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Q1 妊娠中のお手入れはどの様にしたら良いでしょうか A 積極的に行う必要はありません。流、早産を起こし易くしてしまう場合もありますので、満期になってから乳首を柔らかくほぐす感じにマッサージしたり、乳かすが乳頭に付く場合がありますのでそれを取ったり(無理は禁物です)清潔にしておきましょう。
Q2 おっぱいが小さいのですが、お乳は出るでしょうか A おっぱいの大きさは、大きく3つの形に分かれます。


※茶色の部分は基底部といいます。この部分をその後ろにある胸筋から、ははずす(基底部を開けるといいます)ことにより、おっぱいが良く出るようになります。

基底部を開けることにより、どんなお乳でも母乳が良く出ます。 
大きさは、関係ありませんがどちらかと言うと、小さなお乳のほうが「さし乳」といって、お乳がツツツーとさしてきて良く出ます。さし乳は、おっぱいが溜まりにくく、常に新しいおっぱいをあげることが出来ます。
よって、お乳が小さいから出ないと言うことはありません。


Q3 乳頭が陥没していますが、飲ませられますか
A 陥没乳頭は、程度にもよりますが、始めは赤ちゃんが吸い付けず飲めないことが多いようです。その場合、哺乳瓶の乳首(ヌークがお勧め)をおっぱいに被せ吸わせてあげると、飲ませられます。個人差はありますが、この方法で吸わせていれば、おっぱいの乳首が出てきますのでいずれかは、直接飲ませることが出来るでしょう。
同時に、おっぱいのくっついているところを、マッサージで開けてあげると、お乳全体が柔らかくなり、おっぱいの出が良くなります。
Q4 出産後の、おっぱいのケアは A 産後すぐは、主に乳頭の手入れをしますお乳の出口が開くまで(開通といいます)は基底部をあまり動かしすぎない方がいいのです。なぜかというと、出口が無いところに、おっぱいだけ作られてしまうとパンパンに張ってしまうからです。乳輪をほぐし、乳かすを取ります。乳輪のところを、親指と、人差し指でつまんで、おっぱいがにじんでくるようになり、ポタッとたれる位に出るようになったら、本格的に基底部のマッサージをします。(下図参照)
・・・乳輪の辺りを親指と人差し指でつまんでいるところ。
このように、上下、左右につまみ、柔らかくします。開通すると、おっぱいがにじんだりポタッとたれてきます。(粘土で、作ってみました!)
        
・・・基底部のマッサージは、右の写真のようにお乳の付け根を手の側で押さえ、お乳をそのまま横に移動させるような感じで動かします。左右、上下(お乳の下に持ち替えて)とも行います。
または、
左の写真の様に親指と中指で挟むようにお乳の付け根を持ち、上下、左右(横に持ち替えて)に動かします。このときもお乳をそのまま移動させるつもりで、動かします。

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