バグラー
さて、少し長い話になるかもしれません。
ストラスブロークアイランドから午後2時頃帰ってきて、家の門の前でタクシーを降りました。
門から我家までは4件あり、30メートル位はあったと思います。
私は家に向かって旅行かばんを持って、のろのろと歩いていました。
夫はチョビの乗るベビーカーを押して私の10メートルくらい先を歩いていました。
夫が戸を開けるのが見えました。
扉は外側に網の目の戸、内側に白い色の普通の戸が付いています。
網の戸を開けると、白い扉が見えるはず。
しかし、そこは、扉を通り越したリビングルームより向こうの裏庭がクリアーに見えるではありませんか。
鍵を開ける時間もかからずに・・・・・?
後ろを歩いていた私は、どうゆうことなの・・・・・?
と思いながら、夫より少し遅れて、玄関に到着しました。
入ってみると家から外に出られる戸が全て開いていて
キッチンの窓も開いていました。(外されていたのですが・・・。)
そして、家の中を見渡すと、乱れている。
ソファーのマット4つとクッション4つがすべて落ちている。
扉や引き出しが開けられ中から物が飛び出している。
キッチンの上に、ポストカードや写真、封筒などが散らばっている。
袋に入っていたもの、箱に入っているたものが出されている。
そして、タイルの床には泥の足跡。
(2階も同じく乱れていました)
ドロボーだ!!
なんと言うことだ!
実はこの頃、私達の住むユニット(20件)はあちらこちらで、随分前からドロボーに入られていて、危険と言ううわさを聞いて、私たちも引っ越そうかと話していたところでした。
でも、まさか、本当に我家にこんなことが起ろうとは夢にも思っていなかった。
早速マネージャー(管理人)に警察を呼んでもらいにいったら、
前の日に、夜中に同じユニット3(我家はユニット7でした)の家でドロボーがはいっていたとの事
(同じドロボーなのか、同じ日に入ったのか分からないけど)
彼らは若い学生達、カジノに行っていたそうだ。
盗られた物は、高い靴と、香水だったとか・・・。
我家に警察が来たのは呼んでから一時間後、電話で来ると言ったとおりの時間でした。
彼らの到着は早いのか遅かったのか?
何を盗まれたのか、どのような状態だったのか聞かれた後、指紋を取る人(鑑識)は明日来る、指紋のあるところは触らないでと言って帰っていきまた。
ドロボーは、キッチンの窓を外して入ってきたと思われます。
ドロボーが外していったままの窓を「これは触らないで」と警察は言って帰っていたのです。
窓のない部屋で一晩過ごせと言うのか
夕方日も暮れようとしている、私はドロボーが入ったと言うだけで怖くなってきたのに、窓のない家で一晩過ごすのはいやでした。
警察が来て、指紋を取って、ドロボーがつかまった、盗まれたものが返ってくるということは外国では、まずないだろうと思われます。
私は夫に頼んで窓をつけてもらいました。
盗まれたものはまた買えるけど、私達に何かあったら、戻ってこないから。
そして、次の日鑑識が指紋を取りに来たけど、ちょっと指紋を取っただけで、ほとんど見ないで帰っていきました。
ドロボーが残していったと思われる黒い手の後も壁にあったけど
手袋の後だとか何とか言って特に調べる様子もなし、2階は見ただけ
調べもしなかった。
これで、ドロボーが捕まるのだろうか(ひまわりの疑問?)
もっとちゃんと見てと言いたかったですけどね。
〔10年くらい前のこと、勤めていた職場にドロボーが入ったことがありました。盗まれたものは小額の金券でしたが。警察は丁寧に調べ、職員の指紋も取り、それから、数ヵ月後、違う町でそのドロボーがその金券を使用し捕まったことを考えると、ドロボーを捕まえようとしているのかと思ってしまいました。が、国が違えばしかたのないことなのかもしれません。盗られるほうも悪いのだと言うようなことが、何かに書いてありましたから。〕
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そして、ドロボーが入った家に住むのは気持ちが良くないので
我家は引っ越そうと言うことになりました。
バグラー=ドロボーのこと