2000年10月下旬 (06)

■■妊娠9−10週目■■

2度目の検診ありました(9週目)。

ツワリは相変わらずおさまりません。

 検診ありました。

(産婦人科まで車で10分もかからない距離なんで、母の反対押し切って原付でいきました。

車の運転は今は多分無理。誰かひきそう)

ずいぶん大きくなってました。赤ちゃん。

胎のうも大きくなってその中にしっかり存在してます。

超音波写真を前回の時と比べると、(前は胎のうだけだった)すごく成長ぶりがわかる。

でも、どうみても「タコ」!

2頭身で、胴体部分にいっぱい足がはえてるように見えます。

ああ、ちゃんと育っててよかった。

しかし、わたしは病院でもヘロヘロ。ハンドタオルで口を押さえて、何のニオイも嗅がないよーに。苦しいぃ。

 

「ツワリは病気じゃないから、薬でおさえてたりするもんじゃないからなー。我慢するしかない」と医者がいう。

ってそんな。はぁ。わかってるけど、言わないでぇー。だってあんた(医師)男ジャン。所詮他人事なんだよぉー。

でもあまりにひどく、ご飯もろくに食べてない状況だったので、点滴受けてみる?ってことになりました。

点滴といっても大層な薬でなく、水とビタミン程度のものだそうです。

ためしにやってみた。

でもね、ここは大きな総合病院。(私立)点滴室はまるで野戦病院なんですー。

たっくさん白いベッドが並んでる。(しかも、ベッドのサイズは大人ギリギリ。寝返りうつと落ちるぅ。)

すべての科の点滴をうつ患者が集まってるからね。年齢も幅広く、症状も様々。重症の人もいるよー。

私の寝た所のの隣のベッドでは、老女が退院するとかしないとかわがままいうな、とか息子さんっぽい親族とモメてます。

ああー私は気分悪いんだよー。静かにしておくれー。

って、こんなに老女が病院にいたがるなんて、お宅ワケあり?とか思ったりして。

45分ほど点滴打って(想像してたより長い。トイレ行っとけばよかった/泣)、ふと思った。

ここは単科じゃないから。いろんな病気の人用のお薬の点滴がいっぱいある。

もし、ナースがぼけぼけっとして(or忙しすぎて)て点滴を間違えられたら・・・

だって、どうみても点滴室にいるナースさん(5人)、窓際っぽいんだもん。(ごめんですぅ。本音ですぅ)

なんかサエない人、ドジなことして焦ってる人、ちょっとヤン系の人とか。

この病院の看護婦さんて、わりとみな感じよくてデキるタイプ多いのに。ここの人たちはちょっと。。。

うー。もう点滴しない。医療ミスされたら怖いもん。

あーごめん、間違えたーとかで他の薬いれられたらやだもん。妊娠だけにねー。赤ちゃんにもしものことあったらヤダ。

なによりも、点滴、私には効果なかったんだもんー。

あー最後の望み。

点滴さえ効けば、あのツワリ地獄が少しマシになると思ったのに。

仕方ないから今までとおり家でツワリを耐えることにします。

 

 カレのところへ帰る。

私のツワリは全然軽くなりません。ツワリが始まって1ヶ月が過ぎたというのに。

1日に1分たりとも、ツワラない時間ないんです。

せめて、毎日1時間でもツワラなければ。。。いろんなことできるのに。いろんなことっていうか「最低限のコト」さえできてないし。

もー全然、ラチあかないので、カレのところに帰ることにしました。

らぶらぶ?だから赤ちゃんがいるのに、そのせいで?離れ離れになるのはイヤです(涙

本末転倒っぽい気分になる。

そう私はカレのことが大好きで大事です。遠く離れて放置?しておくのは不安です。

ここにいたら、親がいろいろしてくれるから楽なんだけど、知らない土地で大変なんだけど、カレのところに帰りたい-。

 

で、10月の最後の日、ひとりで新幹線に乗りました。

どうか吐きませんように

すぐ取り出せるところに、ビニール袋やティッシュ、山ほど持っていきました。

吐き気を堪えて乗るグリーン車。隣にクサイ人座ったらどうしよう。隣でお弁当食べられたらどうしよう、吐いちゃうよー。

と、ビビリながら乗りました。が、さいわいなことにガラ空きー。よかった♪

(他の車両は修学旅行生でギチギチなのに?)

少し寝たい、とか思ってたのに途中から乗ってきた熟年4人組にブチ壊されました。

身なりと話題からして農家系のひとのようですが。はい。とてつもなくデカイ声なんです。北関東系のナマリで。

電車の中のマナーとかって小学校で習わなかったかい? 別車両の修学旅行生の方がマナーいいかもよ?

だって、ほんとっに声が大きいから、あなた達の普段の生活や隣の人の名前、何歳の娘がいていつ嫁にいったかまで、知りたくないのに、

聞かされちゃったんだよぉ。

こんなにすいてるのに、なんで、私の前の席で〜〜〜。

車掌さんに言って席変えてもらいたい-。でも気が弱くていえない私。シクシク。

でも気が紛れていいっか。

 

駅についたら、薄情なことにカレはいませんでした。をーい・・・・

私方向音痴なのに。なによりツワリひどいんだから、真っ先に彼の顔みて安心したかったよ・・・ぐちりぐちり。

結構待って、彼が来てタクシーに乗りました。

1時間かかるかな? 今日は金曜の夜だから、道、混んでるだろーな。

タクシーの中では、口をタオルでおさえっぱなし。だめです。車のにおい。

かといって、窓あけたら、外の排気ガスでこれまたダメ。うぅぅぅ。

1時間ほどでつきました。渋滞はマシだったけど。

実はずっと手前の辺りから、ずっとこらえてたんです。もうもたないーーー。

で、家まで必死で我慢して。ソッコー吐きました。間に合った。

いやー彼に吐いてる声なんて聞かせたくナーイ。

 

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