卯月





【桜】さくら

古来、花は桜、花見・花冷え・花曇りなど
桜にまつわる言い回しも数多くあります。
世の中の移り変わりの激しいさまを
「三日見ぬ間の桜かな」というように
開花期間が短い花が華やかに咲きほこった後
ぱっと散る潔さも魅力のひとつです。


【春の嵐】はるのあらし

春は強風の季節でもあります
暖かい空気ろ寒い空気がぶつかって
気圧が変化し突風や竜巻が起きやすいのです。
春雷は立春過ぎに発生する雷のことをいいます。


【穀雨】こくう

穀物をうるおす春の雨のこと、4月中頃降る雨は
田畑をうるおし作物の成長を助け
種まきの好期をもたらすといわれています。


【朧月夜】おぼろづきよ

春の夜ほのかにかすんだ月のでる夜をいいます。
霞みは春の季語ですが、これは昼間用の言葉で
同じ現象でも夜になると朧といいます。


【風光る】かぜひかる

夏の「風薫る」に対し、日の光がうらうらした初春の頃
軟風の吹きわたるさまを「風光る」といいます。
陽光が麗らかで眩しく風までが光るように感じる


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