8土足厳禁(僕の靴はきれい!)

土足厳禁!!というほど、おおげさなことでもありませんが
我家は靴を脱いで生活しています。
(私が知っている台湾人、中国人、韓国人のお宅も靴を脱いで生活しています。
アジア人は靴脱いで生活する習慣の国が多いのかと思います。)
まあ、しかし、こちらの子ども達は、公園等では裸足で遊んでるのをよく見かけるし、ショッピングセンターでも裸足で歩いていることがあります。(もっと、本当にたまに、ショッピングセンターを裸足で歩いている大人も見かけます。)
玄関からちょっと外に出るくらい、庭先に出るくらいなら、靴を履かないで外に行く光景は良く見かけます。私もちょっと位なら裸足で庭に出ることがあります。
だから、土足厳禁!!というほどでもないんですが、基本的に靴を脱いで生活をしています。
欧米の靴を履く生活について、タレントの兵藤ゆきさんがあるトーク番組で話していたことがありました。
兵藤さんは確か、アメリカの方と結婚されてアメリカで暮らしていると記憶していますが、(違ってたら、ごめんなさい)
兵藤さんのお宅は、靴を脱いで生活していて、ある日エアコンが故障して修理に来てもらった時のこと
アメリカでは、修理など家に上がる人が、靴を脱ぎたくなければ脱がなくていいらしく
そのエアコン修理の人も靴を脱いでくれなくて、
ゴミ袋を引いてあがってもっらたけど、そのゴミ袋から足が出るように歩いてた。
と言うようなことをおっしゃていました。
我家も、同じような経験をしました、。
それは、20代後半と思われる、会社の制服であろう作業着を着たお若い水道修理の方でした。

(後日談、年配の修理屋さんの話があるので、ここでは、お若いと言う形容詞と、制服を着ていることをつけました。)

その時、水道屋さんが靴のまま家に入ろうとするので
私は
「靴を脱いでくれませんか?」と、お願いしました。
すると、水道屋さんは
「僕の靴はきれいだ!!」と、おっしっゃて
2階のバスルームまで行きました。
お風呂場まで行くと、浴室に入らなければ、水道を見ることはできず
そこで、若い修理屋さんは、結局、靴を脱いでいました。

水道の音がうるさいと、この方を呼んだのは管理人で、私達は特に困っていなかったし
どこも修理せずに終わったのですが
兵藤さんの話し聞いてなかったら、ビックリしたし、ちょっと怒ってたかもしれない。
聞いてて良かった!

それから数ヶ月たったある日(今年の3月はじめ)、蛇口が壊れ、
今度は年配(おじいちゃんって、感じ)の修理屋さんと、中年の修理屋さんの二人組みが来ました。
この二人はガーディナーと兼業しているとか、私服のティーシャツに半ズボン、そして、車から裸足で降りてきて、家に入ってきました。
壊れたのは、あのお若い修理屋さんが靴を脱いで、浴槽に入ったところの蛇口です。
年配の方がボスらしく、中年の方に指示しながら
蛇口に塗るグリースをなめたりして
おいしい!とジョークいったり
オーストラリアの冬or秋は今日のように昼暑い日もあるけど
夜は寒いからね!でも、すごく暖かいジャンパー持ってるから
だいじょーぶなんだ。
あっはっは!と大きな声で笑う
ファンキーなおじいちゃんでした。
そして、二人が帰られ、修理が終わった後の
浴槽は泥だらけでした。
その事にはどう思うこともありませんでしたが
裸足で外を歩いている人が家の中を歩くなら
玄関で靴を脱いでくださらない人に、とやかく言うのも
どうかなー。とも思うんですが

2002年6月9日