3階の実習室では年3回ホームヘルパーの養成講座を開いております。これまでに修了されたヘルパーさんが活動されている分野を紹介します。

入浴介助員  
西村外科2Fでは月〜土曜日通所されるかたに、通所サービスを提供します。自立を目指したリハビリや、食事、入浴、レクリエーションを行い、デイサービスと大まかな一日の流れは同じですが、楽しみながらそれぞれの動作にケア(リハビリ)的要素を持たせることで、自立支援を促します。特にレクリエーションでは無理のない時間と動きを計算して以下に楽しんでいただくかが腕の見せ所です。

その他にも老人保健施設、特養、デイサービス、身体障害者施設などさまざまな分野で活躍でき、経験年数をつみ次の資格を受けると更なる活動範囲が広まります。

にしむらには身体の拘縮のあるかたも座ったままで入浴できる「特別入浴」の機器も備えております。脱衣の際、拘縮のあるかたはとても辛く、冬などはまず服を脱ぐのが寒いので、お風呂を嫌がるかたもいますが、入浴後は皆様とても気持ちよさそうで、そこにこの仕事のやりがいがあります。
入浴介助はたとえば、 服を脱ぐ、麻痺などで擦れない箇所があるなど日常動作の自立のための最小限の支援を行う心がけが必要とされます。
「やせる」から、女性ヘルパーに人気があるんですって

ホームヘルパー2級資格の活動分野

訪問介助員
いわゆる「ヘルパーさん」。利用者様宅を訪問して、サービスを提供します。それそれの要望にいろいろな方法で対応してゆきます。「限られた時間」に「お手伝いさん」にはならないよう「自立を促す」支援を行っていくことに難しさがあります。

デイケア介助員・デイサービス介助員

グループホーム介助員

軽度の痴呆を持つ方が、共同で日常生活作業を行うのを、補助的に支援します。それぞれの利用者の状況を把握して、それに合わせた声かけが必要です。例えば声かけを早めに行う人、何度も言い過ぎない人、皆の輪の中に加わることを促す人、ほかの人に気を遣いすぎないよう見守る人…他の施設より比較的ゆったりした一日の流れの中、広く細やかな視点が要されます。日々の業務以外にお花見などの時節の催しや、レクリエーション、おやつ作りなど、生活に変化を与えることも重要です。