まさきは、1996年3月17日午後11時51分、身長48cm体重2612g、当日午後9時頃から強い陣痛がきて約3時間の超安産で生まれてきました。おなかから出てきてすぐオギャ〜と泣いたので安心したのを覚えています。兄の時はすぐ泣かず助産婦さんが「ちょっとまってね」と言って生まれたばかりの子を逆さにしてバシバシとたたいて泣き出したので・・・。
生まれてからは良く寝てちゃんとミルクを飲むいい子でした。ただ私の母乳があまり出なかったので6ヶ月まではミルクとの混合でそれ以降は人口乳となりました。
6ヶ月以降、風邪を引いて熱を出したり咳が出たり痰がからむ事が多くなり月に2回以上は小児科にかかることが続きました。9ヶ月半頃、小児科で薬をもらって飲んでいるにもかかわらず状態が良くならず、解熱剤を使っても熱が下がらなくなり、市内の救急病院に夜間かかりました。そして、翌日その病院にある小児科にかかりました。その時かかった先生に聴診器を当てる前に「いつからゼーゼーいってますか?」と聞かれ、すぐ、今までかかっていた小児科の先生に言われていた「ゼーゼーいっているのは、赤ちゃんは大人の様に痰を上手にきることが出来ないからだよ」というのが間違いで、“喘息”なんだと気がつきました。5日間、毎日のように外来に通いましたが熱もちゃんとさがらず、ミルクも1日に少量しか飲まなくなり、とうとう入院という事になりました。喘息・肺炎という診断でした。入院して3日間ほどで熱が下がり、久ぶりに顔色の良いまさきをみて、これで安心して家に戻れると思えるようになりました。入院は5日間でした。入院生活最後の日に部屋にきた看護婦さんが「まさきく〜ん」と数回呼ぶのに振り向かなかった。これが初めて「どーして?」と思った瞬間でした。
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