2度目の流産、そして思う事。

 

ねここがお空に帰って一年が経とうとしている3月27日、その日は

生理予定日で早すぎるんだけど、妊娠検査薬に薄い陽性反応が出ました。

だけどすぐに不正出血があって、あわてて病院へ行っても早すぎて

妊娠が確認できませんでした。

その後も出血が続き、陽性反応も消えていき、安静に過ごした

一週間後の再診で、ごく初期の自然流産と診断されました。

普通なら「生理が遅れた」だけなんだけど、今の私は自分の身体に

とても敏感だから流産に気付いた、という感じです。



その病院の帰り、桜を見に行きました。

不正出血があったから、一週間寝たきりだったので気晴らしにね。

そこは小川の両岸に桜並木が続いていてとてもキレイでした。

桜吹雪の中、キレイな花びらの揃った桜の花を二つ拾って、

天国にいる失った二つの命の為に川に流しました。

「受精卵が成長しなかっただけ」と思い込もうと思っていたけど、

ぴったり寄り添って流れる桜の花を見つめていると涙が溢れて

「ねここ、妹ちゃんか弟ちゃん、そっちに行ったからよろしくね。面倒見てあげてね。」って

祈っていました。一瞬でも宿ってくれた大切な命でした。

そして、ねここはすっかりお空の天使ちゃんになっちゃったんだなぁって感じました。



ねここがお空に帰ってしまった時、私はねここを呼び戻そうと必死でした。

子宮筋腫の核出手術を乗り越えた時も、「これでねここに安心な子宮が用意出来た」

って思いました。

だけど、桜(二人目の子の名前です)がお腹に宿った時、やっぱりねここはねここ、

桜は桜だという事に気付きました。それぞれ大切な我が子なんです。

私は、なんて取り返しの付かない事をしてしまったんだっていう思いと、

姿は見えなくても、あの子達の魂はお空で元気に遊んでて、時々私の傍にやって

きてくれてると感じる時もあります。

 

  ねここ、桜、お母さんはあなた達のことが大好きよ!

  いつでもお母さんの傍にいてね。

  お空で会えるその日まで、もうちょっと待っててね!