砂時計の様に流れ落ちる調味料
チョビが2才なったばかりの頃だったか、私が夕食の
料理
をしている
途中
のことです。
テレビコマーシャル
でもおなじみの
あの
かつお風味
の
ほ☆だし
を、次に入れようとふたを開けて準備をしていました。
さて、
ほ☆だし
を入れようとしたら、置いたところにないのです。
あれ?どこに置いたかな?と
きょろきょろ
とまわりを見渡し、
視線を斜め下
にやると
ほ☆だし
のビンから
さー
っと砂時計の砂のように調味料が流れ落ちているところでした。
ちょうど調理器具の斜め下のところに、細い扉があって、その扉を開けると、その中に一枚板があって、その板の上で、チョビが彼の目の高さで
ほ☆だし
のビンを逆さにして
ほ☆だし
が
さーっ
と流れる様子をながめていたのでした。 板の上には、こんもりと調味料が・・・。 小瓶に
シールでふた
がしてあって、
ちょっと穴
を開けて使っていました。 (インスタントコーヒーのシールのところ、穴あけて、スプーンを使わず、カップにちょちょっといれて使うように・・・・。)
あっー
と、
大きな声
が思わず出て、チョビの手から
ほ☆だし
のビンを奪いましたが
すでに、買ったばかりでいっぱい入っていた中身はほとんどなくなっていました。
もう、
ひまわり
は
怒り
ました。
日本のメーカーのものは、オーストラリアでは日本で買う
価格の2倍
ぐらい
高い
からです。
でも、後から
反省
しました。
チョビはほんの好奇心からやったこと、不注意な私が、チョビに気がつかなかっただけ
しかも、怒った理由は調味料が高い値段だから。
もし、安い塩だったら怒ってなかったかもしれません。
そういう理由で怒られるチョビは
理不尽
です。
やってはいけないことだから怒った(叱った)のではなく
私は腹が立って
怒った
のです。
冷静になって考えると、目の高さで、砂のように落ちる様を
観察
していたのです。
大切な
好奇心の芽
だったかもしれないなー。と
怒るにしても、方法と言うものがあると思うのに・・・。
しかし、いまだに、何かあるとものすごーく腹を立てて
怒る
未熟な母さんなのです。
優しい母さんになろう!と思っていたのになー。
チョビごめんね。と叱るのではなく、腹を立てて怒った後は
反省
です。
日々怒られながらも、チョビはそれでもめげずに調味料、調理器具に興味をもつのです。
勝手に
フライパン
を出し、その中に
塩コショウ
を振ったり
(これは序の口)
調理済みの
味噌汁
の中に、下ごしらえのため切っておいた
ニンジン
を浮かべたり
(
ニンジン
が消えると、ビックリするよ)
自分が食べ残した朝食の
器
に
生卵
を割って入れたりと
(ケーキ作ろうとしていたらしいけど、せめてきれいな器に割ってね!
後で使えるからね。)
(この3点はここ一ヶ月の出来事です。)
お料理のまねごとが好きな お年頃なのね。
いつかおいしい!朝食でもつくってくれる日をまってるよ!
byかあさん
HOME
次へ