけるといいです。 |
| 2 | スタンプを押す | 端の方から力を入れて押すとよけいなふちまでつくので、中央からしっかり押していく。 |
| 3 | エンボスパウダーをのせる | よけいな粉は筆などで払っておく。これをおこたるとせっかくの模様のまわりにぶつぶつが。 手間を惜しんではいけません。広い面積のスタンプは中央に穴があきがちなので、 そこに粉をのせると中央が盛り上がって、さらにきれいになります。 |
| 4 | 加熱する | パウダーが溶けると色が変わって光沢が出てきます。 加熱しすぎると焦げたり、小さくなるので注意。 |
エンボス加工に必要な道具
スタンプ…お気に入りのものを。
エンボスパウダー…500円〜600円。透明パウダーとカラーパウダーがあります。
透明パウダーはその名の通り、スタンプ台の色を生かしたエンボス加工ができるものです。
カラーパウダーは色が付いているので、どんな色のスタンプ台を使ってもその色になります。どちらもいろいろな色があります。
スタンプ台…お好きな色で。カラーパウダーを使うときは専用の透明なスタンプ台もあります。大600円小350円くらいです。
エンボスペン…スタンプ台のインクと同じ役割をします。ペンで書いたものがエンボス加工ができます。
アイロン…アイロンを立て、紙を裏から押し当てて溶かします。温度調節が難しく、ムキになってやっていると紙が焦げたり、よれたりします。
こつがいります。根気もいります。
トースター…熱しておいたトースターの中に、ピンセットではさんだ紙を入れて粉を溶かします。はがきサイズのものならOK。
大きい紙だと熱を当てるために回すのが大変。
ホットプレート…紙の裏を熱したホットプレートに押し当てて使います。アルミホイルをするといいかも。おすすめです。
エンボスヒーター…エンボス加工専用。当然、いちばん扱いやすい。定価3000円、シモジマで2400円でした。
形はにているけどドライヤーではできません。
初めての人は何回か練習してこつをつかむといいと思います。
様々なタイプのパウダーがでているので、工夫次第でいろんな雰囲気のものをつくることができそうです。
せっかくエンボスヒーターを買ったので年賀状とかで色々試してみようかな?