けんぴの中学受験記録

6年その5(1月〜受験終了まで)


中学受験は、親子で成長できるよい機会。素敵な思い出になりますように。



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2004年1月5日(月) 2月1日まであと27日!

けんぴは、冬休みになってから12月31日〜1月3日以外はずっと朝から夜7時ごろまで塾に通っている。
このお休みの4日間も当然毎日宿題があったものの、のんびりさせてあげようとあえてそれ以上のことはさせませんでした。
お年玉で好きなものを買ったり(ゲーム以外)家族で出かけたり…でずいぶんストレス発散になったみたいです。

たった4日間なのに、息抜きをしたせいか昨日からの冬期講習の3期に出かけるとき、
けんぴの顔つきが少し変わったかな?と思いました。
自分で社会のまとめプリントの不正解だったところをカードにまとめるようにもなりました。
今まで「カードを作るのは母親…」というような態度だったのに、これではまずい…と思ったのでしょうか。
以前から私が「分からない事をカードにしてその日のうちに覚えなさい…」と言ってきたことを、初めて自分でやった訳です。
のんびり息子もやっとお尻に火がついたかな?
相当遅すぎる感じですけど、この調子で最後まで頑張って欲しいです。

昨日、パパっちに願書のコピーに下書きをしてもらいました。
志望理由をたくさん書かなくてはいけない学校もあって、学校案内や、広辞苑を片手に、夜遅くまで一生懸命考えてくれました。

それから最終的な受験校も夫婦で相談しました。
その結果、2月1日から5日までのべ7回受験、4校に出願する事にしました。計算すると4校分の出願料の合計は155000円。
第一志望校のT学園が、同時出願の優遇措置を取ってくれていないのが何だか悲しい感じです。
(75000円は第一志望校の受験料)
1回の受験料が2万円だけど、同時出願すると3万円で何度もOKというところもあるというのに…。 (実際、受験する2校はそうです)

最終的に決めた受験パターンは複雑すぎて今は書く気になれません。
(ずーと以前に書いたシュミレーションを少しだけ変えたものですが)
パパっちと私で役割分担してタイムスケジュールをちゃんと組んで動かないといけません。
みりこの幼稚園の送り迎えなどもあるので大変です。

とりあえずは今週が願書出願のピークです。
願書の清書をして、受験料を郵便局と銀行で振り込んで…。
まりぶの公立前期の受検料も8日から振込みOKなので忘れないようにしなちゃ。
幸い、幼稚園が8日からお弁当が始まるのです。
寒い時期の出願にみりこを連れて行かなくて済むのが救いです。

もともとドジで間抜けな私。
手続きに失敗したら今までのけんぴまりぶの苦労が水の泡になってしまう。
まりぶの方も8日の始業式に
私立の調査書を先生に依頼したり、前期の願書の下書きを提出しなくてはならず、
もう、頭がぐちゃぐちゃになりそうです。
ひとつひとつ間違いなく…がんばろうっと。




2004年1月6日(火) 取っ組み合いのけんか

昨日7時ごろ帰宅したけんぴが何だか沈んだ顔をしていた。
夕食時にそれをキャッチしたまりぶ
「何かけんちゃん、すねてない?」と聞いた。
けんぴはちょっとしたことですぐにすねるのです。)
そうしたら「友達とけんかした」と言う。
それも取っ組み合いのけんか。
まりぶと私の二人で問い詰めると、
どうやら塾に好きな女の子がいて(それは知っていましたが)
その子のことを喧嘩の相手に以前からずっとからかわれていて、
いつもやめろ!と言っていたのに昨日もからかわれたそう。
何と言われたのかは今朝まで話してくれなかったのだけど、
塾を出てすぐの道路で、その女の子が傍に居たところでからかわれたらしく、
「やめろ!」と、相手を突き飛ばしたらしい。
すると相手がお腹をなぐってきたのでけんぴはその子を地面に倒し、押しつけた…と、
そういういきさつのようだ。

けんぴは身体が大きく、力も強いので、
けんぴのあごの高さの背丈の相手がけんぴにかなうはずも無く、
多分それで喧嘩は終わりだったのだと思う。

私は話を聞いてすぐに塾に電話した。
塾では担任の先生がきっちり決まっていて、室長に勉強の事で相談する事はないのだけど、
こういう時はうっしーだ!と思い、「室長お願いします」と呼び出してもらった。

ことの経緯をお伝えし、相手のお子さんに怪我が無かったか心配で…と伝えた。
この時期右手に怪我でもさせたら本当にごめんではすまない。
幸いまだ、そういう電話は入ってない…とのことだった。ほっ!
うっしーは、「明日、間に入ってきちんと話し合わせますから、とにかく塾によこしてください。
大事な時期ですからちゃんと話しますから。」とおっしゃって下さった。
いつも頼りになるうっしーなので、全面的にお任せする事に。

今朝、けんぴは「あ〜いやだなぁ。塾行きたくないなぁ〜。」と、
初めて塾に行きたくないと言ったけど、
うっしーがちゃんと言ってくれるから大丈夫!
お互いゴメンナサイと言ったら、男ならそれできっぱり忘れるんだよ」と言って送り出した。

まぁ、男の子だからこのくらいはよくあることなのだろうけど
いつも穏やかなけんぴが喧嘩したのだから相当頭にきたのでしょう。
(番人の時も学校でそういうことがあったなぁ…あの時は相手に怪我までさせてしまったのです)
けんぴが体格が良いだけに相手のお子さんのことが心配です。
どうか怪我をしていませんように。

この時期子供たちのストレスも最高潮なのでしょうね。
けんぴにも「けんぴがストレス溜まっているように相手も溜まっているんだから許してやんな。
同じ受験組なんだから、仲間なんだからね」と言った。
そうしたら、「うん、ボク短気すぎた」と反省していたので、これで終わってくれると信じたいです。
今日すぐに和解してけんぴも相手のお子さんも、ぐんぐん良い状態になって、
気分最高潮で受験の日を迎えられますように!


P.S.
19時ごろ室長のうっしーから電話を頂きました。
今朝すぐに当事者二人を呼んで事情を聞いてくださったそうです。

幸い私が一番心配だった相手の怪我は、大丈夫だったとのことで本当にほっとしました。
相手のお子さんはひどいことを言ったと自分から言ったらしく、けんぴがそれで手を出したとのいきさつもきちんと分かりました。
お互い反省していて、すぐに仲直りして授業を受けたそうです。

塾の授業は5時ごろ終わるのだけど、いつも宿題をする為に相手のお子さんもけんぴも居残りをしているのです。
「今、覗いてきたら仲良く隣で勉強してました。もともと仲の良い二人のようですね」とおっしゃって下さった。
気さくなうっしーに、私も
「実は、けんぴには塾に好きな女の子がいるようで…
それをからかわれて喧嘩になったようなんですよ」と、けんぴの秘密をばらしちゃいました。
そうしたら「わっ!はっ!は〜!!そうなんですか、男同士の問題なんですね〜!」と笑ってくださった。(^○^)
本当にお騒がせしました…と電話を切りました。

それにしても、今回怪我が無かったので本当に良かった。
もう、試験まで二度とこんな事は勘弁してくれ〜!です。
ただでさえ、全落ち…を思うと眠れなくなりそうだというのに〜(笑)

それにしても受験まで本当にいろんなことがあるもんですね。
あとですべて笑い話になるのでしょうね。




2004年1月8日(木) 願書提出

今日8日、明日9日、明後日10日はけんぴの受験校それぞれの願書提出期間の初日です。
出願の期間は結構設けてくれていても、やはり初日に出すのが普通だと思うので
この3日間で終わらせる予定です。
でないと、気が気で無いですから…。
明日、受け付け初日の学校が2校あって、一校は窓口のみの受付なので、
もう一校のJ館は郵送する事にして、昨日郵便振込みをし、出願書類を送付しました。
(その2校が離れているので幼稚園のお迎え時刻までに両方へは行けない為)

そして、今日2月2日に受験する「かもしれない」S学園に出願しに行きました。
最寄駅からS学園に向かう道の途中で、なんとけんぴと仲良く塾に通っていた
ひろちゃんのお母さまにお会いしました。
ひろちゃんは夏休み前に塾を辞めてしまい、家庭教師をつけて頑張っているとは聞いていたのだけど、
どうしているのかな…と気になっていたのです。
お母さまは ひろちゃんの出願を終えて駅に向かう途中だったのです。
思わず「お元気でした〜?」としばらく立ち話をしてしまいました。
お会いできて嬉しかった〜!
ひろちゃんけんぴは同じ日に受験する事がわかりました。
でも、 けんぴは2月1日にJ館に合格していたらS学園を受験する予定で、
ひろちゃんも1日受験校に合格したらS学園を受験する予定だそう。
本当ならライバルなんだけど(そんなこと全く思わなかったけど)
「会えると良いね!頑張ろうねぇ〜!」と別れました。

何だか凄く嬉しくなってしまいました。ちゃんと頑張っていたんだぁ。
来る時に電車の中から、ものすご〜く綺麗な富士山が見えて、
「今日は何か良いことあるかも…」と思ったけど、早速のうれしい出来事でした。

S学園に到着したのが10時ちょっと前。
受付開始から1時間近く経っていたので出願は10分程度待っただけですぐに終わりました。
受け付け前の時間にはたくさん並んでいたのかなぁ?
折角学校まで行ったのだけど、初日ということで混雑を避けるために
仮受け付けをしていて、 受験票は後日郵送されるとのことで
手元に受験票が無くて、ちょっとがっかりでした。

明日は幼稚園の役員会を欠席して、K六浦中へ出願予定です。
18日の音楽祭の準備の為の役員会で、欠席すると訳が分からなくなるのでずいぶん迷ったのですが、
明日が大安だと知って、やはり明日出願することに決めました。
他の役員さんにはご迷惑をかけるかも知れないけど、
みんな快く「大丈夫だから…」と言ってくれました。有り難う!!

明後日は第一志望校のT学園に出願です。
番人たちは明日からウインターキャンプなので、
生徒は山へ追い払って、その間に出願受付するんだね…という感じです。(笑)

急きょK六浦中に2日の午後、受験する事にしたので、 今年に入ってからK六浦中の過去問も購入しました。
やはり、一度も解かないで受験させる勇気はないですものねぇ。
けんぴは昨日からK六浦中の過去問を解きはじめました。
算数は他の3校よりはまずまずの点数が取れましたが、
受験が2科目のため社会と理科で点が稼げないので結構厳しいかもしれません。

4校に出願するけれど、どれも模擬試験で合格ゾーンに入ったためしは無く、
6日以降に試験が伸びる時は、願書を受験の当日(または前の日)出すことになりそうです。

実は今日出願したS学園の願書は今日の早朝に書いた私。(最近、夜より朝のほうが強い私です。)
明日提出する願書は今から書く予定。明後日のもまだ書いていません。
(志望理由はパパっちが考えてくれたので大丈夫!)
6日以降の願書も書いておくべきですよね〜。
受けて欲しくないのであまり書きたくはないのだけど、
準備するに越した事はないわけで…。
複雑だなぁ。




2004年1月9日(金) 今日も願書提出

番人を6時に送り出し、8時前にけんぴまりぶを送り出し、
みりこを朝一番で幼稚園へ送り込んで
(本当は8時40分から見てもらえるのだけど、8時半に送って行っちゃいました)
K六浦へ出願に行きました。

実はこの学校に私が訪れるのは今日が初めてでした。
去年パパっちけんぴは文化祭に来ていたのだけど、
私は横浜駅での説明会に出席しただけで、学校まで行かなかったのです。(怠慢〜!)
行きは早く行きたかったので駅からバスに乗る事にして、帰りは歩く事にしました。

朝8時から願書受け付けだったせいか、私が窓口へ行った時には同じバスに乗っていた方3人だけでした。
すごく並ぶと思っていたので何だか拍子抜け。
小さな窓口に書類を提出し、受け付け番号を押してもらい、
それを受け取って終了。(受験料は振り込んであるので)
あっけない感じでした。

風は冷たかったけけど、帰りは駅まで歩いたので丁度良い運動になりました。
駅から徒歩15分と書いてあったけど、私の足でも12〜3分しかかからなかったので
横浜から特急に乗れれば自宅からそんなに時間もかからず、通学はしやすい方だと確認しました。

明日は第一志望校に出願です。
まだ願書を書いていないので3回分、今から書かなくてはいけませんが、
みりこがなかなか寝てくれないので困ってます。(もう23時だというのに)
みんなが寝ないと落ち着いて書けない私。
なのでこの数日、寝不足です。
寝ぼけて間違えないようにしなくちゃね。




2004年1月10日(土) またまた願書提出

第一志望校のT学園に出願してきた。
今日は土曜日とあってすいていて、通り慣れた道なので車で35分で着いた。

9時からの受け付けに9時に学校に着いたのでかなり待たされるかな?と思ったけど、
今日もすべて終了するのに15分とかからなかった。

初めに受験料を払って願書に受領印を押してもらった。
それから別のブースで願書と登録書と通知簿のコピーを提出し、待合室で名前を呼ばれるのを待った。
何人もで処理してくれていたので並んでいる人も少なく大変スムーズ。
さすがに3回とも受験票を出している人は少なく、
75000円を渡した時や、願書を提出したとき、名前を呼ばれて受験票を受け取る時には
「こんなにも入りたいと思っているんだぞ!」という感じだった。

2月5日の3回目は、どこか他の学校に合格が決まっていれば受験させる予定で、
受験前日にも願書受け付けをしているので、
本当は今日3回分提出する必要はないのです。
もしもどこにも合格していなければ、5日は受験はさせられないので全くの無駄になる訳です。
でも、もしT学園に早いうちに合格したら、残りの受験料は施設費に回してもらえるので
私にとっては、どうぞ施設費に廻ってください…との、気合いのこもった3回分出願だったのです。

昨日、みりこを24時近くに寝かせてから願書を書いた。
3回分、気合いを入れて書いたので右手がものすごく疲れた。
2回分だけの願書を提出しようか…と前日まで迷いもしたけど、
3回目の願書に1回目、2回目の受験番号を押されるところがあるのを見て、
なんだかそこに番号をガチャン!と押されるのと、あとで自分で書くのとでは気合いが違う気がしてきたのです。

志望理由の一つに
「兄が現在T学園理数科一年生で、本人が同じ学び舎で勉強し、部活動に励む事を熱望しております」と
パパっちが書いてくれたとおりに書いた。
3回同じ事を書いているうちに「是非、この志望理由を見てください!」という熱意が伝わりそうな気がしてきた。
やはり無駄であっても気合いだ!と、昨日、夜遅くに3回分の手続きをしようと決めたのです。

それにしても、いつ行っても、良い学校だなぁ…とつくづく思う。
受け付けの手伝いをしていた高校生がいた。(中学と高校では制服が違うので区別できます)
あれ〜?今スキーのキャンプに行ってるはずなのに…。もしかして3年生?
どの生徒も本当にしっかりしていて、すばらしい青年…という感じだった。
本人だって大学受験で大変な時期だろうと思うのに…。それとも、もう決まっているのかな?
どちらにしてもボランティア。頭が下がる思いです。

そして、広くて開放的な敷地に、本当にすばらしい!(^○^)施設。
学費は高いけど、やはりT学園はすばらしい。
けんぴが他の学校に目もくれないのも頷ける。

どうぞ、入学させておくんなさい。
帰る車の中で「あ〜!あそこの神社?にお願いしてくれば良かった〜!」と(学園の中に鳥居があるのです)
引き返そうと思ったが、受験当日お願いすることにした。

そういえば4年前、あの鳥居のところでパパっち番人は、うり坊(いのししの子供)を見たそうな。
そのいのししはまだ居るのかなぁ。
居たらごちそうでも持って行って「どうぞうちの子をよろしく」と言いたいくらいです。(^○^)
どうぞ、ご縁がありますように。

車の中で、第一志望のT学園の過去問と、塾で個別に対策を立てて頂いた「T学園ターゲット算数」を
残りの日にちで徹底的にさせようと思った。
やはり第一志望校に合格させてあげたい。
学費が高いから他の学校の方が…とけんぴの第一志望校にあまり気乗りがしていなかった私だけど、
今日T学園に行って、「やはりここに入れてあげたい!」と思い直しました。




2004年1月13日(火)

2月1日受験まであと20日を切りました。

子供ってすごいですよね。
最近理科と社会を中心に勉強させているのだけど、急に問題が解けるようになってきました。
けんぴも「ぼく、社会が最近面白い…」なんて言いました。
「あのけんちゃんが…」と夫婦でそっと目頭をおさえるほど(笑)。

今年に入って急きょ2日の午後受験をすることにしたK六浦の過去問は、
問題がやさしいのでしょうけど、全教科 今までけんぴが取った事の無いような高得点が出て、
(昨日解いた14年度の算数は一問計算間違えしただけでした)
「K六、最高!」なんて本人は言ってます。単純(>_<)!
やはり自分が良い点を取れると嬉しいのでしょうね。
K六浦の過去問は嫌がらずに自分から進んで解いています。(^○^)

この調子で他の学校もどんどん解けるようにならないかなぁ。
入試は4教科の総合得点なので、T学園の算数のテスト2は捨てて、社会や理科で点数を確保しようね!と、励ましています。
T学園の算数のテスト2は非常に難しく、解いているといらいらしまくっているけんぴ
本番でどれだけ我慢して解けるか分からないけど、他の教科で頑張れば良い…と思えば少しは気が楽になるかな?と思う。

ラスト19日のスケジュールを昨日も書いていたのだけどその結果
最後の一週間は学校を休ませることにしてけんぴもそれで納得した。
いくらやってもキリがないとはいえ、これだけは最後に…と思う事が、
学校があるために出来ないので、仕方ないでしょう…という感じです。
あからさまに「受験勉強のため」と言うと問題があるので、
けんぴには26日の月曜日から風邪を引いてもらって
「体調を整えるために、今週いっぱい休ませます」とする事にしよう…と昨日考えた。
今まで一日も休んでいないのだから、このくらい許してもらえるでしょう。(^^ゞ

明日は学校の社会科見学。
帰ってきてから塾もあってハードだけど、 最後の息抜きになるかな?と思う。
「国会議事堂って何をする所か分かってる?」なんて聞いたら
「そんなこと分かってるよ」とけんぴが言うと、
まりぶが「私が6年で行った時は、さっぱり分かってなかったなぁ」と言った。
そんなものでしょうね。
学校では習っていてもまりぶのようなぼ〜っとしている子には何のことかさっぱり…だったのだろうと思います。
「けんちゃん、すごいじゃ〜ん。」と私とまりぶで誉めると
「馬鹿にしてんのか〜!」だって。
成長したなぁ。(^○^)




2004年1月15日(木)

けんぴの冬期講習の到達テストや、最近の授業のとりこぼしを
けんぴが学校に行っている間に拾う毎日です。

「ここにきてもまだこんなのを間違えてるの?」
「ばかばかばかばか、馬鹿やろう〜!(酷い言葉ですみません)」
と叫びながら付箋や単語カードに拾っていく。
殆んどが国語の漢字や慣用句、理科や社会の基本問題なのだけど、
沢山の付箋を書いていると(トイレのホワイトボードに貼り付けて、覚えたらはがすようにしているのです)
「何で私がこんなに勉強してるんだ〜!!」と情けなくなってきます。

最後まで子供の力は伸びるから…と信じて頑張ってますが、
りんこさんじゃないけど、うちの駄目ポケモンを華々しく進化させることは、とうとう出来なかった感じです。
試験中でもいいから進化してくれないかなぁ。
ちょっとだけ顔つきが違ってきたカナ?と思ったり、ちょっと社会が出来るようになってきたカナ?と思ったけど、
それはまぼろし…私の幻想だったようです。 (泣)

この時期こんなに出来ない子がいるんだろうか…というほど出来ません。
「この間やっただろう!!」
と、一人叫びながらカードを作る空しさ…。
どうして駄目ポケモンは何回やっても覚えないかなぁ。
社会のカードは他にけんぴ本人も作ってますが、
頭に入ってるのかどうかは不明です。
どこかに合格出来たら「まぐれ」…そんな感じです。

K六浦も一次試験の問題はやさしいので高得点が取れたのですが、
2次、3次は1次と全然違う。
こんなに1次と2次、3次が違う学校もめずらしいんじゃないかな?
けんぴの受験する2次、3次の問題は合格点からは程遠く…
押さえになる学校が無い!状態です。

7日、8日まで試験があるのでどこか受かるまで受けさせるつもりですが、 どこか受かるのかなぁ…。
ま、ここまで来たら全落ちで公立へ行くことになっても仕方ないね。
「また、3年間受験勉強なんかしたくない!」と言うなら、死ぬ気で覚えろ!ってんだ〜!

お下品でごめんなさいでございます。



さっき学校から帰ってきたけんぴに新たな問題発生。
以前から手が荒れていたので「ケラチナ○ン」という優れたクリームを塗らせているのだけど、
今日は塗っても「痛いよ〜、痛いよ〜」と言っている。
右手があかぎれで鉛筆がもてない!?

「なんなのよ〜!お皿洗いをさせてる訳じゃないのにどうしてあんたが"あかぎれ"なのよ〜!!」
これもパパっちの遺伝らしい。
パパっちも子供の頃あかぎれで悩んだそう。
私は全く今まで指が切れるなんていう経験がないので(他の子供たちも大丈夫です)
これはパパっちの遺伝としか思えません。
ただでさえ出来なくて困っているのに、何であかぎれなのよ〜!!




2004年1月16日(金)

国語・算数のベストチェックと、社会・理科メモリーチェックを夏休みからやる予定だったのに全く出来ていない。
N能研の生徒なら当然やっているのだろうけど、我がQ塾ではプリントを中心に復習していて、
なかなか他塾の教材のメモリーチェック、ベストチェックまで手が回らなかった。

でも今日けんぴは社会のメモリーチェックを開いて国会の所の復習をしていた。
一昨日、社会見学で国会議事堂を見学した事もあって、少し身近になったのか…
「明日の到達テストに出るかもしれない」と復習し始めた。

そしたら、「あれ?人数が違う…」と言う。
衆議院、参議院の議員数が間違っている…というのだ。
「ママは人数までわからないから、社会科見学の時にもらった国会の冊子を見てみたら?」と、調べさせたら、
けんぴの言うとおり。
そうです。メモリーチェックは番人が使っていたもので古かったのでした。

「よく間違いに気が付いたね」というと、
「えへん!おれ様はえらいんだ。」と、のたまう。
一応、基本は勉強していたんだね。

でもね、こういう図や表で覚えているものが文章で出ると、(間違えているのはどれか?とか)
もうお手上げなんだよね〜。
つまりは国語力。

「栗はリスや熊にとって_____食料だ」
正解は「またとない」
でも、けんぴの選んだ答えは 「ほかならぬ」(>_<)
こういった言葉って、もう読みこなしているか…とかセンスの問題と言うか…。
語句を入れて読んでみても変だとも思わないのだから、どうしようもない。

りんこさんのように寝る前の読み聞かせを考えた事もあったけど、
2段ベッドの上段に寝ているけんぴには無理で…。(笑)
下の段に変えて、今からでもやろうかなぁ。
みりこの読み聞かせだけでくたびれてちゃいけないね。

P.S.訂正
けんぴの選んだ答えは「ほかならぬ」ではなく、「よくぞ」でした。(>_<)
論説文の中の穴埋め言葉を選ぶ問題で、
「またとない」「よくぞ」「ほかならぬ」「ことごとく」「こともなげに」
という選択肢がありました。
それにしても「よくぞ食料だ」なんて、よくも書けたものです。




2004年1月21日(水) けんぴ捻挫する

♪う〜ちのけんぴが捻挫した〜♪
(太郎さんの赤ちゃん風に…(笑))

昨日出願日で学校が早く終わったまりぶみりこと一緒に マックと買い物に行って帰ってきたら、
学校の保健の先生から電話がかかってきた。
けんぴがクラブ活動中(バスケットボールクラブです)足をひねったので迎えに来てください…とのことで、
すぐに保険証と整形外科の診察券を持って迎えに行った。

来週から学校を休ませるつもりだったので「こうなったら明日から休ませちゃえ」と決めて、
担任の先生を呼び出してもらって明日から休ませます…と伝えた。
先生は「インフルエンザも風邪も流行っていますからその方がいいかも知れません」とおっしゃって下さった。
「受験する日は欠席扱いにならないけど、それ以外は欠席になってしまいます」とのことで、
「わかりました。また、改めてご報告に伺います…」と、学校をあとにした。

そのまま以前通院した事のある病院の整形外科へ。
レントゲンの結果、骨には異常も無く、右足首の捻挫だった。
足の裏から足首の後ろ側にかけて固定するギブスを作っていただき松葉杖を借りた。
(最近はしばらく乾かすと固まる簡単なギブスがあるのですね。知らなかった〜)
「明日学校が終わったら、もう一度診せに来てください」と言われ、
「受験なので明日から学校を休ませるんです。」というと、
「お〜、中学受験ですか。うちの子も二人とも受けました。私も中学受験したんですよ。2月1日からですか」と
思わず話が弾んでしまった。(笑)
けんぴに「頑張って早く治しましょう」と言ってくださった。

私は、こんな大事な時に…という思いもあるけど、それよりも
これで家で勉強させられる… という気持ちの方が強いです。
本人も「神様のお導きだ〜」と肝が据わった様子。
通塾も、怪我が無ければこのままあと少し、一人で行って一人で帰ってくることになったでしょうけど、
これから受験まで私が送り迎えする事になって、
最後に先生方にお会いする機会が出来て良かったかもしれません。

問題は日曜日の受験壮行会に行けるかどうか…。
横浜校なのでちょっと困っちゃいます。電車で無理なら、駐車場確認しなくちゃね。
若いから治りも早いでしょうし、神様の思し召し…と思って、しっかりラストスパートをかけさせようと思います。
幸い受験の日は、午後受験の関係で車で送る予定なので、こちらは何とかなりそうです。




2004年1月22日(木)

昨日も朝一番、みりこを幼稚園へ送ってそのまま病院へ。
かなり混雑していたけど けんぴは待合室で自分で持って出たドラえもんの歴史の漫画本を読んでいたので
無駄な時間にはならなかった…かな?
腫れは少し引いたので、あとは金曜日にまた来るように…とのことでした。

昨日は第一志望校対策の「ターゲット算数」という個別授業で一度やったものを復習させた。 
が、予想通り、ほとんど出来ない。
一度ちゃんと分かった…と言っていたのにどうしてこうも出来ないの?
ついこの間やったばかりなのに…。
すぐに何度もやらせるべきであったけど、宿題が多くて手が回らなかったのだから仕方無いでしょう。
まぁ、いまさら悔やんでも仕方ないので、出来るだけやろう…という程度に気持ちを切り替えた。
4科目のトータルの得点なのだから、他で取れれば良い。

今日はJ館の最終説明会で「出題されます」と教えてくださった
社会と理科の単元を中心にスケジュールを組んだので
けんぴはそれを淡々とやっています。
学校を休ませたおかげで少し時間の余裕が出来て本当に良かったです。

「ここが出るんだからね」と言うとちょっとやる気が出るみたいです。
もっと早くからやらせたかったけど、あまり早くからさせると忘れそうで…。(笑)
けんぴは、この間覚えたはずでしょ!というところを、すぐに忘れてくれちゃうのですよね。
だから最終チェックは直前のこの時期でちょうど良いでしょう。(^○^)
「受験が終わったらひとまず忘れていいから、それまで頭に残しておくんだよ」とまで言わねばならない。(^_^;)

昨日塾へ送って行って、いつもけんぴと一緒に帰ってくるY君と、
先日喧嘩しちゃったS君に初めて会った。
二人とも「けんぴ、大丈夫かあ〜?」と心配してくれました。
同じクラスで男子はY君とS君とけんぴの3人だけだそうで(11人中)とても仲良さそうで楽しそうでした。
良い友達に巡り合えて良かったね。
学校は別々になってもきっと良い友達で居られるんじゃないかな?
昨日、Y君とS君にキットカットのステーショナリーグッズ付きを渡したそう。
みんな第一志望校に合格すると良いね!頑張れ〜!




2004年1月26日(月)

昨日は塾の受験壮行会でした。
横浜駅近くの会場での開催で、けんぴを会場になっている7階まで送っていったら、
たくさんの父母が、子供たちの脇で壮行会を見るために座っていました。
私も壮行会を見たい気持ちはあったのだけど、
みりこパパっちを車で待たせていたので退室しました。

終わる頃また会場へ行ったらちょうど、最後の〆に「えい、えい、お〜!」とやるところでした。
会場のうしろからけんぴが見えたのでちゃんとやるかな?と見ていたら
思ったよりも一生懸命に腕をふりあげて「えいえいお〜!」と言っていました。
壮行会の最後のところを、ほんのちょっと見ただけだったのに、
なんだか胸がいっぱいになってしまいました。
ビルを出たときに同じクラスのY君とS君に「頑張ってね〜!」と声をかけて、車に乗り込みました。
みんないきいきした顔をしていました。

そうそう、けんぴの国語の先生の「とまちゃん」
(と、私は呼んでいるけど、トマトとか…呼び方はいろいろみたい)に、
23日の最後の授業のときにお守りをいただいたのです。
6年生全員にフェルトで手作りしてくださった世界に一つのお守り。
(diaryに写真を載せました)
壮行会の始まる前に、とまちゃん先生にお会いしたので、お礼を言いました。
とても明るくていつも子供たちのことを一生懸命に考えてくれる素敵な先生。
この先生には国語ができないけんぴは本当にお世話になったのです。
合格して、また、ありがとうを言いに来なくちゃね…と思いました。

捻挫をしてから家でずっと勉強しているけんぴ
そのおかげで やり残したところを少しだけ埋めることが出来ました。
まだまだ穴だらけで、鬼になってしまいそうなことも多いけど、
ここまで来たらもう、結果を心配しても仕方無い。

少し前、もう、本当に落ち込んでしまっていたときに、
りんこさんのホームページで"HELP!"と叫んだら
いろんな方から沢山の応援メッセージを頂き、元気を取り戻しました。
りんこさんも「母が諦めてはいけない。最後まで頑張ること」というメッセージを書いてくださったので、
そうよね…と気を取り直して頑張っています。

泣いても笑ってもあと6日!
けんぴの底力を信じて(これが本当に難しいけど)
全力投球あるのみ!です。

今日から塾は「質問週間」となって、自由に来て質問してください…という時間になっているのだけど、
今日のけんぴは、まだ理科の「直前100」が終わっていないので、
このまま家で続きをさせることにしました。
本人は友達に会いたいので行きたがっていたのだけど、行っても自習になりそうだし、
今日は家でやって、明日質問をしっかり抱えて塾に行けるようにしたいと思います。

あと少し、がんばれよ〜!けんぴ




2004年1月28日(水)

昨日から受験当日を想定して、大体同じ時間に受験校の過去問をさせている。

昨日は2月1日受験校分。
1日は午前と午後のダブルなので、T学園の4科(算数が二つあるので殆んど5科です)と
J館の2科をやらせてみた。
そのあと塾へも行ったので、かなりきついスケジュールだったのだけど、
さすがにいつもそのくらいの時間勉強しているだけあって、
どうやら体力的には大丈夫そうだと思えた。
もちろん、当日はずっと緊張するので、家に帰ってきたら
どっと疲れが出るでしょうけどね。

今日は2日の日の受験校分をこなした。
今日分からなかった所は、今日塾で聞いて来る予定。
それにしても、残り数日にしてこんな出来かい?と言いたくなる点数。とほほ…

けんぴのわかる問題が出ますように…と祈るしかないよ、本当に…。




2004年1月30日(金)

あと、二日。今日はもう終わりそうなので、あと一日。
今日は朝、整形外科へ行って、その足で学校で同じクラスのS君の家へ
「キットカット受験生バージョン」をけんぴと届けに行きました。
本当はもっと早く渡す予定だったのに、けんぴが捻挫してそのS君と会えなくなってしまったので
今日まで我が家に置いたままだったのです。

朝10時ごろ、K君も学校を休んでいると聞いていたのでピンポーンといきなりの訪問をしてしまいました。
お母様もK君もけんぴの訪問をとても喜んでくださいました。
すると、「今日、○中(公立中学)の新入生説明会ですけど、行かれますか?」と聞かれた。
「え〜?今日なんですか?」けんぴはそのプリントを出していなかった。
K君のお母様は、K君が初めての子なので、とりあえず行く予定だとのことでした。
「お互い頑張ろうね!」とK君の家をあとにしてから、
けんぴに「説明会、行かない方がいい?」と気を使って聞くと、
「一応、行ってきて」との返事。意外だなぁ。
番人のときは本人も「行かなくて良い」と言ったし、
私も「絶対、行くもんか!」と思って(行くと合格できない気がして)行かなかったのになぁ。

K君にキットカットを渡してから、けんぴを床屋さんに連れていった。
捻挫をしていたので、いつもの安い床屋ではなく、昔ながらの近所の理容院へ連れていった。
そこで、初めて「顔そり」もしてもらった。
けんぴは「やった事がないから・・・」と逃げようとしたのだけど、
「ひげも生えてきてるし、やってください」とお願いして、顔そりをしてもらった。
終わったら顔が一皮むけたように白い。(^○^)
「気持ち良かった〜」と満足げでした。
それから昼食をはさんで3時まで勉強。

私は、みりこを幼稚園へ迎えに行ってから
一応公立中学の説明会の資料をもらいに中学校へ行った。
まりぶが今通ってるから、説明は聞かなくても良いでしょう。
知りたかった体操服等の販売の日にちはそこには書いてなかった。
どうして、知りたいことは載ってないかなぁ。(~_~;)

それから最後の塾へけんぴを送っていった。
今日で本当に勉強で通うのは最後。
あとは、結果報告に来るだけである。

あと一日なのだけど、私の気持ちはとても落ち着いている。
結果は怖いけど、パニックにはならずに済みそうです。(^○^)
けんぴは今になってものすごくやる気になって、車の中でもメモリーチェックを見ていた。
底力・・・出しておくれ〜!期待してるよ〜!

ぱぱっちは受験のために2月に休みを取るので、明日も仕事。
明日、夕方にならないと帰ってこない。
ちょっと不安だけど、 車のガソリンは昨日満タンに入れたし、
うわばきも昨日学校の先生に挨拶に行ったときに持って帰ってきたし、
天気予報も2月1日は晴れ!
2日が雨みたいだけど、暖かく、雪にはなりそうもないのでほっとしました。
けんぴの足もギブスを取って靴をはいても大丈夫・・・とのことで、
すべてうまく行っている。

昨日、塾に迎えに行ったとき、社会の先生が、けんぴの前で不安になることばかり言ったので
「子供の前で不安になるようなことを言わないでください。
6年生の先生ならそのくらい気をつけてください!」と言ってしまった。
すべてうまく行っているよ。大丈夫。
私だけでもけんぴに言ってやらなきゃね。




2004年2月1日(日) 合格しました。

今日は午前中T学園受験、午後J館受験でした。
昨日、塾の先生方から励ましのお電話もいただき、パパっちに付き添ってもらって
けんぴは、午前と午後、頑張って受験してきました。

J館の発表が早速インターネットで午後8時にあったのですが、
けんぴは 「自分で見るから来ないで!」と
パソコンの前に家族を近づけませんでした。

8時丁度。
画面をクリックしてすぐに「やった〜!」と叫んだけんぴ
私は40人枠のところを277名も受験するのが分かっていたので
今日は無理かな?と思っていただけに
「え?受かったの?」という感じでした。
(実際の合格者は97名でした)

家族全員で画面に近づいて「本当だ〜!あった〜!」と大喜びしました。
私は本当にうれしくて、涙、涙…。

本当に良かった。
これで公立中学へ行かなくて済むね…と、ほっとしました。

明日は第一志望校のT学園の発表です。
合格してると良いなぁ。
とにかく、一つ合格を取れて、本当にほっとしています。
みなさま、有難うございました!




2004年2月2日(月)  S学園、合格!

本日受験校のS学園に、見事!合格できました。
残念ながら、第一志望校のT学園の一次試験の結果は×でしたが、明日、また、2次試験に挑戦です。

今日受験校のS学園は、車で行けない学校なので、私が付き添って電車を乗り継いで行きました。
(みりこパパっちにお願いして)
心配だったけんぴの足も普通に歩くには支障無くなっており、
駅からの距離も問題無く、ほっとしました。

集合時刻よりも50分も早くS学園に到着したにもかかわらず、
Q塾の元気先生が校門のところでけんぴを待ってくださっていました。
照れくさそうにしているけんぴの手をしっかり握ってくださって、激励の言葉をかけてくださいました。
朝早くから本当に有難うございます、感謝の気持ちでいっぱいでした。

集合時刻まで控え室で二人でグリ○の一粒で二度おいしいキャラメルをなめて(笑)
けんぴもすごくリラックスしていました。
集合時刻15分前にけんぴを見送ってから校舎を出ようとしたら
何と、ひろちゃんとお母様に会いました。
今日S学園を受験するということは、昨日、合格を取ったということだと分かっていたので
ひろちゃんに「おめでとう!」が言えました。よかったねぇ〜!

それから、私は昨日受験校のJ館に合格証書をもらいに行きました。
バスがちょうど無くて初めて歩いて学校まで行き、 手続き窓口で合格証書を受け取りました。

それから再びS学園へ。
昼間で電車の乗り継ぎが悪く、S学園に到着したのは試験終了の15分前でした。
用意してくださっているコーヒーをいただき、一息ついてけんぴを迎えました。

パパっちはその間、昨日受験したT学園に合否書類を受け取りに行ってくれました。
(手渡し発表なのです)
メールで「今日は桜は咲きませんでした。明日に期待!」と送ってきてくれました。
J館が合格していたのでそれほどショックではなかったのですが、
これで受験が終わるかも…と思っていたので ちょっとがっかり。
けんぴに知らせると、同じ気持ちでがっかりしていました。

今日受験したS学園の合格発表が17時、インターネットでありました。
昨日と同様、自分で見たけんぴ
「やった〜!!!」の声に2階に居たまりぶ番人も降りてきて、
またまた「よくやった、えらい!」と頭をぼこぼこにされました。(笑)

(N研倍率速報によると2月2日のS学園の試験は40名枠に238名の応募だったそう。
実際にどのくらい受験したかは分からないけど、58名の合格者でした。)

それにしてもちょっと前まで全く歯が立たなかったS学園に合格するなんて…。
本当に良く頑張ったと思います。
塾の元気先生に「S学園の問題をコピーさせてください」と言われていたので、
パパっちけんぴは、早速塾に報告に行ったところです。

涙、涙のJ館の発表でしたが、お断りの電話を入れることになりました。
まさか…こう言っては本人に悪いけど、まさかあのけんぴ
お断りをさせていただくことになろうとは…。
J館さま、有難うございました。
合格をいただいたおかげで今日もリラックスして受験することが出来たのです。

第一志望校のT学園には合格していないので、明日、再度挑戦です。
今日の結果でまたまた自信をつけたけんぴ
もうひとふんばりして欲しいと思います。




2004年2月4日(水) 進学校決定。

昨日、第一志望校のT学園の2次試験を受験したので、今日はその発表でした。
S学園に合格しているので今日の受験は無く、けんぴも一緒に合格発表に行くことにしました。
みりこは幼稚園があったのだけど、合格していたらけんぴみりこの写真を一緒に撮りたいな…と思ったので みりこに聞いてみました。
「幼稚園にも行きたいけど、パパと一緒にお出かけしたい」と言ったので幼稚園を休ませることにしました。

車で、通いなれた道をT学園に向かいました。
駐車場でけんぴ
「もう、いやだ〜!僕、車で待ってるから、パパもらってきて〜。」
などと言い出しました。
合格してたら写真を撮るんだから…と言ってどうにか連れ出しました。

T学園は書類の手渡しでの合格発表で、合格していると厚い封筒、不合格なら薄っぺらな封筒なのです。
「薄い封筒だったら ”これは要りません。そっちの厚いほうに替えてください”って言いそうだよね」
なんていう冗談を、何度言ったことでしょう。(笑)
けんぴが自分で書類をもらってくるのをどうしても嫌がったので
私がもらってくることに…。

結果は…またしてもふられてしまいました。

帰りの車ですっかり受験ムードからかけ離れてしまった雰囲気のけんぴに、
明日の3次試験も受験するのか、
それとも受験はもう止めて、結構気に入っていたS学園に進学を決めるのか…
自分で決めなさい…と夫婦で話した。

けんぴは当然すぐには決められず、
昼食に入ったマク○ナル○で、みりこが遊び場で遊んでいる間、
みりこの相手をしながらずっと考えていたようです。

パパっちも私もけんぴみりこを見てくれている間に話し合いました。

「合格したところがけんぴに合っているところ」
という思いは一緒で、
「S学園なら大喜びでけんぴを入学させられるよね。」
「T学園にはT学園のすばらしいところがあるけど、マンモスのT学園よりも
少人数のS学園の方がけんぴには合っているかも」
と意見が一致しました。

けんぴの気持ちに任せる…と言ったけど、
なかなか優柔不断のけんぴは決められませんでした。

再び車の中で
けんぴ、好きな女の子だと考えてごらん…。
けんぴには大好きな女の子がいて告白したんだけど、振られてしまった。
それで、もう一度…と再びアタックしたのだけど、やっぱり振り向いてもらえなかった。
かたや、けんぴのことを”好きよ!”と言ってくれてる女の子がいる。
その子のことはあまりよく知らなかったけど、
話してみたらとても可愛くて優しい子でちょっと好きになりかけてきた。
でも、けんぴが好きな子のことが本当に忘れられなくて、
ここで諦めたら未練が残る…というのであれば、最後にもう一度アタックするべきだよね。
でも、全く振り向いてくれない女の子はきっぱり諦めて、
もう一人の自分のことを好きだと言ってくれる女の子と付き合ってみようかな?と思うのも
別に悪いことじゃないよ。
誰も、いくじ無し…とか、根性無し…なんて思わないよ。
だって、けんぴはずっと3年間も片思いをし続けてきたんだから…
(大好きな女の子に気に入ってもらえるようにうんと努力して自分を磨いてきたよね…ということです)」
そんな風に話してみました。

パパっちには「ひどい例えだなぁ〜」と言われちゃったけど、
そんな変な話でけんぴは決めたようでした。

「ぼく、決めた!」と言ってから、「やっぱり…」と言い、
またまた「ぼく、決めた!」「やっぱり…」これを何度も繰り返し…。(>_<)
(本当に優柔不断な男です)
そして、とうとう、私達に「S学園に行かせてください!」と言った。
パパっちも私もそれで良いと思っていたので「分かりました」と承知しました。

明日の受験は放棄してしまうけど、もう思い残すことは無いです。
けんぴが 「S学園に行かせてください」と自分ではっきり言ったとき、
「これで終わったんだ…」と、何だか涙が出て来ちゃいました。

そのあと、念願のゲーム本体とソフトを買ってあげました。
今まで本当によく、我慢して勉強したよね。
思う存分遊んで良いよ。

そのあと、塾へ明日の3次試験を受験しないで、S学園に進学することを報告に行きました。
相変わらずもじもじしていて情けない。(これでよく、合格したもんだ)
まだ、受験中の6年生がいたのか、先生方にはしんみりと喜んでいただいた。
本当にお世話になりました。

夕方、学校から帰ってきた番人
「一緒に学校へ行くことは無くなりました」と話しました。

そうしたら、何を思ったのか、制服を着替えたら突然いなくなっていて、
またすぐに帰ってきたと思ったら、
なんと、先日購入してけんぴに内緒にしていた
ゲームキューブのコントローラーを買いに行っていたのです。
コントローラーが一つしかなかったので、受験が終わったけんぴもゲームが出来るように、
もう一つ買ってきてくれたのです。
それが番人けんぴへの「お祝い」なのかもしれません。
算数では本当に番人は頼りになりました。
有難うね。
そのあと、二人で楽しそうにゲームをしていました。

けんぴはお風呂に入った後、パパっちと私に
「今までどうも、有難うございました」と言いました。
辛かったことだらけだったと思うけど、今はもう、良い思い出でしょう。
学校の友達にも「明日から学校へ行くから!」と嬉しそうに電話していました。

それにしてもS学園に合格出来て本当に良かったです。
あのけんぴがねぇ…。
大手N研の入室テストに不合格になり、塾にさえ入れてもらえなかったけんぴなのに…。
塾の先生、応援してくださったみなさま、本当に有難うございました。




2004年2月6日(金) 入学手続きいろいろ

昨日、S学園の入学手続きの最終日だったので大金を握り締めて(笑)手続きに行きました。
そのための書類を朝、書いていたら、
7日の新入生招集日に提出しなくてはならない書類に保証人が要ることに気がつきました。

え〜!7日まで〜?
ということで、急きょ妹夫婦に保証人になってもらう連絡をし、
S学園で入学手続きをした帰りに立ち寄ることに…。

けんぴ
「妹夫婦に保証人になってもらうんだから、 悪いことしちゃあ、いけないんだからね!」
と釘をさしておきました。(^○^)

昨日電車を乗り継ぐとき、Nかばんを背負った男の子とお父さんを見かけました。
目標に向かって頑張ってる姿。
思わず後ろから「頑張って!」と声をかけたくなりました。
あの親子、無事合格を勝ち取っていると良いな〜。

今日は区役所へ、「公立中学入学通知ハガキ」とS学園からの「入学許可証」を持って、
「公立中学に通いません連絡(^○^)」をしに行きました。
それから S学園の授業料の引き落としの書類を、明日提出しなくてはならなくて
銀行にも手続きに行きました。

明日は、新入生招集のあと、制服を作りに行かなくてはなりません。(帰りに寄ってくるだけですが)
番人の学校は人数が多かったので
業者が何社も学校に来ていて、好きなところで採寸して作ったのだけど、
S学園は自分からデパートに赴かなくてはならないのです。ちょっと面倒だなぁ。

S学園は、来年から制服が新しくなるので、
中学1年生だけが他の学年と違う制服になるという…ちょっとおかしい状態になります。
でも、Yシャツがブルーだったりでちょっとオシャレなのです。
けんぴに似合うか…それが問題だぁ〜。(笑)

指定品の購入に受け取り、それから学校の行事、子供会の行事など…
これからいろいろあって、何かとあわただしいけど、
あっという間に入学式になるのでしょうね。

明日の招集日にクラス訳けテストがあるというのに、
けんぴは今日も学校から帰ってきたらすぐに遊びに行ってしまいました。
もう、すっかり勉強したことが頭から抜けてしまっているんじゃないかとちょっと心配。
「どうしてこんな生徒を合格にしてしまったのだろう…」と思われないように頑張ってもらわないとね。(>_<)

そうそう、同じ小学校にけんぴと同じS学園へ進学する男の子がいたのです。
6年生全体で10人程度の中学受験生だと思うので、
その中で同じ学校へ通う子が出来るとは思いませんでした。
そのうわさを 聞いたけんぴは、
昨日そのT君に進学校を確認したようです。
同じ学校から一緒に通える友達がいるなんて、本当に良かったです。
何と言っても団子が買えない情けないけんぴなので(^○^)
心強い限りです。




2004年2月7日(土)クラス分けテスト(招集日)

今日ははじめてのS学園の新入生招集日でした。
クラス分けテストも行われるとのことで、
けんぴは、昨日遊びから帰ってきてから算数を少し勉強しました。

受付でSクラスに決まっている子はクラス分けテストを受けなくて良いことが分かりました。
その中に、すごく可愛い女の子がいました。

そのあと、けんぴに会ったときに、
「あのSクラスの子、すごく可愛かったね」と言ったら、
「もっと可愛い子がいた」と言うのです。
「え〜、どの子?どの子?」と聞いて、けんぴが教えてくれたのは
私が言ってるその可愛い子でした。

「え〜、あの子Sクラスなの〜?」とショックが隠せないけんぴ
でも、その可愛いお子さんのおかげで「ちょぉ〜!S学園気に入った!」と言ってます。
私もけんぴが面食いだということは分かってたけど、ここまでとは…。とほほ。

家に帰ってきてパパっちまりぶに話したら
「言っとくけど、ちょ〜可愛いんだからね」と説明していました。
やっぱり男女共学にして良かった。
可愛い子探しはけんぴの楽しみでもあるからね。(^○^)

でも、その可愛い女の子に6年間で声をかけることはあるのだろうか…?
今は、恥ずかしくて絶対に話しかけられないけんぴです。(笑)

そうそう、招集日の内容は体操着の試着などがあっただけで、特別なことはなかったけど、
早速、宿題が出ました。
入学式までにやっておくように…と、
「算数から数学へ」という算数の問題と、
社会の世界地理の宿題で、地図で世界の国を調べて覚えるものと、
英語のアルファベットからちょっとした身近な単語までを覚えてくる…というもの。

帰りの電車で
「もう、ママは何も言わないから自分でスケジュールを立ててきっちりやるんだよ」
とだけ言いました。
もうすぐ中学生。
そろそろ自立して欲しいもんね。




2004年2月13日(金)プログレス

この中学受験のページももう、書く内容もなくなりましたけど、
入学まで気がついたことは残しておこうと思って、このままにしています。

今日は塾から手紙が来ました。

「やっと合格祝賀パーティーのお知らせかな?」などとのんきに思っていたのですけど、
どうやらそういうものは無いようです。 (N研はあったと思うのですけど…。)

内容は、「私立英数&プログレス学習法セミナー」ですって。
塾がどういう主旨でこのセミナーを開くのか…よくわかりません。
「受験後もこどもたちのバックアップをしていきたい」と書いてあるのですけどね〜。

けんぴの進学することになったS学園は英語にプログレスを使っています。
私の憧れだったプログレス。
番人の学校では英語に大して力を入れてなく、
公立と同じクラウンを使っていて、がっかりしたのを覚えています。

先日の新入生招集日に早速、プログレスを購入しました。
中を見てびっくり!
これを英語をまるで知らない中学一年生がするの〜?というくらい高レベル。
今までけんぴには、英語関係はまるでやらせていません。
ディズニー英語システムを番人がしているのを、そばで聞いてはいましたけど…。
でも自分からはやろうとしなかったので、けんぴは放ったらかしでした。(反省)

今、宿題のアルファベットを一生懸命書いてはいるけど、小文字などがきっと完璧では無いとおもいます。
こんな状態でいきなりプログレスかい〜?とめちゃくちゃ不安ですけど、
中学に入ったらもう、私はけんぴから開放されたいのも事実。
まだ下にみりこがいるので、
手を離れて寂しい気持ちよりも、ほっとした気持ちのほうが強いのですよね〜。

学習法セミナーというものを開催するということは、
中学に入っても、お母さん、勉強を見てやってくださいね…ということなのでしょうね〜。
なんだか「終わった〜!」と思っていたのに、急に暗い気持ちになってしまいました。
それでも、「プログレスVSクラウン」「英語(プログレス)・数学、学習法」は
聞いておいて損は無い内容でしょうから、行ってみるつもりです。

おっと、塾でお願いされていた「合格体験記」なるものをすっかり忘れていました。
何が言いたいの分からない文章になるけんぴだけど、
3年間のけじめとして、書かせてみようかな?
もう、すっかり遊びほうけていて、忘れちゃったかも…ね。
「めんどくせ〜」と言ってたしねぇ。
私もテーマが決められているものを書くのは苦手〜!
こうやってずらずら思いつくままなら書けるのだけどなぁ。




2004年2月25日(水) けんぴの友達Yくん

受験が終わってからけんぴの友達のお母様たちに会うと、
「良かったですね〜」と声をかけていただくことが多いです。
特に受験を内緒にしていたわけではないのですが、
どうして知ってるの?という方までお祝いの言葉を言ってくださいます。
びっくりするやら、有り難いやら…。
きっとみなさんの話題に上っていたのねぇ〜。(笑)

けんぴとすごく仲良しのY君のお母様に先日お会いしました。
夏に少し離れたところに引っ越されたのだけど、そのまま卒業までは今の小学校に通わせることにされ、
いつも送り迎えされているようです。
けんぴが公立中学へ行っていたとしてもそのY君とは別の中学になるのですが、
本当にいつも良くしていただいて、遊びに伺うと帰りは車で送ってくださったり…と、お世話になりっぱなしなのです。

そのお母様、「うちの子、けんぴ君を慕っていまして、 高校は同じところにする…って言ったりしてるんです」
と話してくださいました。
そのとき、残念ながらけんぴの通う学校は高校募集はしていないんですよ…という話をしたのですが
その仲良しのY君は、がっかりしてくれたのですって。

けんぴは,本当にお友達に恵まれて幸せです。
受験で遊べなかったのに、ずっと受験が終わるのを待ってくれていたお友達がたくさんいたし、
同じ高校へ行く!とまで言ってくれるお友達までいる。
受験勉強で辛くても、学校へ行くと楽しくて楽しくて…と思えたのも、
仲良しの友達に恵まれたから…。
みんなに支えられて乗り越えてきたんだなぁ〜と 改めて思いました。

「じゃあ、Y君と大学で一緒になれば良いね!」と言ってみたら、
「でもYの方が頭が良いからなぁ〜」と弱気なけんぴです。(^○^)
いつでも会える距離なのだから、いつまでも仲良しでいられると良いね!